【年収No.1の挑戦】【18卒】キーエンスの夏インターン体験記（営業職）No.679（早稲田大学/男性）（2017/12/14公開）

日本一の年収を誇るキーエンス。ネットではさまざまな噂がありますが、実際に社員さんに会ってみないとわからないと思い参加しました。

自己分析、高い車を売るには？

1日目にやったこと

まずはじめにグループ内で簡単なコミュニケーションをとる時間を与えられた。その後コンサルティング営業とは何か実際に体験して、学んだ。また、適性検査の結果もこの日に返却され自分がどういった性格なのか説明され自己分析に役立たせることができた。

なし

コンサルティング営業を体験する際自分の商品を売り込んでいくのではなくお客様が今欲しがっているものは何か、質問をして本当のニーズを導くことが大切だと学びました。

発表とかは特にないのでそういった大変さはありませんでした。しいていうなら講義のように話を聞いている時間が多く、私は寝ることはありませんでしたが、寝ている人が少しいました。

メーカーとして何か提供する場合、お客様が欲しいものを提供するのが仕事だと私は思っていました。しかし、キーエンスの考え方は違いまだお客様が欲しいと思っていあい潜在ニーズを提供することが重要であるということを学びました。

特にありません。ただ、どうしても何か準備をしたいというならグループワークがあるのでコミュニケーションは最低限取れるように準備しておいたほうがいいかもしれません。

会社の魅力、年収等いろいろな情報を聞き出すことができました。ただ、自分が働いたらどうなるのか、毎日どのようなことをやっているのか具体的な話がなかったので働く姿は想像できませんでした。

学生のレベルは非常に高く論理的思考能力がとても必要な会社なのかなと思いました。現段階で自分に内定がでるとは思いませんが、しっかり企業研究をして、対策を行えば内定も視野にいれることができると信じております。

年収が高いということははじめから知っていましたが、離職率が低いと言うことは知りませんでした。入社3年以内にやめる人は一人もいないそうです。その後も離職率は3パーセント代でそういった意味で志望度は上がりました。

インタンーン参加者限定のセミナー等がないため本選考で有利になるとは思いませんでした。有利になるのであればなにかしらあるからです。

年収が高い企業を志望していました。年収が高ければどこでもいいというわけではなく年収が高く離職率の低いところです。年収が高ければお金がもらえ人生の選択が増えると考えたからです。

年収が高い企業はそれなりに仕事が大変だということはわかっていました。ただ、このインターンを参加して社員さんのお話を聞いているうちに大変さを今まで以上に実感しました。ただ、大変な仕事であってもとてもやりがいのあることなので志望度は上がりました。