【未来を支える挑戦】【23卒】エネゲートの技術系職の本選考体験記 No.23419（非公開/男性）（2022/4/23公開）

動画説明会

会社概要・製品説明・教育制度

リクナビからこの会社にエントリーした後，説明会予約のところから動画説明会を選び，好きな時間に見ればよいので楽だった。

おそらく関係ないと思われる。

志望動機は何ですか。

ナビサイトのOpenESで提出。

OpenES+志望動機

OpenESなので，この企業用に書くものではないがこの企業にも当てはまるように書く。

OpenESなので，素直に自分のやりたいことやアピールポイントを書けばいいと思う。志望動機は動画説明会を見ながら書けばよい。

なし

作文（50分）の後，面接。

一般的な質問の回答も重要ですが，それに加えて，その場での対応力を求められ，評価されていると感じました。

かなり厳しめな印象だった。笑いはほとんどなかった。ただ，口調は強くなく，淡々と質問をしている雰囲気だった。

なし

なし

学業で取り組んだ内容

私は機械系の学科に所属しているため，機械の4力学と呼ばれる材料力学・機械力学・熱力学・流体力学や設計・製図に関する知識を学んできました。自分の問題点や改善法を考えながら勉強に取り組むことを意識していました。そのおかげで，成績が良くなっていきました。また，設計職に就きたいと考えていたため，製図やCADの講義に力を入れて勉強しました。
その他には，プログラミングの講義があり，C言語を学びました。その講義でプログラミングに興味を持ち，独学で勉強し，その他の講義での計算などに応用し，プログラムを書きました。動きの制御に関するプログラミングにも興味を持ち，個人で市販のロボットを購入し，制御も勉強も行いました。

学んできた内容がどのように業務に活かせるか。

私は御社の製品設計の業務に携わりたいと思っております。製図やCADの知識を活かし，御社の製品設計の業務に取り組みたいと思います。
ただし，御社は電気系の製品を作っている企業であるため，機械系の学科に所属している私は電気系の知識が不足していると思います。なので，御社に入社後，電気系の知識を学びたいと考えております。その後，機械家の知識と電気系の知識を活かして，製品設計や開発に携わりたいです。
「入社してから挫けずに学んでいけるのか」と深堀された。
「私の強みである粘り強さを活かし，困難を乗り越えていけると思います。」と答えた。
また，プログラミングの知識は生産ラインの機械の開発に活かせると思います。御社の工場見学で拝見した生産ラインの自動化を可能にした機械のような開発を行えるの思います。

15分ほど待機後，面接

工場見学で得た知識をしっかり頭に入れていることやホームページからこの会社の情報を調べていたことを評価された。

1次面接よりは和やかな雰囲気だった。面接官の人数は多いが，物腰の柔らかい感じの方が多かった。笑いもちょこちょこあった。

なし

なし

工場見学はどんな製品を見たか。印象に残っていることは。

スマートメーター（電力量計）やキュービクル（高圧変電設備），地上設置型変圧器の生産ラインを拝見しました。また，製品の展示室（開閉器子局やHEMS，MEMS，BEMSなど）とHEMSの試用室も見学させていただきました。
大学で勉強した工場の生産ラインの現場を実際に見ることができて，各製品の生産ラインがつながるように，効率的にラインが組まれていたことが印象的でした。
コロナの影響で対面での説明会や工場見学は今まで一度もできていなかったのですが，このような貴重な機会を設けてくださりありがとうございました。大学で予定されていたイベント（工場見学などの）もすべて中止になってしまい，学んできたことを実際に見られる初めての機会でした。

学生時代に力を入れたことは？

私は大学1年生の時に非常に悪い成績をとってしまいました。私の何が悪かったのかを思い返し，当時の私の問題点は計画性の無さだと気付きました。1年生の時は，レポートを期限までに提出できなかったり，勉強時間を確保できていなかったため，試験勉強を十分に行えていませんでした。当たり前のことですが，こんなことをしていては良い成績は取れません。そのため，この点を改善しながら勉強を続けました。また，計画性の改善を行いながら，ほかに何か問題点はないか考え続け，あればその都度改善を行うことで，徐々に成績が上がっていき，3年生に上がった時には，良い成績を取ることができました。成績を改善できたのは粘り強さと継続力があったからだと考えます。