- Q. 志望動機
- A.
株式会社ユタカ技研の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社ユタカ技研のレポート
公開日:2021年2月2日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
ユタカ技研の面接では「なぜユタカ技研に入社したいのか」「入社後にどんな仕事をしたいのか」についてとても詳しく聞かれます。そのため、企業研究はとても大事になってきます。私の就活準備期間はコロナ前でしたので、会社説明会やOB・OG訪問を積極的に行うことで多くの情報を集めることができました。今は、以前のように多くの情報を集める事は難しいかもしれませんが、リモート等で会社の方と話す機会があるのでしたらその機会を活用することをお勧めします。
また、自動車業界は「100年に一度の変革期」と言われている業界のため、現在の自動車業界の現状と今後の展望に関しては頭に入れといた方が良いです。私は面接でそれらについては聞かれませんでしたが、聞かれた子も中にはいたそうです。
会社についての質問が多いため、学生生活に関する質問は「自己PR」「学チカ」以外は聞かれませんでした。他の子も聞かれなかったと言っていたので、その2点だけを抑えておけば問題ないと思います。
志望動機
私は「浜松からものづくりを通じて、社会に貢献する」仕事をしたいと考え、自動車業界を志望しています。
その中でも、御社を志望した理由としましては、未来を見据えた技術と環境に配慮した技術に力を入れている点に将来性を強く感じ、自身を成長させることができると考えたからです。
御社は、地球環境の貢献に向け、生産・製品の面で様々な取り組みをされており、次世代環境製品の開発に注力されているだけでなく、ヒートコレクターやモーター部品は次世代の自動車業界を見据えた製品であり、今後需要は高まるため、将来性を強く感じました。
環境に配慮した技術とコア技術を掛け合わせ、新たな価値を創出し続けている御社の製品を日本のみならず世界中に広めていくことが、環境の保護だけでなく、社会貢献にも繋がると考え、御社でなら、私のやりたい仕事を実現できると考えました。
また、私は将来、海外と携わる仕事をしたいと考えています。御社は、グローバル展開を積極的に行っており、若手の起用を推進しています。海外出張など若いうちから海外業務に携わることで様々な経験ができ、知識や技術をつけることでスキルが向上し、グローバルに通用するビジネスマンになれるチャンスがあるため、私の目標を実現することができると考え、志望致しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
御社を志望した理由をお聞かせください。/志望職種は何ですか。また、その職種を志望する理由は何ですか。
ES対策で行ったこと
大学のキャリアセンターの職員の方に何度も添削してもらいながら完成させていった。「その会社に入りたい」という強いメッセージ性を込めたESにすることを心掛けた。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
性格診断のみだと知っていたため対策はしてませんでした。
WEBテストの内容・科目
性格診断
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
しっかりと受け答えができていた部分は評価されたと感じる。後は、笑顔で話していた部分も好印象を持たれたのではないか。
面接の雰囲気
優しい口調で話してくれたので、とてもリラックスして面接に臨むことができた。相づちを打ってくれたのでとても話しやすかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に最も打ち込んだことはなんですか。
私は「オープンキャンパスのスタッフ」に打ち込みました。スタッフとして高校生や保護者の相談相手となるコンシェルジュの役割を任されています。自身も高校時代にコンシェルジュとの話が大学入学の決め手となったため、高校生の手伝いをしたいと思いました。コンシェルジュとしての1回目は会話をする事に精一杯で有益なアドバイスをする事が出来ませんでした。そこで、相手の話や状況を聞きニーズに合わせた回答をするために、自身の大学生活を振り返る事、先輩コンシェルジュにアドバイスを受け知識を増やしました。2回目は会話をして興味を持ってくれた学部のブースに誘導するため、担当者への連絡など大学職員、他スタッフと連携し柔軟に対応する事が出来ました。全スタッフが協力した結果、目標であった参加者の8割以上の満足度を得ることが出来ました。この経験から状況を改善する工夫、枠組み(役割)を超えて協力することの必要性を学びました。
自己PRをお願いします。
私は「自ら課題を発見し、解決する事が出来ます」。私は現在フットサル部に所属しています。顧問不在の部活動の為、全て学生主体で活動しており、練習内容を考える役割を担っています。部の目標として全国大会出場を掲げていましたが、2年次のリーグ戦で4連敗した事がありました。そこで、幹部を務めている5名で練習内容の変更について話し合いました。チーム全員の認識として、得点力不足が課題であったため、シュートとセットプレーの練習時間を増やすことと、練習中にプレーを修正出来るようにするため、練習を撮影し、見返しました。この練習を半年続けた結果、得点力が向上し、試合に勝利する回数が増えました。そして、県大会と地区大会を勝ち抜き、創部初となる全国大会出場とリーグ昇格を果たすことができました。私はこの経験から自ら課題を発見し、解決する事が出来ます。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
