
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
1. あなたが在学中に学んだ専門分野の取り組みについて教えてください。
-
A.
私の通う学部では建築やマネジメント、不動産など都市づくりに関する幅広い分野について学ぶことができます。その中で私が専攻しているのはマーケティングです。講義を受ける中で、データ収集・分析を行い、チームメイトと議論を重ねることで課題解決に向けた企画を提案するマーケティングの分野に深く興味を持ち、研究室の所属決めました。活動としては企業へ向けた〇〇〇に参加、地域のプロモーション戦略を立案・PR動画作成などを行いました。特に印象に残っているのは初めて行った企業への新しいサービス提案のプロジェクトです。講義内でサービス提案をしたことはありましたが実際に企業に向けて企画を発表することは初めてでした。企業に納得してもらうためにも1つ1つの考えに対して根拠を持つことが必要だと感じました。また企業、利用者、サービスを運営するにあたって関わる第三者など多くの視点に立って物事を考える力が身に付きました。 続きを読む
-
Q.
2. 当社を志望する理由とあなたが貢献できることは何だと考えますか?
-
A.
私は「自分の企画提案でより多くの人を喜ばせたい」と考えています。 私は学園祭実行委員会の活動の中で広報に失敗してしまった経験から、モノ・サービスとヒトとの最適なマッチングを生み出すことのできる広告業界に興味を持ちました。その中でも貴社を志望する理由は「1つのコンテンツに特化せず、多種多様な企画提案を行うことができる点」に惹かれたからです。また、「グループ会社との連携により専門的かつ幅広い知識や情報を活用することができる点」にも惹かれました。これらにより業界業種限らず、またどのようなコンテンツにもできるため、広報による課題解決を通じて「より多くの人を喜ばせることができる」と感じました。 私が貴社で貢献できることは「果てしない仕事量と大学生活で培った提案力」です。私は人を喜ばせたいという思いに通じて、周りの人を支えるためにどんな仕事でも引き受け、また周りのサポートも率先して行ってきました。また大学では講義だけでなく委員会活動の中でも企画提案を経験しているため、より多くの人の意見に触れ多角的な視点から物事を考えることができるようになりました。貴社においても積極的に経験を積むことで知識や技術を身に着けより良い提案を行えるよう努めたいと思います。 続きを読む
-
Q.
3. 学生時代に最も力を入れたこと、人に誇れる経験や体験を教えてください。
-
A.
学園祭実行委員会の活動の中で楽しく仕事ができる環境づくりに力を入れました。 もともと行事の運営などが好きだったため小学生の時から委員会に所属していました。大学ではゼロから企画作りを行いたい、と考え学園祭実行委員会の企画部に所属。1.2年時には企画運営を経験しました。活動の中で進行方法や仕事内容に関して先輩に意見が言えず、同級生が不満を漏らしている場面を見かけました。そこで先輩後輩関係なく何でも言い合うことのできる環境づくりを行いたいと考え、幹部である企画部長に立候補しました。しかし今年度はコロナの影響で会ったこともしゃべったこともない新入生や後輩がたくさんいました。環境づくりにおいてまず中を深めること、また、学校に行けない現状では自ら機会を作り出さなければならないと考え、以下の2点を提案し実行に移しました。(1)オンラインレクリエーションの開催。(2)企画部員との個人面談の実施。その結果、後輩から委員会に限らず授業のことも相談され、複数人でご飯を食べに行くほどの仲になりました。当日も先輩後輩関係なく協力し、円滑に運営を行うことができました。コロナ禍という状況もあり、自ら動くことの影響力や必要性を強く感じました。今後も実現したいビジョンがある際には積極的に行動し機会を作っていきたいと思います。 続きを読む
-
Q.
4. あなたはご自身をどのように分析していますか?
-
A.
私は自ら手を上げ行動することのできる人間だと思います。 その理由として常に人の役に立ちたい、喜ばせたいという考えを持ち行動しているからです。仕事面に関しては、人の仕事がスムーズに進められるようアイデアや情報の提供を行っています。また、新しい分野への挑戦を行う際にはトラブルや人からの疑問に応えられるよう自ら率先して学び、実践を行います。具体的なエビソードとして、初めてオンラインで学園祭を開催した際に、オンラインでもプレイすることのできる企画はどのようなものがあるか、YouTube配信を行う際のソフトの操作方法などを積極的に調べ、委員内に共有していました。またプライベートでも体調がすぐれない人や元気のない人がいたらいち早く気づき、声をかけています。そのため友人からは「とても気が利く」と言われることが多いです。 しかしその反面、人に頼ること、仕事を振り分けることがとても苦手で仕事を抱え込んでしまうことが多々あります。その原因としては人の気持ちを深読みしすぎてしまうことにあると感じます。学園祭の活動の中でも、他の人も忙しいから、と自分で仕事を抱え込んでしまい、結果体調を崩してしまうということがありました。そこからは人の気持ちを読み取ることも大事だが、会話をして気持ちを知る必要があると考え、何を思っているかなど対話することを心掛け、仕事を依頼したり相談するようにしています。 続きを読む