丸大食品の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全88件）

【ESの形式】OpenES【ESの内容・テーマ】自己PR、学生時代に力を入れたこと、趣味、特技、学生時代の学んだ内容【ESを書くときに注意したこと】自己PR、学生時代に力を入れたことに関しては何度も考え直しました。恥しかったですが友達に見てもらい確認してもらいました。【ES対策で行ったこと】OpenESなので他の学生との差が付けにくいと感じたので何度も内容を考え直して、友達にも確認してもらいました。

【選考形式】録画面接【選考の具体的な内容】スマホのアプリを通して企業からの質問に答えて動画を提出するものでした。内容は自己紹介、自己PRでした。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし

【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】SPI【WEBテスト対策で行ったこと】テストセンターでの受験でした。日頃就活で解いていたので特に対策していません。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでした【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方は男性の方二人でした。年配の方だったので緊張してしまいましたが雰囲気自体は厳しい雰囲気と和やかな雰囲気のちょうど中間というような感じでした。【最近ハマっていること】「物を多く持たない暮らし」です。去年病気をしたことをきっかけに引っ越しをし、それから物を多く持たない暮らしを目指しています。今までは「便利そう」や「お買い得」というような理由から物を買うことが多く、家の中には物があふれていました。しかし、物を持たない暮らしを目指すようにしてからは無駄な買い物が減り、家の中がすっきりしています。物が減ったことにより家の中を掃除する時間や失くした物を探す時間などが無くなり、自分自身に使える時間が増え充実した生活が送れるようになったと感じています。便利なものが増えてきた世の中ですが、あえて物を減らすことで生活を充実させる、この「物を持たない暮らし」を強くお勧めします。【学生時代に頑張ったこと】大学の部活の「復興」です。大学入学時の部活は参加率が低く、皆で切磋琢磨していた高校とは異なり、楽しむだけの部活でした。状況としてはほぼ廃部に近い状態でした。最初は状況を受け入れていましたが、1年後の部活は練習には誰も来ない、ほぼ廃部に近い状態でした。この状態に悔しさと疑問を感じた私は、部活を引き継いだ際、復興を決意、実行しました。時には、意識改革のため部員に全力で怒る事もありました。様々な改革を行った結果、学部4年の頃には参加率は向上、最後のリーグ戦の大会では昇格という結果も残せました。長い時間を費やし、多くの努力をかけ部活の復興を成し遂げられたことは自分にとって価値ある結果であり、今後の人生を送る上でも大きな自信です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に頑張ったことはエントリーシートでも書いてはいるが、努力してきた活動なので自信を持って話すようにしました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでした【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】男性二人でしたが和やかな雰囲気でした。面接が始まるルームに入ると、最初は雑談から入るような形でした。【あなたに趣味はありますか】趣味は「ものを持たない暮らし」です。昨年引っ越しをきっかけになるべくものを持たない暮らしを意識するようになりました。この暮らしを意識するようにして大きなメリットに気づきました。それjは自分の時間が増えることです。ものを多く持たないことで掃除をする時間も減り、また必要なものを探す時間も減りました。すると自然と今までよりも自由に使える時間が増えたように感じます。身の回りのものが減り、時間が増えたことで趣味に使える時間も増え今までよりも行動的になり、そしてストレスを感じるような瞬間も減ってきました。今までは、便利そうだなと考え色々な便利グッズを買ってみたりしてきました。しかしそれは物が増えるだけであり、実際に生活が豊かにならないこともあります。このものを減らすことで、生活が豊かになるという不思議な感覚は面白いの、ぜひみなさんにお勧めしたいです。【希望勤務地はありますか。】特にありません。親とも勤務地について話すことはしてきましたが、「自分のやりたいことであるなら、どこでも大丈夫」ということも言ってもらえているのでどこでも大丈夫です。ただ、私は、お笑いが好きなのでプライベートのことを考えてもいいとするならば大阪が嬉しいです。休日に吉本新喜劇に行って、お笑いを見て過ごせたら最高だと思っています。大阪にはお笑いが好きな人も多いと思うので、社内の人との話題作りにもなると思っています。仕事にはもちろん真剣に取り組むつもりですが、休日を楽しむことで、自分の中でオンとオフがしっかりと切り替えられて、休日を楽しむ分、日頃の仕事にもより一層意欲的に取り組むことができると考えています。ただこれはプライベートの希望なので、基本的にはどの勤務地でも大丈夫です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ですが、最終面接までわりと多くの学生が通過するので、自分らしさを出し惜しみせず面接に挑みました。

