【熱意と軸を示せ】【23卒】丸大食品の技術系総合職の最終面接詳細 体験記No.30580（名古屋大学大学院/女性）（2022/6/14公開）

待合室で交通費を精算したのちに面接室に向かう。

最終面接であるので、丸大食品に対する熱意を示すことが重要だと思いました。またそれに加えて、働き方や企業選びの軸なども聞かれるためしっかりと考えておくべきだと思いました。

役員の方だったので緊張しましたが温厚な方でした。こちらの話をしっかりと聞いてくださったうえにためになるお話もしてくださいました。

なし

なし

企業選びの軸について教えてください。

2点あります。1点目は「健康に直結する技術に携わることができる」、2点目は「挑戦できる環境」です。私は大学院で○○○の研究に取り組む中で、生物が栄養分を取り込むことの重要性に気付き、栄養成分の機能に関心を持ちました。栄養補給が生命活動の根幹を成すのは人間も同じだと思います。そのため、人々の健康に直結する技術に携わりたいと考えました。また、私は「積極的に挑戦する姿勢」を大切にしています。私は学生時代、○○○というスポーツに興味を持ち、偶然見かけた○○○サークルのメンバーに「私もやりたい」と声を掛け、飛び入りで加入しました。それ以来、私は○○○に魅了され、現在では2週間に1回の頻度で○○○を行っています。以上の経験から、興味を持ったことに進んで挑戦することで視野を広げることができると学びました。社会人になっても挑戦する姿勢を大切にしたいです。

趣味の○○○について説明してください

自己PRの内容がマイナースポーツサークルでの活動であったため、競技そのものに対する質問をされました。ルールについて初めて聞く人でも分かるように説明することを心掛けました。以降深掘りされました。具体的には、このスポーツ経験から仕事に生かせそうなことは何かということも聞かれました。研究やスポーツにおける、戦略や過程のような「どうすべきか」考えることが好きだということ、お客様に喜んでもらうことができる商品や健康志向の商品づくりなど、場面において目標に対するアプローチを楽しみながら提案できるということをお話ししました。ここからどんどん質問が展開され、「どのような商品を開発したいか」「丸大食品の好きな商品は何か」等も聞かれました。

他社に内定が決まったため。