【営業職志望者への受け答え術】【20卒】エイエイピーの営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6966（静岡大学/男性）（2019/6/25公開）

こちらが就活を続けたい旨を正直に話したところ、意を汲んでもらい入社受諾書の郵送期限を延長してもらえることになった。

内定をもらうには、熱意や志望動機ももちろん重要なのだが、特に営業職志望の方は社会人としての当たり前の振る舞いや受け答えを練習しておく必要があるように感じる。面接は面接官との相性もあるので、ある種ギャンブルのようなものだが、その中でもきちんと受け答えができているか（あるいは、きちんとした受け答えをしようと努めているか）という点はとても良く見られていると思うので、その点が不安な人は解消しておくと良いと思う。

グループ面接はなかったため志望動機や自己PRに関して他の人との比較は難しいが、私自身とても落ち着いて面接に臨んだ結果、最終的に内定を頂くことができたので、あまり怖気づかずにハキハキと喋ること、そして誠実に対応することを心がけることが鍵になるのでは、と推測する。

会社の雰囲気が自分と合っているかをきちんと見極めるためにも、説明会には足を運んだほうがいいと思う。特に広告業界を志望する学生にとって、広告=体育会系のイメージがあるかもしれないが、この会社にはあまりそういった雰囲気は感じない。それが良いか悪いかはひとそれぞれなので、会社を訪問して肌で感じることをおすすめする。

• 20代の成長環境
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社ＴＴＣ

正直なところ、自分は内向的な性格なので広告業界には向いていないと思っていた。現に、東京をはじめとした都市圏で受けた広告の会社からは一社も内定を頂くことができず、会社の雰囲気も自分と合わないと思った。しかしエイエイピーは自分でも溶け込めるような柔らかい雰囲気があり、社員の方も優しいと感じた。この優しさというのは、就活生を一人の人間として見てくれるという優しさである。そういった会社の雰囲気から、ここで働きたいと強く思った。