【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】学生時代に力を入れたこと/自己PR(openES)【ESを書くときに注意したこと】openESだったが、企業に提出するたびにブラッシュアップするようにした。【ES対策で行ったこと】先輩に添削してもらい、客観的な感想やアドバイスをもらいました。選考を受ける中でブラッシュアップしました。

【選考形式】録画面接【選考の具体的な内容】録画面接だったため、期限までは何度でも取り直すことが出来た。内容は、１分間で自己PRをしてくださいというもの。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし

【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】SPI　言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的【WEBテスト対策で行ったこと】他社の選考を受ける中でなれるようにした。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1人はうなずいてくれたり、笑顔が出たりした。もう一人は時間がギリギリだたということもあり、せかせかしていた。【あなたの弱みは何ですか】私の弱みは、おせっかいなところだと考えています。私は人から、「頼りになる」「相談しやすい」などと言っても和うことが多く、人に頼りにされ、相談を受けることが度々あります。その際、できるだけ相手に寄り添い、一緒に問題を解決していきたいという気持ちの強さから、良かれと思い首を突っ込みすぎてしまうことがあると感じています。しかし、介入しすぎると相手の思考を奪ってしまい、一緒に考えた解決方法等よりも、私自身の解決方法になってしまうことに気が付きました。そのため、相談や仕事を受ける時は、客観的な視点を持ち、私が言おうとしていることややろうとしていることは、相手にとって本当に必要であるか考えることを心掛けています。【営業と事務のどちらをやりたいですか】どちらも興味がありますが、まずは営業に携わりたいと考えています。そして、営業で培った経験や知識を基に、事務や商品開発に携わりたいです。以降深堀(面接官)わかりました。では、何をしたいですか私はコンシューマー向け商品の営業を行いたいです。そのためにまず、他者と関わる積極性という私の強みを活かし、お取引様と信頼関係を構築します。そして、部活道で１から作品を作り上げた経験で培った、「惹きつけられる魅せ方」を活かし、新商品や売り場の提案を行うことで、御社の商品を通しお客様に笑顔を届けたいと考えています。(面接官)なぜ営業をやりたいのか理由を教えてください。はい、私は人と関わることや、相手に寄り添い一緒に課題を解決していくことが得意であるため、向いていると考えるからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間が短く、面接官も時間のなさからせかせかしているという印象を持った。そのため、できるだけ短く答えるようにした。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/部門課長【面接の雰囲気】webでの面接でした。志望動機や希望職種についての質問からこちらの人間性をみる質問まで様々な質問がありました。【最近人を笑顔にさせたエピソードはありますか？】イベントの際に友人にデコレーションケーキを製作してプレゼントしたことです。私はお菓子作りが得意であり、イベントやお祝いの際にデコレーションケーキを製作してプレゼントしています。より相手を喜ばせられるようデザインは自作のものを考案して製作しています。今回は新たなデコレーション技法に挑戦しながら製作しました。本番までに何度も練習を重ね製作したケーキをプレゼントした結果、友人を驚かせ喜ばせることができました。私はその友人の姿を見てとても達成感を得られました。私は仕事をする上でも、誰かの役に立ちその人を笑顔にすることをモチベーションとして、自分自身がスキルアップしながら業務に努めたいと考えております。【粘り強さが必要となる職種であるが、諦めずチャレンジしていくことは得意ですか？】私は自身の強みは「粘り強さ」だと考えておりますので、困難な状況も諦めずにチャレンジしていくことは得意であります。この強みは10年間続けた空手での経験を通して培いました。はじめはなかなか試合で勝つことができず、大会で結果を修められない日々が続きました。そこで私は稽古に励むと共に、指摘された点やうまくいかなかった点の復習と改善を徹底し、ランニングや筋肉トレーニングなどの体力強化を欠かさずに行い続けました。その結果、目標であった全国大会出場を果たすことができ、継続的に努力することの大切さを実感しました。この経験から期待する結果が得られないことが続いても、粘り強く継続して取り組むことを心がけております。そのためこの強みを活かし、課題に対して試行錯誤を粘り強く何度も繰り返して様々なことにチャレンジしながら成果をあげていきたいと思っております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】表情が柔らかくこちらが緊張しないような雰囲気で行われましたが、基本的な質問に加え予想できない質問もありました。企業研究だけでなく自己分析もしっかりと行い、質問に対して素直に答えられることが評価につながると思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】雑談から始まりなごやかな雰囲気で行われましたが、仕事に関する質問では鋭いことを聞かれることもありました。【希望職種とその理由について。】私は商品開発職に興味を持っております。理由は大きく２つあります。一つは、成果を実感しやすいので、やりがいを強く感じられる仕事だと考えるからです。自分の開発した商品がそのまま市場に出るので、成果が売り上げに大きく反映することや、メディアやSNSを通して消費者の評価を知ることができます。そのため、成果を実感しやりがいを寒られる職種であると考えます。また、相手の要望から考案したアイデアを形にするモノづくりがしたいと考えるからです。趣味であるお菓子づくりの経験を通して、相手のことを考え製作したもので喜ばせることができた時に自分が非常に幸福感を得られることを実感し、このような仕事をして社会に貢献していきたいと考えたからです。【企業選びのポイントは？】私の企業を選ぶ際に重視しているポイントは大きく３つあります。１つ目は多種多様な商品を展開していることです。それは、様々なアイデアが適用でき、多方面からお客様のニーズに答えることができるからです。２つ目は高いシェアを持つ商品を取り扱っておられることです。それは、消費者の手にとってもらえる機会が多いので、より世の中に影響を与えることができると考えるからです。３つ目は愛着のある商品を取り扱っていることです。自分も普段使用している商品であると、より消費者の立場になって考えることができるからです。また、自分自身がその良さを認めて使用している商品を取り扱う会社で働くこととなると、より自分の仕事にプライドを持つことができると考えるからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】雑談を交えながらの面接でしたが予想できないような質問も多かったです。しっかりと自分の考えを伝えられたことが評価につながったと考えます。

