
23卒 本選考ES
総合職

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Q.
あなたが在学中に学んだ専門分野の取り組みについて教えてください。
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A.
私は専門分野を学ぶのではなく、対外試合の機会増加をモットーにする経営情報論ゼミに入ることを選び、円・ドルダービーやしずおかビジネスプランコンテスト、大学主催のゼミ対抗成果研究発表会といった大会に出場してきました。私達はコンテスト出場にあたり、近年苦戦が続くイチゴを用いた「イチゴの家庭用栽培キット」を販売するビジネスを考えました。その中で私はゼミ長としてイチゴに関する知識を得るためにイチゴ農家に話を聴きに行くことや足りない時間を補うために夏休みにも隔週で集まることを自ら提案し、実行しました。また、毎回の活動においてゴールを定めることでメンバーのモチベーションを維持し、チームの5人全員で試行錯誤を重ねました。残念ながらコンテストでは入選できませんでしたが、ターゲットをファミリー層に絞る工夫を行い、その後のゼミ対抗成果研究発表会では優秀賞を獲得できました。そしてこの経験から斬新なアイデアを考える難しさ、差別化を図る工夫の重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由とあなたが貢献できることは何だと考えますか?
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A.
クライアントの課題を自らの発想や行動で解決したいからです。学生記者として静岡の広告代理店を取材した際に、広告やイベント、プロモーションなどの手段でクライアントのニーズに応え、課題解決に繋げる面白さを学び、広告業界で働きたいと思いました。そんな中でも貴社はノウハウを支店間で共有できる利点や特化した事業のグループ会社や社内に独自の部門を持つ利点があるため自身の発想と掛け合わせて幅広い提案ができると考えます。また私は自らの発想や行動で仕事を創り、課題を解決した経験があります。大学祭実行委員会の活動では、オンライン開催となった影響で広告の機会が減少した協賛企業の6つの飲食店に対し、紹介動画の作成を自ら提案し、責任者として動きました。そして熱意を持って周囲に呼びかけ、多くの委員の協力を得た結果、全ての動画を完成させ、飲食店の方に感謝の言葉も頂きました。貴社でも営業職として自ら考えてクライアントのためにできることを行い、価値観の異なるメンバーの発想や意見をまとめることで活躍し、貢献します。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと、人に誇れる経験や体験を教えてください。
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A.
「ユニクロのアルバイト」を積極的に取り組みました。私のアルバイト先のユニクロには昇級制度があります。私は人生において高い目標を掲げることでその目標を達成するために熱意を持って行動してきた経験があるためアルバイトでも入社時から3回昇級して学生がなれる最高位であるAPという役職を目標にしてきました。しかし同期は働き始めて1年で昇級しましたが、私は昇級できず悔しい思いをしました。そこで理由を店長に聞くと、「主体性がまだ足りない」という指摘を受けました。そして私は改善のため欠品商品を指示される前に自ら補充したり、商品を悩まれていると感じたお客様に「何かお困りですか?」と声を掛けたり、人手不足だと感じた作業があれば、「私もこの作業に加わってもよろしいですか」と自ら社員に提案をしたりしました。その結果、努力が認められ半年後には昇級を達成しました。現在はもう1つ昇級し、店舗で史上初の3年生でのアルバイトリーダーも務めています。あと1つ昇級して目標を達成できるよう今後も努力を継続します。また私はこの経験から人に認められ、結果を出す達成感を実感しました。将来もこのように自身の課題に向き合って改善することで結果を出し、活躍していきます。 続きを読む
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Q.
あなたはご自身をどのように分析していますか?
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A.
私自身を2つのキーワードで表すと以下のようになります。 (1)「熱量で集団に影響を与える熱男」 私は周囲に熱量を伝え、周囲を動かすことができる人間だと考えています。私が所属する大学祭実行委員会では、2年生の冬に委員会を引退するか、来年まで続けるかを決める話し合いがメンバー全員で行われます。私は来年まで絶対に続けたかったので、続けたい理由やメリットをA4用紙2枚にびっしりと書き、力説しました。するとその力説を聞いて、何人かのメンバーが「松本くんの意見を聞いて残りたい、残るべきだと思った。」と言ってくれました。最終的には引退することになってしまいましたが、周囲に自身の想いを伝えることができて、大変嬉しかったです。 (2)「自ら険しい道へ進むドM」 私は「どうせやるなら険しい道へ進むこと」に拘り、険しい道の中で多くのことを吸収することで大きく成長したいと常に考えています。例えば仕事がキツいと評判なユニクロで働いたり、友人の多くが遊び目的でサークルに入る中で真面目な活動中心の委員会に入ったりしてきました。今後も「何事も経験」と考え、険しい道へ進んでいきます。 続きを読む