- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
このインターンに興味をもったきっかけは神戸の有名企業、そして東証一部上場していることもあり以前からこの企業を知っていたからです。また、立地も化学メーカーのなかでは比較的好条件であることから志望度が高かったからです。 続きを読む
【自動車業界への興奮】【21卒】三ツ星ベルトの夏インターン体験記(理系/機電コース)No.8905(山口大学/男性)(2020/6/11公開)
三ツ星ベルト株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 三ツ星ベルトのレポート
公開日:2020年6月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 機電コース
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学生活を山口県で過ごし、車社会を体験し自動車に興味を持ちました。そして自動車業界を調査していると貴社に出会い、地元にある自動車部品の企業ということで惹かれました。インターンシップや工場見学に参加し、貴社の技術力の高さや地域に根差した企業であることに感心し志望しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップの選考はなかったが、産業用ベルトがどのように使われているのかを調べた。特に、自動車のファンベルトに興味を持ちどのような役割をしているのか調べた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 神戸本社/西神事業所
- 参加人数
- 7人
- 参加学生の大学
- 九州工業大、筑波大学院、立命館大学院、京都工芸繊維大学院、大阪工業大など工学系や院生が多かった。
- 参加学生の特徴
- 工学系や院生の学生が多く、おとなしい人が多かった。それぞれの大学の研究のことをよく話していた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ベルトの基礎の講義/ゴムについての講義と各種測定/ひずみ測定とCAE解析/ 生産設備の開発業務の講義/工場見学/タップ加工実習/機械CAD実習
1日目にやったこと
午前にベルトの基礎についての講義があり、午後はゴムの各種測定、ひずみ測定とCAE解析の実習があった。ゴムの基礎の講義は人事担当と技術系の社員の人から講義があった。
2日目にやったこと
西神事業所に集合し、午前は生産設備の開発業務の講義や工場見学があった。午後は作業着に着替え2班に分かれ、タップ加工と機械CADの実習をした。昼ごはんのときは、若手社員の方と座談会をしながらお弁当を食べた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
産業用ベルトに自動車のファンベルトから興味を持ったことで面白いところに興味を持ったと評価された。ベルトを触りながら社員さんや他の学生と話していたことを見ると人柄の良さが分かると言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
院生が多くそれぞれの研究について話すが、学部生はまだ研究が始まっていなく研究の紹介にはやりたいことを話したが難しかった。学校では使わないシミュレーションソフトや機械CADを使った実習は、よく社員さんの話を聞いておかなければ操作は難しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
化学系の人が多く参加するゴム業界のいんたーんしっぷに参加したことで、全く知らなかったゴムのについて詳しく学べた。また、シミュレーションソフトやCADをパソコンで自習することで設計や研究の仕事のイメージがついた。2日目に西神事業所に行ったことっで、生産設備の仕事も見学できた。
参加前に準備しておくべきだったこと
ゴム業界がどのような仕事をするのかや、その中で産業用ベルトの同業他社にはどのような会社があるのかを調べる。また、自身がこの企業でどのような仕事をしたいかを考える。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
西神事業所を訪れたことで電気電子系のエンジニアは産業用ベルトの会社でも生産技術などで必要ということを知れた。また、社員の方と話す機会がたくさんあり新入社員研修から数年後の仕事の話まで聞くことが出来たので、将来の仕事のイメージをよりすることが出来た。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
産業用ベルトの会社なので、化学系の学生が多く電気電子系の需要が高いと感じたから。また、インターンシップでは電気電子系の学生が少なく有利であると感じた。インターンシップに参加したことで仕事について理解が深まり、将来どのように会社に貢献するか考えれた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、社員さんの人柄がよかったことが大きい。座談会などで社員さんと話す機会が多く、そのたびにやさしく話してくれた。また、往復の交通費支給や、会社の保養所での懇親会での座談会などもあり、待遇がとてもよく、入社してからの福利厚生にも期待できた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者には後日、工場見学会がある。それに参加すると、優先して選考の日程を教えてもらえる。会社の理解度では、インターンシップの参加者は有利だと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ二日目の終わりに、社員さんと懇親会があり会社の保養所に訪れ、すき焼きを食べながら座談会を行った。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
兵庫県にある企業を中心に、車載機器、自動車部品や完成車メーカーの企業を志望していた。自動車にかかわり、自身の専門を生かせる企業を考えていた。勤務地や福利厚生が整っている、働きやすい企業を探していた。具体的にはダイハツ工業を志望しており、学校推薦を使って選考を受けようと考えていた。学校推薦のため、選考ない井戸は低いと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
完成車メーカーなど直接自動車にかかわれる仕事がしたいと思っていた。しかし、実習を通して電気電子系のエンジニアの仕事は電気電子回路設計などが多く自身には合っていないと思い、間接的にでもかかわれたらよいと思った。また、実際に工場見学に訪れたことでメーカーの工場に生産設備としてかかわる仕事にも興味を持った。
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三ツ星ベルトの 会社情報
会社名 | 三ツ星ベルト株式会社 |
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フリガナ | ミツボシベルト |
設立日 | 1932年10月 |
資本金 | 81億5128万円 |
従業員数 | 4,471人 |
売上高 | 840億1400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 池田浩 |
本社所在地 | 〒653-0024 兵庫県神戸市長田区浜添通4丁目1番21号 |
平均年齢 | 41.0歳 |
平均給与 | 696万円 |
電話番号 | 078-671-5071 |
URL | https://www.mitsuboshi.com/ |
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