【ESの内容・テーマ】自己PR、学生時代力を入れて取り組んだこと、ゼミでの研究内容、趣味、特技【ES対策で行ったこと】オープンESだったため変わった質問はなく、特に対策はしていないが、読みやすいように結論ファーストで書いた。

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業部の社員、人事部の社員【面接の雰囲気】二人とも怖い雰囲気の面接官だった。無表情で淡々と面接が行われた。逆面接の際、何でも聞いてくださいと言われたので３つ質問があると言ったらだるそうな顔をされた。【スーパーはよく行きますか？その中でも特に業務スーパーの商品はコロナの影響でどうなってると思いますか？】家の近くのスーパーにはよく行きます。しかし、あまり業務スーパーにはいく事がないので、御社の商品に限らず、他の商品もコロナウイルスの影響をどれくらい受けているのかは全くわかりません。そのため想像にはなりますが、私は商品の売り上げが上がっているのではないかと思います。ニュース等でもスーパーはコロナウイルスの影響は関係なく、どこの店舗も通常通り営業しており、在庫も十分にあるとよく聞きます。業務スーパーも同じようにあまり影響はないのではないかと考えます。また、コロナウイルスの感染予防としてあまり家から出られないので買い溜めをする人が多いと思います。そういった面では業務スーパーの商品は大容量ですし、特に御社の商品であるハムやソーセージは簡単に食べる事がでに重宝されていると思うので、会社としては利益が出ているのだと思います。【弊社の好きな商品とそれについてのエピソードがあれば教えてください。】私は御社の好きな商品はたくさんあって言い切れないのですが、しいてあげるなら、燻製屋粗挽きポークウインナーと徳用からあげです。燻製屋粗挽きポークウインナーは私が子供の頃からよく食べていて、弁当にもよく入っていました。他社の商品にもシャウエッセンなどたくさんウインナーはありますが、御社の商品が一番馴染みがあり、一番「美味しい」と思える味です。そして、徳用からあげは最近よく食べていて、常に冷蔵庫に入ってあります。現在は兄弟が全員大きくなったので母親も仕事を始め、昼食や夕食を自分で作って食べる事が多くなりました。自分で作る分にはあまり手間をかけたくないので徳用からあげがもってこいなのです。レンジで温めるだけで本格的な味が楽しめて、気づけば10個食べているということもあるぐらい最近はお世話になっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】好きな商品について聞かれたので、とにかく丸大食品の商品に対する愛を伝え、その商品に携わりたいことをアピールした。その話の時だけ反応が良かった気がする。そして、わからないことははっきりとわからないと答えるようにした。曖昧なまま話すとぼろが出ると思ったからだ。そこも評価されたと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業部の社員、人事部の社員【面接の雰囲気】次面接と同様に少し怖い雰囲気の面接官で、圧迫面接に近いと感じた。ただ、一次面接のようなその場で考えて答える質問はなく、自分についての質問だったので答えやすかった。【それ以外に強みとして言えるものはありますか？】私が先ほど申し上げた忍耐力、コミュニケーション力以外の強みとして挙げられるものは継続力です。これは浪人していた期間に身についたものです。私は高校3年生のとき、受験を甘く見ていたため、志望校に落ちました。そのため偏差値をかなり上げないと行けない状況でした。それに加え、私は兄弟が多く、あまり裕福な家庭ではないので、自分で予備校の月謝を払うためにアルバイトをしながら浪人をすることを決意しました。実際にやってみると相当体力的にも精神的にも大変で、9時から18時まで予備校で勉強、18時から25時までアルバイトをするという1日を毎日繰り返していました。遅い日は家に着くのが2時半になり睡眠時間が3時間になることも多々ありました。しかし一度決めたことは最後までやり遂げると思い、1年間継続して行うことで志望校に合格することができました。【志望職種とその理由を教えてください。】私が志望する職種は営業職です。私が営業職を志望する理由は、私の強みである忍耐力とコミュニケーション力を活かして貢献できるからです。営業をするにあたって、相手は人なので初めの方は話を聞いてもらえなかったり、提案をなかなか受け入れてくれないという事がよくあると思います。そんな時は忍耐力を活かして何度も取引先の元へ足を運び、熱意と誠実さを見せる事ができます。また営業をする上で自社のこと、そして相手のことを深く理解しておくということは必要不可欠だと考えているので、何度も自ら情報収集を行い、相手と同等の知識、またそれ以上の知識を有して提案を行う事ができます。そして営業を進める上で、持ち前のコミュニケーション力を活かし、相手と強い信頼関係を築き、いつでも頼っていただける存在になれます。以上の理由から営業職を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分が入社後どのような分野でどのような強みを生かして活躍できるのかをもっと具体的に答えるべきだったと思う。だから自分は落選したと思っている。

