【電動農機で未来へ】【23卒】クボタの総合職の本選考体験記 No.26342（非公開/男性）（2022/5/26公開）

会社説明会

会社の説明と質問をした。

どのような部署があるのかを事前にしらべておいた。部署の名前だけではどのような仕事をするのかがイメージできなかったため。

特になし

オンライン

しっかりとしたコミュニケーションが取れているのかを見られていた。質問に対して簡潔に適切な回答をすることを心がけた。

笑顔も多く非常に和やかな雰囲気だった。面接官や他の人事の人たちも温厚な人たちで非常に話しやすかった。

なし

なし

学生時代に頑張ったこと

私が学生時代に最も情熱を注いで取り組んだことは、飲食店の新人教育体制を整え離職率を減らしたことである。私が働いていた飲食店では新人のアルバイトの方がすぐに辞めてしまい、人材不足により接客の質が低下するという課題があった。そこで、仕事内容を詳細にリストアップし教育体制を整えた。仕事内容をリストアップしたことで、新人の方が何がわからないのかが明確になった。また、教える側の立場も的確に指示が出来る事で仕事の効率も上がった。その結果、新人の方が仕事を正確に覚えることができ離職率が減り、接客の質の向上に繋がった。これらの経験を通じて、今現状の課題を見つけその課題を解決するために考え実行する能力が養われた。

あなたの強みはなんですか

私はやり切ると決めたら最後までやり切ることができます。実際に勉学でも4つの賞を受賞できたのも最後までやりきれたお陰で、4年間を通じて主席で卒業することができました。どんなに忙しくても毎日勉強する継続力のおかげです。また、私は現状を把握して的確に指示ができるリーダーシップ性もあります。飲食店で働いていた際に、次にやるべき仕事を的確に後輩に指示ができると言われたことがあります。後輩の得意な仕事や苦手な仕事を把握しているため、最も効率よく仕事が回るように指示をすることができます。この最後までやり切る力とリーダーシップを活かして、任された仕事を最後までこなし、チームのメンバーを巻き込んで仕事をしていきたいです。

オンライン

最終面接であるため、クボタに対する意気込みや熱意が大切になると思う。ただ私は第一志望ではなかったためうまく誤魔化した。

時間になるといきなり質問が始まり非常にピリついた雰囲気であった。面接中も常に自分の意見を否定され腹がたつ。

なし

なし

あなたの研究内容はなんですか。

自分の研究内容をパワーポイントにまとめ5分程度で発表した。相手の方は私の研究の専門家ではないので誰にでもわかる言葉遣いで説明することを心がけた。また、研究内容を説明するときに大変だったポイントや苦労したこと、工夫したことも付け加えた。自分の研究の独自性を強調したその後は研究内容について深掘りをされた。まずなぜその研究に取り組もうと思ったのか。私は元々自動車に興味があったが電気系に進学した。近年電気自動車が注目され今後もますます発展することが予想できる。なので私も電気自動車に関する研究をしたいと考えた。あとは本当にその技術が実現するのかをひつこく聞かれた。実現させるために研究しているのに無理だと思うと否定的なことばかり言われた。

迷っている会社があれば教えて欲しい

私は当時、トヨタ自動車やデンソーなどからも内定をいただいていたため、なぜまだうちを受けるのかと聞かれた。正直なところ行く気はなかったが面接の日程を入れていたため面接を受けたがそんなんことは言えないので、私のやりたいことがまだ明確ではないため受けましたと伝えた。多くの企業を見ることで自分自身の視野が広がり自分のやりたい仕事が見えてくると思う。自分のやりたい仕事であれば自ずと長い期間働けられるし良い結果も出せると思う。人生において最も大きな分岐点であるからこそ慎重に考えたいと思っている。なので今は色々な企業を受けて自分の視野を広げている。そこで自分にあった企業が見つかったら行きたいと考えていると伝えた。