1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、営業部長【面接の雰囲気】いきなり年次の高い人だったので、怖そうだなと感じましたが、意外と物腰が柔らかい人たちで安心しました。【学生時代、学業で力を入れた事は何ですか。】2つの事に力を入れました。1つ目はイギリス詩を読むゼミです。毎週、担当の生徒が日本語訳と感想、疑問点をまとめたハンドアウトを作成しそれをもとに授業が進んでいきます。自分の担当の際には他の生徒が理解しやすいように最低2本以上の英語の論文を読み込んだ上でハンドアウトを作成しました。また、全体での議論の中心となる疑問点を上げる際には、必ず自分なりの解釈と論文からの情報を添え、議論が深まるように努めました。ゼミ活動を通して、情報収集を行った上で相手に分かりやすい物を提供する力を得ることが出来ました。2つ目は英語力を高める事です。1日1時間以上必ず英語の勉強をするようにして、TOEICの点数を700点から885点に挙げる事が出来ました。【学生時代もっとも力を入れた事は何ですか】法律事務所のアルバイトで新人の教育体制を整え、新人の定着率を50%から80%に引き上げた事です。当事務所では新人が数か月で辞めてしまい、人手不足の状態が続いていました。退職理由を新人にヒアリングした結果、業務に慣れるのに時間が掛かる上に、ミスを恐れる気持ちが大きい事が一因だと判明しました。そこでまず新人研修終了後、すぐ新人に全ての仕事を任せる体制から、実務やロールプレイを通じ、徐々に仕事を覚えて頂く体制への改善を試みました。この際、より新人に寄り添った指導方法の追求の為に、新人へのヒアリングと、自作の評価シートを活用した他のアルバイトとの新人の状況の共有を行いました。また心理面の対策として、全員で業務上のミスの事例を共有し、対応策や再発防止策を議論しマニュアルに加えました。結果、新人は自信を持って業務に対応出来るようになり新人の定着率向上に繋がりました。(【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るい印象や、コミュニケーション能力を評価されたと感じました。とにかく笑顔ではきはきと受け答えをすることを心掛けました。
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