【ESの内容・テーマ】下記は丸大食品株式会社の経営理念です。（）に当てはまる語句を選択してください。～日々の活動に精一杯の（　　　）を込め、誠意を尽くすことにより社会に貢献します～当社に興味を持ったきっかけおよびエントリーシートを提出しようと思った理由について、簡単にお聞かせください。（最大200文字）【ES対策で行ったこと】就活会議に登録し、内定者先輩のエントリーシートを参考に、書き方から学んだ。大学のキャリアセンターや就職活動経験者に添削してもらった。

【筆記試験の内容・科目】丸大食品の商品知識テスト（JAS認定やプリズマローゲン、アミノ酸の知識、ブドウ球菌など）時事問題、漢字問題、計算問題など、全部で30～50分程度【筆記試験対策で行ったこと】商品テストについては、ホームページを細かく確認した。漢字テスト、計算問題については特に対策はいらないです。中学レベルです

【学生の人数】6人【テーマ】丸大食品の主力事業となる４つめとなる事業はどれがいいと思うか１．海外事業、２.冷凍食品事業、3. わすれました【評価されていると感じたことや注意したこと】6人１グループで4つのグループが1度に行われ、試験管は二人しかいなかった。試験管は工場長や技術職の方で、人事の人ではなかった。そのため、あまり見られている感じを受けなかったが、GDの話し合いだけでなく、ホワイトボードや紙に書き、提出したので、そこでも評価していると思います。発表はなかったです。

