2019卒の高知工科大学の先輩が多田電機技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒多田電機株式会社のレポート
公開日:2018年9月7日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事/人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
あまり、学業のことは質問されずに自己PRや大学で何を身に付けたかと基本的に人柄を中心に見られ、そこが評価されたと思います。
面接の雰囲気
地元で面接だったので、地元の話など緊張をほぐしてもらいました。また雑談を多く、雑談の中でも人柄を見ていたと思います。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRを教えてください。
私の長所は積極的な対応力です。工学部では数学や物理学が重要な科目ですが、私は工業高校出身のため数学Ⅲや物理学といった必要な知識が不足していました。そのため、私は強い意志をもって講義の予習と復習を行い、友人や教授の元に訪ねて、徹底的に授業内容を理解することに努めました。新しく学ぶ事ばかりでしたが、日々の努力と友人と切磋琢磨して講義が難しくなっても理解できるようになりました。自分自身を向上させるため努力し続け、次々と変化する環境や新しい出来事に周囲の人と協力しながら課題を解決してきました。私は現在、この積極的な対応力を発揮し、日々新しい成果と課題が得られる実験を進め、紫外吸収分光法によるオゾン水解析の研究を行っています。
学生生活を通じて得たことは。
学業と私生活を両立させるメリハリの付け方や時間の使い方を身に付けました。私は地元の兵庫県から高知県の大学に進学し、親から自立して生活を送りました。家庭の事情から、学業と部活動のサッカーを怠ることなく生活費を捻出することを目標としました。学業や部活動、さらにアルバイトまで多忙な毎日でしたが、休むことなく講義に出席してノートを取り、部活動は始まる前から自主練習をし、空いた時間をアルバイトに充てました。また現在、メリハリの付け方や時間の使い方を身に付けたことで研究に活かして励んでいます。そして、学業を優先して順調に単位を取得した甲斐もあり、経済的困窮による授業料免除で2年間、授業料を全額免除になりました。
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多田電機の 会社情報
会社名 | 多田電機株式会社 |
---|---|
フリガナ | タダデンキ |
設立日 | 1963年10月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 322人 |
代表者 | 杉田勉 |
本社所在地 | 〒661-0001 兵庫県尼崎市塚口本町8丁目1番1号 |
電話番号 | 06-6497-9014 |
URL | http://www.tadadenki.jp/ |
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