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デンソーテクノの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全19件)

デンソーテクノ株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

デンソーテクノの 本選考体験記一覧

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19件中19件表示 (全12体験記)

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】最初に簡単な本人確認があり,その後面接開始.終わったら退出して終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部中堅社員/技術部中堅社員【面接の雰囲気】面接...

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公開日:2023年7月21日

最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】最初に本人確認をした後に面接開始.面接終了後フィードバックをもらい退出.【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部若手社員/社長/技術部幹部【面接の雰囲...

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公開日:2023年7月21日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時間になったら入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手、中堅社員【面接の雰囲気】若手の人は比較的和やかな雰囲気を作ってくれたが、中堅、ベテランの...

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公開日:2023年10月2日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで入室後、面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方と、技術職の社員【面接の雰囲気】人事の方、技術職の社員ともに、温厚で優しく、終始和やか...

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公開日:2023年9月1日

1次面接

技術職
24卒 | 中部大学大学院 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】エンジニアと人事の方【面接の雰囲気】面接官の方の雰囲気が非常に和やかでこちらが緊張しないように配...

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公開日:2023年9月1日

1次面接

技術職
22卒 | 福岡工業大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介、各質問、逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術系社員【面接の雰囲気】アイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、学生の緊張をほぐしてから面接を行おうとする人事の気遣いがあった。面接官に技術系の社員さんも来るので、技術者目線からの質問が鋭いと感じた。【今までの経験で困難だったことは何ですか。】困難だったことは自分の車を自分の手で整備してきたことです。私はクルマを整備して、機能や仕組みを理解することが好きでタイヤ交換やオイル交換などの整備をしていました。ある時、エンジンがかからなくなってしまいました。自分のスキルアップのために整備工場に修理を依頼せず、自分で修理をしようと考えました。しかし故障箇所の特定や分解方法が分からず、失敗して修理不能になってしまうリスクを考えてしまい、整備ができませんでした。そこで、ディーラーに整備分解マニュアルをコピーさせてもらい整備を行いました。その結果、修理が完了し普段通りに乗れるようになりました。その後、整備力に自信がつき、積極的に整備を行えるようになり、車の構造をより深く知ることができました。この経験から好奇心を原動力に失敗を恐れず新たなことに挑戦し続けたいと考えています【学生時代に何に一番力を入れて取り組みましたか。】これまでで一番力を入れて取り組んだことはアルバイトでの新人教育です。私は4年間務めたファストフード店のアルバイトで新人教育を担当しており、そこでは新人が数か月でやめてしまうという課題がありました。そのため常にお店は人手不足で忙しい状況が続いていました。課題を解決するために後輩と深くコミュニケーションをとり、苦手な部分を親身になって指導する、相手が受け取りやすい情報に加工して伝えることを徹底して行いました。その結果、新人教育を担当して一年で新人の離職率を5割から3割に減らすことができました。諦めず継続したことで新人はさらに他の人に教えられるようになりました。この経験から、困難なことでも諦めず解決策を考え行動していきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】良い印象を与えられるように笑顔やハキハキとした話し方になるように気を付けた。またオンライン面接ということで画面を見ずにカメラに目線が行くように気を付けた。

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公開日:2021年6月13日

最終面接

技術職
22卒 | 福岡工業大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介、各質問、逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術系社員/役員【面接の雰囲気】一回目と同様に、いい雰囲気で面接を行えた。主に自分の過去や経験について面接官が気になったことを質問される。【あなたの人生における転換期は何ですか。】私の転換期は自動車を購入したことです。高校生の頃から車と旅行が好きで大学生になると高校時代に貯めたアルバイト代で軽自動車を購入しました。それから休みの日には県内や近隣の県だけでなくフェリーなどで遠くまで旅行に出かけ、ドライブの楽しみや喜びというものを知ることができ、地域特有の名産品や秘境での体験など自分が経験したことのないことに触れることができました。また自動車を自分で整備したりメンテナンスをすることで自動車の設計思想や構造、仕組みについて詳しく知ることができました。自動車の維持費やメンテナンスに苦労することもありますが、自動車を持ったことで自分の知らない世界や知識を知ることができ、考えや視野を広げられたと思います。【なぜ現在の研究室に入ろうと思ったのか。】私が所属していたサークルに今の研究室の方々がいらっしゃり、研究室の教授とも以前から交流があったため、以前から研究室で実験の手伝いをしていました。その際に軸受は多くの機械に使用されており、普段見えないが陰で生活を支えている重要な部品であるということを知りました。この軸受の耐久性の問題として電食が挙げられます。軸受電食とは軸受内部で放電が起きてしまい、球と球が転がる面に凸凹状のへこみが発生し、これが騒音や振動の原因となってしまう現象です。しかしこの発生するメカニズムは正確には解明されておらず、今後も研究の余地があると聞き、このメカニズム解明の第一人者になることができそうだと考えて研究室を選びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】相手が聞きやすいように簡潔にまとめたり、話の順序がバラバラにならないように気を付けた。また笑顔を絶やさないように気を付けた。