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、工場長【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でした。事前に提出した第2弾ESで書いた趣味や特技の話から始まり、緊張を和らげている様に感じました。【スーパーなどで目を引く売り場はどのようなブースか、】季節限定商品がまとめられているポップがあるブースです。今の季節だと、抹茶のお菓子コーナーなど、食品を通じて季節を感じられるコーナーを見ると、ついつい足を止めて、手に取ってしまいます。また、店員さんが工夫して書かれておられるポップに、おすすめの食べ方や新たな食べ方（冷やしたり、オーブンで焼いたりとか）が書いてあると、新たな発見に感じ、試してみようとついつい買ってしまします。この質問を予想しておらず、とっさに考えて応えました。私以外の人は、パスタ屋でのアルバイトから、パスタコーナーについてや農学部であることから、旬の野菜コーナーについてなど自分の興味関連と繋げて話していました。集団面接ではありましたが、結構深掘りされました。【学生時代に頑張ったこと】私はアルバイトを一番頑張りました。イタリアンレストランでホールスタッフとして、約3年勤務しています。初出勤日、お客様に「お手洗いはどこですか。」と尋ねられました。何も分からない私はお答えできず、とてもふがいない気持ちになり、そのとき、お客様にとって、私が新人であることは関係ないと気づき、スタッフの一員であるという責任感を自覚しました。以降、出勤前には商品知識の冊子に目を通し、分からないことや手が空いたときには必ず先輩スタッフに尋ねました。現在ではホール責任者として、勤務させて頂けるまで成長しました。この経験から、行動に責任感が芽生え、積極的に取り組むことで成長できると実感しました。今後は自己成長し続けると共に次の責任者となるスタッフの指導も行い、貢献したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ただ思って居ることや考えを述べるだけでなく、具体的に起こったことや期間、状況を説明し、わかりやすく伝えることができたので評価されたと思います。集団面接ではありましたが、深掘りして聞いてくることも他社と比べて、多かったと思います。

【WEBテストの内容・科目】言語、性格診断、数学【WEBテスト対策で行ったこと】spiの参考書を繰り返しとき、どのようなパターンでも解けるようにした。

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部長、食肉部門部長、工場長、研究開発の偉い方【面接の雰囲気】1対4で緊張感がありました。質問についても追求してくる場面が多々あり、緊張しましたが、受け答えの中で笑って頂けたりと、和やかに聞いてくれる場面もありました。【どのような職種で活躍したいか。】私は品質管理の職に就き、活躍したいと考えています。おいしさと共に安全を提供したいです。食品は購入時、見た目だけでは安全の確証を得ることはできません。しかし、インターンシップで品質管理の「品質管理は会社とお客様を守る最後の砦」という言葉が強く印象に残っています。内容を明らかにした情報によって、初めて商品の安全を保証されると感じました。食品の安全が問われることが多い現在、おいしさと共に安全を提供したいと考えます。そして、品質管理では見えない情報を提供し、連携するため、信頼が重要であると思います。そこで、強みである真面目さ、計画性、コミュニケーション能力を活かして取り組み、強い信頼を築き上げ、活躍したいです。【ボーナスなどのまとまったお金が入ったら何に使いたいですか。/品質管理職だと工場勤務になり、韓国国籍のパートさんに指導することなどありますが、できますか。/他に興味のある職種はありますか。】私は、物欲が強いタイプではなく、貯金が好きなので貯金して、将来家族や子供んいお金が必要となるときがあると思うので、必要な時に使いたいと思います。/はい、大丈夫です。コミュニケーション能力を活かし、日々のコミュニケーションを大切にし、信頼関係を築き上げ、適切な指導を行っていきたいです。/基礎研究に興味があります。私は大学でミスフォールドタンパク質の管理に関わるEDEMタンパク質についての研究を行っています。このミスフォールドタンパク質はアルツハイマー病や神経疾患の原因とされており、また、御社が発見されたプリズマローゲンはアルツハイマー病の治療に役立つとされいることから、私の研究との関わりを感じ、基礎研究開発でも活躍してみたいという思いがあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接で、志望動機については聞かれませんでしたが、それぞれの質問の中で、経験や感じていることなどから、熱意を伝えることが大切だと思います。また、私自身、想定外の質問（お金の話）をされ、正直自信が無かったのですが、笑って頂けて、後から電話でコミュニケーション能力が高いと言っていただけたので、評価につながったのかなと思います。また、志望職種以外に興味がある部署はあるかと聞かれたので、志望職種以外にも深く知り、自分がどのように活躍できるか説明できれば評価されると思います。

【学生の人数】4人【テーマ】突如できた島の有効利用法【評価されていると感じたことや注意したこと】私はあまり発言しなかったが、専攻は通過していた。私が気をつけたことは、他人の意見を全否定しないことである。柔軟性のようなものが評価されていたのかもしれない。

