【挫折からの成長】【23卒】日本トレクスの総合職の本選考体験記 No.26343（非公開/男性）（2022/5/27公開）

趣味，特技．研究テーマ．志望動機．人生で最も苦労したこと，またそれを乗り切った方法．大学生活で自らの意思で向上心を持って取り組んだ経験．面接官にPRしたいこと．

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

結論ファーストをこころがけた．また全員が理解しやすい言葉遣いを気を付けた．

自分が学生時代に行ってきたことを書き出してまとめた．また，研究内容については専門家以外の人でも理解できるような単語を使うことを心掛けた．

なし

オンライン

面接しているときにちゃんと目を見て話しているかどうかや、笑顔であったり表情を見られていると思うため注意が必要。

初めは自己紹介から始まり、雑談も多く非常に和やかな雰囲気であった。人事の方も温厚な人で話しやすかった。

なし

なし

学生時代に頑張ってきたこと

学生時代に最も力を入れて取り組んだことは勉学である。勉強するなら主席で卒業したいと考え勉学に取り組んだ。しかし、電気電子専攻には電磁気学という最も難しいとされる学問がある。そこでいきなり電磁気学の勉強を始めるのではなく、基礎である数学から勉強を始めた。基礎を固めることで電磁気学に取り組みやすくなった。また、研究でもいきなり研究に取り組むのではなく、まずは教科書や論文で基礎的な知識を身につけることでより効率的に研究を進めた。その結果、4つの賞を受賞でき主席で卒業することができた。
　これらの経験を生かして、仕事をする上でも常に新しい知識や技術を学び続け、より良い製品を作れるようなエンジニアなりたい。

今まで挫折した経験はありますか

私は高校生時代硬式テニス部に所属していました。私は最後の大会の団体メンバーに選ばれており最後の大会に向けて練習に励んでいました。しかし、最後の大会の3ヶ月前に足首の靭帯を損傷する怪我を負いました。周りが練習している中、自分だけが練習できない焦りからいっそのこと部活をやめて受験勉強に専念しようと考えた。しかし、周りの友人の説得もあり部活に残ることを決めた。今の状況を把握して何をするのが最適かを考えたところ、座っても練習できるサーフが最適な練習だと考えサーブを練習しました。その結果、足も完治し、最後の大会ではそのサーブが武器となり今までで一番良い結果になりました。この経験を踏まえ、現状を把握し最適な解を求めることが経験できた。

1時間工場見学の後面接

体力的な質問をかなりされたため、現場で仕事したり残業も多いことが予測できる。そのため女性には難しいと思う

雑談もなくいきなり面接が始まった。あまりいい雰囲気ではなかった。社員の方は深く腰掛け足を組んでいた。

なし

なし

工場見学の感想を教えてください

一番初めの質問が工場見学についての感想であった。工場見学では、工場を徒歩で一時間かけて説明してくれた。私の感想は、実際に作業している風景を見て、音であったり光、熱が直に伝わってきて非常に楽しかった。特に溶接した際に発生する火花が工場中で光っており目が焼きつきそうになった。音も想像していたよりもかなりうるさく、鉄であったり塗料の匂いが充満してき何か男のロマンのようなものを感じることができた。実際に入社した場合には工場実習もあると聞いたため楽しみである。また、この会社の特徴として、設計開発の人であったも現場の方との距離が非常に近いらしく、設計開発であってもこのような現場を見ることができると伺った。

研究内容を教えてください。

自分の研究内容について3分程度で教えてくださいという質問がきた。相手の方は私の研究の専門家ではないので誰にでもわかる言葉遣いで説明することを心がけた。また、研究内容を説明するときに大変だったポイントや苦労したこと、工夫したことも付け加えた。自分の研究のアイデンティティを説明することも重要だと思う。その後は研究内容について深掘りをされた。この研究は1人で進めたのか、チームで進めたのか。初めはドクターの留学生の方と2人でやっていたがその人が卒業してからは1人で進めていた。わからないことがあった場合は卒業した先輩に連絡ととり質問したり、教授と密に連絡を取り合うことで研究を進めてきたがなかなか1人で進めるのは難しい。