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公開日:2021年6月13日

1次面接

エンジニア
21卒 | 福岡大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかでフランクな雰囲気で主に雑談のような会話だった。しかし、結構突っ込んだことを聞かれるのでそこは要注意である。【趣味や特技、学生時代のこと】趣味は、読書、フットサル、筋トレです。読書は主に心理学、経済学などの科学の実用書を主に読みます。実際に実生活に生かしています。例えば、食の科学でもともとアレルギー体質がだいぶましになったり、心理学で苦手なコミュニケーションの改善やメンタルの改善も行ってます。フットサルは、社会人のチームに紛れてたまにしています筋トレは週に二回しており、主に健康維持のために行っております。特技はカメラと脱出ゲームで、カメラは一眼レフを使ってポートレートで人や猫の写真を撮ったり、風景画や建物を撮っています。脱出ゲームはリアル脱出ゲームといって、実際に部屋で謎を解いて脱出を行うといったもので、クリア率5~10%のゲームの脱出に成功したりしてます。【大学時代は何を頑張りましたか。】私は、卒業アルバムを作成する委員会に所属しており、そこで去年は財務、今年は副編集長という肩書で活動しております。財務としては主にお金の管理や合宿の計画などです。卒業アルバムに載せる写真はすべて生徒の手で撮るため、カメラマンさんからの指導が必要な場面があり、合宿を行います。その場所取りや計画等を行います。副編集長としては個人の肖像写真の撮影率の向上のために、学生課と交渉やお願いなどを行ったり、書類仕事や委員会全体のモチベーションを上げるにはどうすればいいかを個人的に心理学等をリサーチして考えて実践しています。あまりうまくいかないこともありますが、だんだんとうまくいくことが増えてきて、実際に自分から委員会の活動に参加する人が増えてきているのを実感しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特にわからないが、おそらくいい印象を与える話し方や笑顔などではないかと思う。話し方にも少し気を付けた。

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公開日:2020年11月25日

最終面接

エンジニア
21卒 | 福岡大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一回目と変わらず、いい雰囲気の優しい方が面接をしてくれた。主に自分の過去や経験について深堀されるので気を付けたほうがいい。【中学生、高校生のことと、そのころからの自分のグループの中の立ち位置】私は中学ではサッカー部に所属しておりました。ポジションは左サイドバックでした。あまりリーダー的な立ち位置ではなく、リーダーの指示に対して遠目で観察しながら、自分にできることを行ってチームをいいほうに導くといった立ち位置でした。高校では入学前に体重が増えてしまい、サッカー部に入部したのですが、すぐに退部してしまいました。そのころからあまりやる気が起きず、初めて挫折した感じがしました。そこから、大学入学が決まって、ダイエットを行いました。そこから色々なことをやってみることにして、読書や運動の習慣化、大学に入ってあまり得意ではない人とのコミュニケーションの向上のために、スターバックスでアルバイトをしてみました。そこからも、あまり自分の立ち位置自体は変わっていません。【大学で行っていた研究内容】大学ではまだ研究が始まったばかりで、何について研究するかを二つほど考えており、どちらも少しずつ取り組んでいます。一つはAIの研究で、もう一つはIoTについてです。AIについては、認知症の早期発見のシステムを作るために予備研究として、人間の姿勢判別について研究しています。その人が立っているか座っているかを判別する簡単なシステムです。まず人間の姿勢の特徴を抽出します。その抽出した特徴を教師あり機械学習を行うことで立ってるか座ってるかの判別を行います。もう一つはIoTについてで、こちらは主に先輩の研究の手伝いです。LoRaを利用することによって長距離で早い通信でドローンの操作を行い、水温を図ったりすることで、人間が立ち入ることが出来ない場所での測定を可能にするといった内容です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官と話しているときに、印象よく笑顔やうなずきはやはり必要だと感じる。それ以外には、簡潔にまとめた話し方がよかった。

