- Q. 志望動機
- A.
三菱電機株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒三菱電機株式会社のレポート
公開日:2018年9月7日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
企業研究
なぜこの企業なのか、しっかりと答えることができるように自分のしたいことを自己分析する必要があります。また、三菱電機株式会社は幅広い事業を行っています。一つだけの事業に絞るのは厳しいと思います。実際に面接時にも、ほかの事業にも興味がありますかと質問されました。そのため、事業所説明会に参加やホームページで調べるなど各事業所を把握する必要があります。興味を持った事業があれば、さらに細かくその事業での製品の原理などを調べていた方が良いです。私は論文などを読み、原理を調べたりしました。面接時に原理までは質問されませんでしたが、もし質問された場合は話に膨らみが出るでしょう。本学ではOB訪問がなかったため、友達の先輩など人脈を広げることによって、その製作所の取り組みや今後の展開などを聞くことができました。
志望動機
私は夜景が好きです。特に日本三大夜景のひとつ、地元兵庫の摩耶山から見る神戸の夜景が一番好きです。夜の街を彩る無数の光に魅了され、何時間でも見続けることができます。その光は発電プラントの電気エネルギーが支えています。私も発電プラントに携わり、夜景を支え、人々の生活も支えたいという思いがあります。そのため、貴社でプラント監視制御システムの開発・設計を志望します。開発・設計を行う上で、私が大学で学習してきた電子回路、半導体工学、光学やCAD等の幅広い知識を活かしていきたいです。そして、監視制御システムを通して、発電プラントの安全性と安定性を向上させ、夜景を灯し、人々の温かい心も灯し続けたいと考えています。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年05月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
自己PR。/研究内容。/志望動機。
ES対策で行ったこと
先輩や友達にも見せていろいろな意見をもらって改善した。1つのエントリーシートに対して3パターンぐらいの内容を書き推敲した。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
参考書を購入し、何回か繰り返してパターンを覚えた。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接を何回か繰り返していく内に落ち着いて物事を喋れるようになり、面接中も自然な会話ができていたことが評価されたと思います。
面接の雰囲気
1対1でしたが、人事の人は私のことを様々なことを引き出そうとしていて話をしやすかったです。雰囲気は普通だと感じました。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたが大学時代に、研究や卒論以外に最も力を入れて取り組んだことは何ですか。
私の人生で一番の逆境は英語で話すことです。私は大学に進学するまで、ずっと英語に対して苦手意識を持っていました。大学1年次、留学生の方に英語でバス停の場所を聞かれました。返答の際、文法などに変にこだわり、すぐに答えることができませんでした。すると、留学生の方は呆れた顔をして、どこかに行ってしまいました。自分の英語力に無力さを感じ、その日から英語の講義を積極的に履修しました。しかし、なかなか話すことが出来ませんでした。そこで、英語で話す環境に身を置かなければならないと考え、韓国での英語研修に1週間参加しました。しっかりした文章を言わなくても、単語でも通じ合えることを体感しました。その後、外国の方に英語でバスの時刻を聞かれる機会がありましたが、私はすぐに英語で返答することが出来ました。この経験から、外国語を話す上で大切なことは積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢であると気づきました。
入社後、自身のどういう特徴を活かして貢献できますか。
私は開発設計に携わりたいと考えています。設計を行う上でまず必要なことは、製品のメカニズムを理解することです。メカニズムを理解する上で私の長所である積極的な対応力を活かしていきたいと考えています。大学時代、工学部では数学や物理学が重要な科目ですが、私は工業高校出身のため数学Ⅲや物理学といった必要な知識が不足していました。しかし私は強い意志をもって講義の予習と復習を行い、友人や教授の元に訪ねて徹底的に授業内容を理解することに努めました。新しく学ぶ事ばかりでしたが、日々の努力と友人との切磋琢磨によって講義が難しくなっても理解できるようになりました。自分自身を向上させるため努力し続け、次々と変化する環境や新しい出来事に周囲の人と協力しながら課題を解決してきました。また、サッカー部で身に付けた協調力で、周りの人々と協力し、様々な分野の知識をシェアすることで、新たな発見、成果を出していきたいです。そして、しっかりと原理を理解したうえで、工業高校時代と大学時代に学んだ、2DCADと3DCADの能力も活かしていて、新たな製品の設計を行いたいです。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事/技術者/技術者
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
周りは旧帝大の学生ばかりだったので専門性や知識の幅よりかは、向上心や人柄が評価されたと思います。また、部活動ではサッカー部に所属していたので、忍耐力も評価されたと思います。
面接の雰囲気