【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】人事の方が、様々なお話をして、場を和ませてくれた。そのおかげで、緊張せずに面接に望むことができた。他の面接官も笑顔でとても話しやすかった。【最近の〇〇な話しを教えてください】例としては、良かった、楽しかった、イライラした話があった。集団面接であり、前の二人が話さなかったイライラした話について喋った。私は、マナーが守れない車の運転者にイライラしています。私は通学のために車を運転します。そこで気になるのが、マナーの悪さです。ウインカーを出さずに車線変更する車は当たり前ですし、ウインカーを出さずに曲がっていく車すらあります。また、駐車場では、白線をまたいで駐車する車や、極端にどちらかによって駐車する車もあります。これらに共通することは、他人にも迷惑をかけているという点です。自分だけが危ないならばいいと思いますが、その危険な行動をすることで、周りの多くの人に迷惑をかけていることを自覚すべきです。私は、日々、このような車を見るたびに、自分は絶対にこのようなマナー違反はしないと考えるいい機会になっております。【趣味について教えてください】趣味は釣り、ドライブ、写真撮影です。休日を利用して、友人と金沢から能登まで車で90分ほど走り、魚釣りや写真撮影を楽しんでいます。釣った魚は自宅に持ち帰りさばいて、天ぷらや寿司にして楽しんでいます。魚釣りが好きになったことで、早起きが苦で亡くなりました。また、砥石を使って包丁を研げるようになったりと日常せいかつにもプラスになることが多いです。実際に、いま家にある包丁はすべて自分で研いでおりますし、友達の包丁を研ぐこともあります。御社では、各地に転勤になることがあるとお聞きしました。私は、全国各地に転勤になった際に、様々な魚を釣ることが楽しみでもあります。様々な土地で、様々な仕事を経験することで、成長していきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官が大阪の方であったので、真面目過ぎない対応をしましたし、面白い返しをしてくれる面接官でした。面接官の性格に合わせた話をできたことが良かったのかもしれません。

【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長級【面接の雰囲気】みんな緊張しているようで温め、人事の方が用意してきているだろう、志望動機から始めてくれて緊張がほぐれた。【学生時代に熱中したことを教えてください】私は料理に熱中しました。食事を作ることは、人が生きる上で欠かせません。私は一人暮らしをするにあたり、外食ばかりでは栄養分が偏り、健康に悪いと考え、自炊しようと決めました。大学入学までの1か月間で母親に料理を教わり、毎日三食自炊の練習をしました。初めは片付けが同時進行でできなかったり、手を切ったりしましたが、日にちを重ねるごとに上達しました。その結果、手際よく様々な料理を同時進行で作れるようになりました。大学入学後は、台所が狭く料理しにくい環境でありましたが、順応して料理をし続けました。こうして得たスキルを活かせないかと考え、寿司屋でのアルバイトを始めました。今では、握り、細巻き、軍艦など全てのメニューを任されるようになりました。店長からは、仕事が早く、しかも綺麗だと一目置かれています。私はこの経験から、どんな順序で仕事をしたら効率よくできるかを考える力がついたと自負しています。【セールスポイントを教えてください】私のセールスポイントは、小・中・高校時代と12年間続けた陸上競技の長距離を通して、培った「目標を設定し、最後まで諦めないこと」です。私は、陸上競技に打ち込む際の目標として県大会優勝を掲げました。目標を達成すために部活動に加え、毎朝5km走ってから学校に行くという日課を小学校から毎日続けました。12年間での走行距離は30,000kmを超えました。このように妥協せずに陸上競技に打ち込むことで、県大会優勝には及びませんが長野県大会で6位の成績を収めることができました。この能力を品質管理職に生かし、少しの品質低下も許さない最後の鉄壁のような人になりたいです。また、製品開発でも、目標とした製品ができるまで、決して手を抜かずにやり抜きたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接も集団面接であった。私は、とにかく他の入社希望者の話を聞くことに注意した。他人の話をきちんと聞けるという姿勢が評価されたのかもしれない。

【ESの内容・テーマ】食品会社に入社してやってみたいことを記入してください。/現在の日本の食品業界に対し感じていることを記入してください。【ES対策で行ったこと】大学のキャリア支援センターや社会人の友人に添削してもらい、端的に分かりやすく伝わるよう何度も修正した。

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテスト対策で行ったこと】筆記試験や適性検査は企業ごとの対策を行っておらず、SPIやwebテストの問題集を何周か解きなおした。

