【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術職/技術職【面接の雰囲気】面接官が年配の人ばかりで緊張しましたが、雑談も少しあり緊張をほぐしてもらいました。また、面接はまったく圧迫ではなく和やかでした。【あなたが1番自信を持っていることは何ですか。】私が最も自信を持っていることは、斬新なアイデアを出すことです。どうすれば興味を持ってもらえるか、新たな視点で物事を考える自信があります。この自信の根拠は、あるグループワークで、内容がハンガーの定義を変え、商品にしてプレゼンテーションしました。周りが院生の中、どうすれば自分のアイデアに興味を持ってもらえるか考えました。周りはハンガーの定義を体重計、服を冷温するなどのアイデアがあった中、私は服を掛けるのではなく、人を掛けるものとして、ハンガーの定義を筋肉トレーニング器にしました。また、キャッチフレーズを「人を掛けて、脂肪を乾燥」としました。このアイデアが見事に採用され、この定義を軸としてプレゼンテーションしました。他のグループから、面白いや新しい発想だと好評の声をもらいました。このように、誰もが興味を持ち、印象を強く与えるアイデアを出す自信があります。【将来、成し遂げたいことは何ですか?そのために何が必要であると考えていますか?】私は、高精度で安価なオゾナイザを開発設計して、世界の人々に安全安心な水を届けたいと考えています。そのためには、性能とコスト面について考えなければなりません。性能としては、どのような汚水でも浄化できるようにしようと考えています。コスト面は、日常的に利用できるように安価に設計を行いたいと思います。このオゾナイザを生み出す上で必要なことは、高度な専門知識を習得することです。工学的な知識だけでなく、医学的な知識も必要となります。また、自分自身の知識だけではなく周りの協力も必要と考えます。様々な分野の知識をシェアすることで、新たな発見、成果が出ると思います。そして、オゾナイザを開発し、水は安心安全なものだと思える社会を実現したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容と志望動機など一貫性があり、また部活の話で盛り上がったのでやる気が大きく評価されたと思います。
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