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【安全快適な道路環境を実現】【21卒】東峯技術コンサルタントの電気電子設計の本選考体験記 No.9715(山口大学/男性)(2020/7/21公開)

株式会社東峯技術コンサルタントの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒株式会社東峯技術コンサルタントのレポート

公開日:2020年7月21日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 電気電子設計

投稿者

大学
  • 山口大学
インターン
内定先
入社予定
  • デンソーテンテクノロジ

選考フロー

企業研究

技術コンサルタントの仕事の理解が大切だと思いました。技術ですが、ものづくりではないところが重要です。面接では、技術コンサルタントはものづくりではないが大丈夫かと聞かれます。したがって、自己分析や他社の企業分析を通して、自身がものづくりをしたいのか技術コンサルタントとしてものづくりに関わりたいのかをしっかりと考えました。また、社員さんと座談会を数回繰り返すことで、仕事の理解を深めました。私はもともとものづくりに携わりたかったので、この仕事でどのようにものづくりに関われるのかをしっかりと考えました。また、他のコンサルタント企業との規模の違いや、関わるものの違いを分析しました。企業分析をしつつ自己分析をすることでこの会社が自身に合っているか考える必要があります。

志望動機

私は大学生活を山口県で過ごし、車社会を体験したことによって自動車に興味を持ちました。そして就職活動では、自動車に関わることで調査しました。そして、offerboxを通して貴社と出会いました。説明会に参加して、技術コンサルタントという仕事を初めて知りました。以前から私は、ものづくりにどのようにかかわっていきたいのかを考えており、その中で貴社の仕事に興味を持ちました。また貴社では技術コンサルタントで、特に機械分野と電気分野に強みを持っていることに関心を持ちました。そして、私は貴社で、ETC設備や道路付帯設備、高速道路の老朽化の修復などを技術コンサルタントすることによって、自動車が安全に快適に走行できる環境を作りたいです。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年11月

独自の選考 通過

実施時期
2020年02月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

選考形式

小論文

選考の具体的な内容

将来、理想とする技術者像をテーマに小論文を作成しました。原稿用紙3枚ほど記入しました。面接では、その内容も聞かれました。

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2020年02月

1次面接 通過

実施時期
2020年02月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
電気グループ部長、人事担当
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自動車を買った行動力や、その計画を臨機応変に変更できるところだと思います。この行動力や柔軟性は仕事上でもとても必要になる力だと言われました。

面接の雰囲気

電気グループ部長は鋭く質問してきそうな雰囲気でした。いろいろな質問で、内容を掘り下げて聞かれました。

1次面接で聞かれた質問と回答

キルヒホッフの法則について教えてください。

キルヒホッフの法則には、第一法則と第二法則があります。第一法則は回路の電流に関した法則です。一方、第二法則は回路の電流に着目した法則です。キルヒホッフの第一法則は電気回路を一周する間の任意の分岐点について、そこに流れ込む電流の和は、そこから流れ出る電流の和に等しいという法則です。したがって、回路で分岐点があるとき、その分岐点の前後では電流の和は変わりません。次に、キルヒホッフの第二法則は電気回路の任意の一回りの閉じた経路について、電位差の和はゼロであるという法則です。したがって、回路を一周する間に電圧が大きくなっても回路を一周する間に、電圧は小さくなり回路を一周したときにはその電圧はゼロになります。

自己PRをしてください。

私には行動力があります。これは中学高校と続けた陸上競技での練習で身に着けました。この行動力を活かせたのが、大学時代に自動車を購入したときです。私は、行動範囲を広げて大学生活をより有意義にしたいと考え、アルバイトをすることにより自動車を購入しました。まず、一年間の目標を立て、一か月の目標という小さな目標を持つことによって達成しようと考えました。しかし、予期せぬ出費や満足のいく収入が得られないときがありました。その時は、日々一か月の目標を修正することで達成しました。その結果、一年間で中古車を購入できました。行動範囲が広がったことにより、自身の価値観の視野を広げることが出来ました。この行動力を貴社でも活かしたいです。

最終面接 通過

実施時期
2020年02月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
社長、採用担当
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

座談会を複数回行ったことで仕事の分析を行え、自身にどこが合ているのかなど志望動機をはっきりさせられたところが評価されたと感じました。

面接の雰囲気

社長からは面接ではなく、面談みたいにリラックスして話したいと言われ、温厚な雰囲気でした。また、いつもやり取りをする

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜこの技術コンサルタントの職を選んだのか。

私は、大学の専攻である電気電子を活かしたく就職活動していました。その中で、どのように技術に関わっていくかを考えました。やはり電気電子の技術者の多くはものづくりをしますが、私は施工管理やエネルギー間ネギ面との仕事に興味を持ちました。設計開発などよりも、より多くの人とかかわるような仕事やデータを分析する仕事が自身に合っていると考えたました。そして、御社ではインフラに関わる仕事ができ、社会からのニーズに応える責任感のある仕事にやりがいを感じられると考え志望しました。また、自動車の安全で快適な走行環境を実現したく志望しました。入社後は、道路付帯設備に電気分野の技術コンサルタントとして安心で安全、快適な道路環境を実現したいです。

なぜ電気電子を専攻しましたか。

私は、将来、電気電子技術者が必要されるfであろうと考え、社会で必要とされる存在になるために電気電子工学科に進学しました。もともと、高校時代から物理が得意科目で、好きな科目でした。そして、大学進学を考えたときに、その物理を活かした仕事に就ける学部に進学し湯と考えました。その中での、デジタル化か進む世の中で、機会を使う企業のすべてが必要とするのが電気電子技術者であるので電気電子を専攻しました。また、県外の大学を選択したのは、高校時代に市外の高校に通っていいたからです。私は、そこで自身の世界の小ささに気づきました。したがって、大学ではもっと広い世界を見るために、灌漑の大学に進学することを決めました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定を知らされてからも、納得がいくまで就職活動を続けさせてくれました。本当に技術コンサルタントがあっているのかを自身で見極めるためです。

内定に必要なことは何だと思うか

理系では珍しいものづくりをしない、技術コンサルタントという仕事なので自己分析を繰り返し本当にあっているのか考えなければいけない。面接では、それを踏まえた志望動機を伝えたらよいと思います。また、選考では小論文と面接があり対策する必要があります。小論文はあらかじめテーマが与えられるため、本番で書けるように下書きしておいたら良いと思います。面接では口頭試問もあるので、自身の専門の基礎を復習しておいたら良いと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

仕事内容をしっかり理解し、自己分析と合わせた志望動機を話せるかが大切だと思います。自身のどこが技術コンサルタントの仕事とマッチするかを考えたらいいと思います。また、入社してから勉強し成長できるかもみられていると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接は社長との座談会のようなものなので、それまでの一次面接と小論文が重要だと思います。小論文は時間が少ない中で仕上げなければいけないので、先に下書きをしておかなければ時間が足りないと思います。一次面接では、仕事の理解をしっかりしておけばよいと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後は他の選考に専念するように、しばらく連絡がなかった。

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東峯技術コンサルタントの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社東峯技術コンサルタント
フリガナ トウホウギジュツコンサルタント
設立日 1978年1月
資本金 2000万円
従業員数 39人
代表者 河野隆章
本社所在地 〒556-0021 大阪府大阪市浪速区幸町1丁目2番21号
電話番号 06-6567-2690
URL https://www.toho-c.co.jp/
NOKIZAL ID: 1617655

東峯技術コンサルタントの 選考対策

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