【マーケティングの新たな視点】【23卒】アスパークの夏インターン体験記（文系/マーケティングコース）No.25908（非公開/男性）（2022/5/11公開）

きっかけはエンカレッジの一括エントリーに合格したことです。ちょうどマーケティングに興味もあったため参加を決めました。また、インターンを通して他大学の学生がどのような就活をしているのか知りたいという思いもありました。

エンカレッジの一括エントリーから合格を頂きました。そのため、エントリーシートを先輩や友達に見てもらい、添削してもらうことが重要だと思います。

ESだけで参加できたので、ESに自身の取り組みなどをしっかりと記載できていれば評価されると思います。

実際の事業のマーケティングを考える。

グループに分かれて、現状分析や施策を考え、最終的には発表を行いました。

マーケティング施策の考え方を学びました。

実際にあるサービスのマーケティングを考える。

1日目にやったこと

1日目は主に課題特定や現状分析を中心に行いました。チームで調べ物をしたり、実際にそのサービスを自分たちで体験してみることで、物足りないところや改善点を見つけていきました。

2日目にやったこと

2日目は、1日目に現状分析をしたことから分かった課題に対するマーケティング施策を考えました。ターゲットを選定したり、そのターゲットに対してどのようにアプローチするかを考えました。そして最終的にはプレゼンを行いました。

事業部長

なし

社員の方には課題特定が甘いとフィードバックを頂きました。そのため、ターゲットの選定も甘く、施策があまり刺さらないと言われました。だからこそ課題特定や現状分析が重要であると学びました。

マーケティングの知識が何もない状態で参加したため、マーケティング施策を考えるという課題は自身にとって難しかった。しかし、難しいと感じていたのは自分だけでなくグループメンバーも感じていたので、メンバー間で情報を共有し協力しながらワークを進めました。

6名グループだったので、グループメンバーとは関わる機会が多かった。

マーケティング施策を考えるうえで最も重要なことは、課題特定や現状分析といった部分であるということです。そこに妥協してしまうと結果的に本質的なアウトプットができないと実感しました。また、基本的なマーケティング施策（３C分析など）を学ぶこともできました。

マーケティングに対する知識を少しでも身につけておけばよりスムーズにワークに参加できたと思います。しかし、知識がなくてもインターン中に学ぶことができました。

今回はマーケティングのインターンシップに参加したが、実際に会社がどのような事業をしているかイメージがわきませんでした。いわゆるマーケティングの会社ではないと思うので、今回のマーケティングのインターンでは働くイメージはできませんでした。また、実際の働き方などの話はインターン中にはありませんでした。

参加学生はレベルが高く、賢い人が多いと感じました。特に自分以上に学歴が高い人は知識量が多く、考えの深さなどが自分とは比べ物にならないと感じました。そのため、もし内定が出るのであれば、インターンシップ中に活躍できるような人に内定が出るのだと思います。

もともと志望度が高い企業ではありませんでした。しかしマーケティングを学べると思い参加しました。結果、マーケティングの基礎的なことを学ぶことができましたが、特に企業への理解は深まらず、志望度に変化はありませんでした。また、社員の方が時々意味不明なことを言っており、少し志望度が下がりました。

インターン参加者は早期選考に呼ばれました。エントリーシートなどが免除され、面接からだったのである程度有利になるとは思います。しかし、本選考を受けていないので実際のところはどうか分かりません。

インターンシップ参加前は志望企業、志望業界は特にありませんでした。3年生の8月は私は様々な業界や業務に触れることで、志望企業・業界を定めていこうと考えていました。しかし、アルバイトの経験から、売りたいモノを欲しい人に届けることに面白さを感じており、マーケティングには興味がありました。インターンを通して実際にマーケティングは面白いと感じ、マーケティングという職種に興味を持つきっかけとなりました。

どのような企業か、業務があるのかというイメージは特に理解せずに参加しました。実際にインターンシップに参加してみると、業務内容が難しいということや、若手のうちから新規事業を経験するチャンスがあると理解しました。そのため社員のレベルも高いのかと思いましたが、フィードバックを頂いたときに、理解ができないことを言っている方もいて、一概に全員がレベルが高いわけではないと感じました。