【選考形式】筆記試験とグループワーク【選考の具体的な内容】筆記試験では言語非言語の他に、世界の料理など食に関する問題が出た。グループワークでは日本の文化を訪日外国人に伝える戦隊ヒーローを考えた。

【学生の人数】4人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方々は温厚そうであったが、それなりに緊張感のある雰囲気であった。変わった質問が多く、学生たちは苦戦していたが面接官の方々は学生の話をよく聞いてくれた。【あなたにとって忘れられない味、食シーンは何ですか。】私にとって忘れられない食シーンは、お店で初めて食べたオムライスです。7歳の誕生日の日に、大好きだったオムライスの専門店に連れて行ってもらいました。お店では、ご飯の上にオムレツが膨らんだような卵がのっているものが運ばれてきて、初めは「これがオムライスなの？」と思いました。そのあとお店の人が卵を切ってくれて、その瞬間とろとろの半熟卵があふれるようにでてきた時の感動は今でも忘れられません。家族のみんなと「すごいとろとろだね。おいしいね。」と笑いながら食べ、最高の誕生日会になりました。食べ物にはおいしさはもちろん、見た目や変化の楽しみもあり、またそれを共有できる人々がいることでさらに楽しく温かな気持ちになれることを実感しました。【最近嬉しかったことや感動したことは何ですか。】私が最近嬉しかったことは、大学院1年生の時、ラクロス部のOGコーチとして教えていた1年生の子たちが「レギュラーに選ばれたので、ぜひ試合を見に来てください」と言ってくれたことです。コーチを始めたばかりの頃は1年生たちがあまり意欲がなく受け身で練習しているように感じました。私は自分が現役時代に経験したラクロスの楽しさや勝つ喜び等を知ってほしかったため、練習では全体を見ながらも一人一人個別に指導することを重視しました。プレーのことがよくわからない1年生には、各々に合わせて良いところは褒めて自信をつけ、改善点は一緒に直していくことが大切と考えたからです。各々とのコミュニケーションを継続していくうちに、初めは受け身だった彼女達は成長に喜びを感じるようになり、自ら上達するために相談に来たり自主練習に取り組んだりするようになりました。そしてラクロスを思い切り楽しみレギュラーとしても活躍していることを知って本当に嬉しくなりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】定番の質問がとても少なく、人柄と食への関心を見られているようでした。定番でなく少し変わった質問でも知りたいことは食の関心だったと思うので、食品業界を受けるなら、ある程度食について思いや課題点を話せるように準備しておくと良いです。

【学生の人数】4人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】温厚そうな面接官が多かった。一番年配の面接官が「最終面接ですが緊張しないでくださいね。」と言ってくださった。【丸大食品で働くイメージを教えてください。】私はまず「畜産物など素材のおいしさや健康機能を引き出した商品を開発したい」という目標を達成するために働いているイメージがあります。なぜなら大学での研究を通して素材のおいしさや健康機能に可能性を感じ、それらを上手に引き出すことでおいしく健康に良い商品を開発できるのではと考えるためです。また、働き方としては部活動で学んだことを活かし、自分で目標を持ち、達成するために何が必要か、課題を乗り越えるにはどうすればよいか考え行動していきたいと考えます。さらに、周りを巻き込んで仕事を達成していきたいと思います。例えば開発の仕事なら、商品のコンセプトに合う原料を調達部の人たちと協力して探したり、商品のおいしさや健康に関わる成分の分析を研究の人にお願いしてより商品のおいしさや健康機能を高めたりしていきたいと考えます。【丸大食品の課題点は何だと思いますか。】機能性成分を活かした商品が開発されていないことだと考えます。御社は機能性リン脂質に着目した研究を行い、酸化ストレスに対抗するプラズマローゲンがアルツハイマー型認知症などに効果を示す可能性を示されています。ただ、その研究成果を実際に商品に活かすなど消費者に何らかの形で届けるまでには至っていません。現在日本や世界で健康への関心、需要が急激に高まっている中で、機能性表示食品や特定保健用食品などの価値は高まっています。プラズマローゲンの研究成果を出すだけでなく、商品化など何らかの形で消費者に届けていくことがこれからの課題であると感じました。私は大学で機能性成分の研究を行っており、それらの商品化に非常に興味があるので、もし御社に入社できた際には、そのようなことにも携わっていけたらと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でも志望動機などを聞かれず、学生がどのような人間なのか、食についてどのような考えを持っているのかを見ているので、自分の軸を持っていることが大切です。