2019卒の高知工科大学の先輩が多田電機技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒多田電機株式会社のレポート
公開日:2018年9月7日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/技術職/技術職
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究内容と志望動機など一貫性があり、また部活の話で盛り上がったのでやる気が大きく評価されたと思います。
面接の雰囲気
面接官が年配の人ばかりで緊張しましたが、雑談も少しあり緊張をほぐしてもらいました。また、面接はまったく圧迫ではなく和やかでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたが1番自信を持っていることは何ですか。
私が最も自信を持っていることは、斬新なアイデアを出すことです。どうすれば興味を持ってもらえるか、新たな視点で物事を考える自信があります。この自信の根拠は、あるグループワークで、内容がハンガーの定義を変え、商品にしてプレゼンテーションしました。周りが院生の中、どうすれば自分のアイデアに興味を持ってもらえるか考えました。周りはハンガーの定義を体重計、服を冷温するなどのアイデアがあった中、私は服を掛けるのではなく、人を掛けるものとして、ハンガーの定義を筋肉トレーニング器にしました。また、キャッチフレーズを「人を掛けて、脂肪を乾燥」としました。このアイデアが見事に採用され、この定義を軸としてプレゼンテーションしました。他のグループから、面白いや新しい発想だと好評の声をもらいました。このように、誰もが興味を持ち、印象を強く与えるアイデアを出す自信があります。
将来、成し遂げたいことは何ですか?そのために何が必要であると考えていますか?
私は、高精度で安価なオゾナイザを開発設計して、世界の人々に安全安心な水を届けたいと考えています。そのためには、性能とコスト面について考えなければなりません。性能としては、どのような汚水でも浄化できるようにしようと考えています。コスト面は、日常的に利用できるように安価に設計を行いたいと思います。このオゾナイザを生み出す上で必要なことは、高度な専門知識を習得することです。工学的な知識だけでなく、医学的な知識も必要となります。また、自分自身の知識だけではなく周りの協力も必要と考えます。様々な分野の知識をシェアすることで、新たな発見、成果が出ると思います。そして、オゾナイザを開発し、水は安心安全なものだと思える社会を実現したいです。
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多田電機の 会社情報
会社名 | 多田電機株式会社 |
---|---|
フリガナ | タダデンキ |
設立日 | 1963年10月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 322人 |
代表者 | 杉田勉 |
本社所在地 | 〒661-0001 兵庫県尼崎市塚口本町8丁目1番1号 |
電話番号 | 06-6497-9014 |
URL | http://www.tadadenki.jp/ |
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