入社したいという気持ちと入社できたら何をしたいのかについてより具体的に話すことができた点は評価されたと思う。
面接の雰囲気
面接官の方と趣味が同じだったため、その話題について最初話せたため落ち着いて面接に望めた。
笑顔で話を聞いてくれてとてもやりやすかった。
最終面接で聞かれた質問と回答
ゼミの研究テーマはなんですか。
私はゼミにおいて「ものづくりの経営学」の視点から経営戦略を学んでいます。
企業が提供する製品は「擦り合わせ型」、「モジュラー型(組み合わせ型)」の大きく2つに分類されます。擦り合わせ型の製品も次第にモジュラー「化」して競争が激化します。
このため、同じ業種に属している企業の収益構造と製品が擦り合わせ型かモジュラー型か、その理由も含め比較・分析できるようになりたいと考えています。
さらに、経営戦略の勉強と並行して日本経済新聞をまとめることもしています。記事をPREP法(要点、理由、事例、結論)でまとめ最後に記事に対する自分の意見を述べます。2年次のゼミ開始時から私がまとめた記事は120本を超えています。私は記事をまとめることで、マクロ経済や企業の動向に自然と目が行くようになりました。そして、自分の意
見も書くことで自分の視点が少しずつ出来てきたと感じています。
座右の銘を教えてください。
私の座右の銘は「雨垂れ石を穿つ」です。例えどんなに小さな努力でも目標に向かって繰り返し練習していれば、いつかは実を結ぶという意味です。私は中学時代、セレクションに合格し、サッカークラブに所属していました。しかし、周りのレベルが高く、入部当初は控えメンバーに甘んじる機会が多かったです。私はレギュラーを勝ち取るべく、ノートにその日の課題や反省点をまとめること全体練習終了後は照明が落ちるまで練習し、レベルアップを図りました。その結果、レギュラーとして全国大会出場を果たすことができました。また、県選抜にも選出され、強豪と対戦することで、更なるレベルアップもすることができました。
社会人になれば、自分ができないことの方が多いと思います。私は、わからない事を上司や先輩に積極的に質問し、頂いたアドバイスを実践することで力を付け、日々向上心を持って目標や課題に取り組んでいきたいです。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後返答の期限は3日と言われた。私はまだ、他の会社の選考も残っていたため、延長できるのか問い合わせたが無理だった。私は第一志望群であったため、内定承諾したが「とりあえず受けよう」と考えている学生にはあまりおススメはしない。
内定に必要なことは何だと思うか
自動車業界を志望するのであれば、業界のことと競合他社についても分析しておくことは必須。それらを踏まえて「今後どのように成長してくか」について自分の意見が言えれば素晴らしいと思う。そうすれば、しっかりと業界研究・企業研究をしてきたと企業側に伝えることができる。
そして、この会社は「志望動機」を非常に重視するため、何度も添削することをお勧めします。
あと、学歴は関係ないので心配しなくで大丈夫です。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
内定式の時に、内定者一人一人に採用した理由を簡単に教えて頂いた際に、「自ら考えて行動した人」「仲間と協力して成し遂げた人」が多いなという印象があった。社会人は自ら考えて行動しなければならないため、そういった人材をこの会社は求めているんだなと思った。
内定したからこそ分かる選考の注意点
Webテストは性格診断だけだったので、落ちるはずがないと思っていた。私は通過したが、3分の1が落とされたと後日知ったため、性格診断も侮れないと感じた。
インターンシップを実施しない会社のため選考前に人事に顔を覚えてもらうことは難しいだろう。
内定後、社員や人事からのフォロー
定期的に連絡をくださり「何か聞きたいことはある」「学生生活はどう」など気にかけてくださった。
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ユタカ技研の 会社情報
会社名 | 株式会社ユタカ技研 |
---|---|
フリガナ | ユタカギケン |
設立日 | 1976年12月 |
資本金 | 17億5400万円 |
従業員数 | 5,190人 |
売上高 | 2162億6000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 青島隆男 |
本社所在地 | 〒431-3101 静岡県浜松市中央区豊町508番地の1 |
平均年齢 | 41.4歳 |
平均給与 | 644万円 |
電話番号 | 053-433-4111 |
URL | https://www.yutakagiken.co.jp/ |
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