最初の方は雰囲気が重く圧迫気味と感じましたが、ある話題で話は盛り上がったりしたので雰囲気は普通だと感じました。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ当社じゃないといけないのか。
私は、御社で製品を作ることが夢です。高校時代に工業高校に通っていて、学校推薦で御社に志望しようと考えていました。しかし、本当に自分のしたいことは何か、高校卒業で自分のしたいことが行えるのか、またもっと専門性を深めたいと思い、就職から急きょ大学進学に変更しました。大学では電気電子系を中心に学んできました。学んでいく中でハードウェアに興味を持ちました。そして、大学に進学したことで勉学だけではなく自分自身をもう一度見つめ直すことができ、何をしたいのか、これからどのようにしていくか見つけることができました。このことから、御社のプラント監視制御システムに興味を持ち、そのハードウェアを開発設計して、人々の生活に携わることに志望しました。
学生時代に周囲を巻き込んで困難を乗り越えたエピソードはなにか。
所属しているサッカー部で、高知県社会人サッカーリーグ1部に昇格したことです。
私が2年時にサッカー部は、2部リーグに所属していたため、1部リーグへ昇格することをチーム目標としました。大学のサッカー部では監督が不在でしたが、練習メニューや部活動の運営を自分たちで考えて行いました。
私は、先輩やキャプテンだけに任せっきりではなく、自分がチームを引っ張っていくような強い意志を持ち、積極的に練習メニューを考案しました。練習メニューを考案する際、プロ選手の練習メニューを調べて取り入れました。しかし、プロ選手と比べて全体の技術力が劣っているため、想像していた練習ができなく雰囲気を悪くしました。
それでも私は妥協せず、まず周りの状況を確認することが必要だと考えました。そして、一人一人の何が得意か不得意かを観察して分析しました。また、こまめに話しかけにいき、何を考えているか知ろうとしました。そうして、特徴や考えを理解して練習メニューを考案したことで、全員のビジョンを共有していきました。
その甲斐もあり、試合中のパスの精度やゴールへの決定率など成長が結果に現れました。そして、リーグ戦の全試合結果が10勝1敗、わずか1敗しかせずに昇格することができました。目標を達成するために問題が生じた際、解決するために腹を割って、コミュニケーションをとってディスカッションする大切さを学びました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
すぐに就活をやめるように指示されはしなかったです。私はすぐに入社を決意したので、就活を気が済むまで続ていいいなどの指示はなかったです。
内定に必要なことは何だと思うか
幅広い事業内容をすべてではないが調べること大切だと思います。またOB訪問は可能な限り行った方が良いが、OB訪問がない大学は他大学の友達の先輩など、ネットワークを増やして情報を収集することが大切だと思います。そして、自己分析を徹底的に行うことが一番大事なことだと思います。なぜその大学、学科、研究なのか一貫性がある人は面接中でもぶれずに話すことができ、言葉に重みが出ます。また、面接中は変に飾らずに自然体で受け答えする方がいいです。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
私はなぜその大学、学科、研究を選択したのかしっかり考えて述べていて一貫性があったと思います。また、私は部活動では運動部に所属していたので体育会系の雰囲気を出していました。明るさや忍耐力などが大きく評価されると思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接では序盤、圧迫気味だと感じましたがそれでも自分の思いをしっかりと述べていきました。その内に高校時代などの雑談話になり、雰囲気が和やかになりました。どのような面接官でも落ち着いて、しっかり自分の思いを述べることが大切だと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
入社までに学んでほしい内容などを教えてもらいました。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
多田電機株式会社
迷った会社と比較して三菱電機株式会社に入社を決めた理由
三菱電機株式会社以外に内定をもらったのは三菱電機株式会社のグループ会社でした。過去にその企業に入社した先輩や大学に説明会してもらいました企業もありました。実際に企業の雰囲気や仕事内容を細かく聞くことができて良かったです。しかし、規模の大きさや事業内容や職種などを考えて行く中に自分の本当に行いたいことが三菱電機株式会社だったので迷うことなく入社を決意しました。会社のブランドや知名度はそこまで気にしていません。
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三菱電機の 会社情報
会社名 | 三菱電機株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミツビシデンキ |
設立日 | 1921年1月 |
資本金 | 175億8200万円 |
従業員数 | 149,134人 |
売上高 | 5兆2579億1400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 漆間啓 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番3号 |
平均年齢 | 41.4歳 |
平均給与 | 829万円 |
電話番号 | 03-3218-2111 |
URL | https://www.mitsubishielectric.co.jp/ |
採用URL | https://www.mitsubishielectric.co.jp/saiyo/graduates/index.html |