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公開日:2020年11月25日

1次面接

技術系総合職、情報処理系コース
21卒 | 愛知工業大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の方/部長クラスの方【面接の雰囲気】非常に和やかなムードでした。ゆったりとしており、人事の方や部長の方もつねに笑顔がこぼれる面接でした。おそらく人柄重視で面接されているんだな、というのが伝わってきました。【なぜ情報処理コースを志望したのか?】私は幼いころからパソコンに興味があり、この業界に小学生の頃から志望しておりました。大学を選ぶ際には情報コースを学べる本学を志望し、プログラムについて学んでまいりました。その中で私は、特に「組み込みプログラム」について興味を持ちました。ハードウェアに組み込まれるプログラムはどれも工夫のし甲斐があるものが多く、発想次第で性能がガラリと変わる点が自分の能力にあっていました。御社で行っている設計はC言語を用いる組み込みプログラム開発だとOBや社員の方からお聞きし、ぜひ入社してその分野の仕事がしたいと思い、志望しました。そのため私は情報処理コースで将来的には組み込みプログラムを行うエンジニアとして活躍したいと思い、選びました。【ESには自動走行プログラムを作成されたとありますが、どのようなものですか?】(WEB面談だったということもあり、その場で実際に絵をかいて詳しく説明しました。)大学入学当初からC言語を学んでおり、3年生の実験でこの自動走行プログラムを作成しました。ポイントとしては、ほかの人よりも安全に運転させるため、タイマ割り込みの数を半分に減らしたことです。それにより電池残量による走行距離のばらつきを抑え、正確に走るよう工夫しました。また自分ひとりだけではなく、周りの人とも協力して新しいプログラムの考案を行いました。人任せではなく主体的に呼びかけて行動を起こし、よりよいものが作れるように努力しました。結果としましてはクラスで1位を獲得することができ、非常に良い経験となりました。この経験を御社でも活かせるかと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に一つ目の質問で行った「実際に絵にかいて見せる」という行為は、かなり好感だったと感じる。これはWEB面談だからこそできたことであり、突飛な発想とまではいかないが、わかりやすく仕様を伝えるという点ではエンジニアとして必要な能力なので、評価された。

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公開日:2020年7月21日

最終面接

技術系総合職、情報処理系コース
21卒 | 愛知工業大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長/取締役会の方【面接の雰囲気】30分間だけということもあり、人間的要素を見られていることが推測できた。開始早々、自己PRからではなく、いきなり志望動機と志望度合いを聞かれたため、唐突すぎて言葉が詰まってしまった。そういうこともあるので、皆さん臨機応変に対応できるようお気を付け下さい。【(逆質問)御社は他社で働くという派遣的業務があるとお聞きしたのですが、実際はどうですか】私は御社のことを調べている中で、設計開発専門会社である御社の社員がデンソーグループの会社に派遣されるというお話を聞いたのですが、どのようなものですか。また情報処理系コースの社員の方は本社で働くことが多いとお聞きしたのですが、どうなのでしょうか。(回答)社員が派遣という形でなく、技術提供として出向くことは多くあります。ですがおっしゃられた通り、情報処理系コースの方は基本的に本社でシステムの設計開発を行ったり、協力会社の方とプロジェクトを進めていく、ということが多くなります。システムの設計は協力会社さんを会社に招き、プロジェクトを進行していきます。電気・機械系のコースの方はグループ他社さんに足を運ぶことで、現場を見ながら設計を行ったりしています。という回答をいただきました。(ざっくりですので、詳しくは人事担当者様にお聞きください)【なぜアルバイトはそこを選んだのですが?】はい。私はもともと人と会話をすることが苦手であり、そんな自分を変えたくて某チェーン店のカフェでバイトをしました。入った当初は苦労したことも多く、自分のコミュニケーション能力不足に悩むことも多々ありました。しかし続けていくうちに、先輩や社員の方が働いている様子を観察し、自分の能力も次第に上がっていきました。最終的には店舗の中の男性スタッフで一番接客ができる人として、新人社員のお手本になったり、お客様に「いつも笑顔だよね」とほめていただけることも多かったです。もとはコミュニケーション能力不足を改善したくこのアルバイトを選んだのですが、今ではお客様の要望を察して答えることが得意分野となるまで成長出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これが最終面接ということもあり、熱意と論理的に話せているかがポイント。事前に社員の方に聞いていたアドバイスのポイントとしては、笑顔、はきはきと喋る。面接官を見る。身振り手振りをする。結論を先に述べ、計量的に、論理的に話す。これらを意識すれば受かると確信していました。実際に、合格も出来ました。

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公開日:2020年7月21日

1次面接

総合職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事社員と技術社員【面接の雰囲気】面接官は温厚な性格であり、口調や応答も柔らかい雰囲気だった。面接後に選考とは関係ないと断りがあり、健康状態について簡単に訊かれた。【学生時代に最も打ち込んだことは何か】私が最も打ち込んだことは語学の勉強です.苦手だった英語を堪能にしたいと考え,大学入学時にTOEIC730点突破を目標に掲げました.しかし当初は英語が苦手で何度受けても実力は伸びませんでした.それでも一度立てた目標は必ず実現したいと考えた私は,週間PDCAサイクルを作成し,好きな漫画やアニメを英訳するなど自分専用の学習スタイルを確立し,毎日勉強を続けました.結果,300点近く上げた750点まで語学力を高められ,効率的に目標達成する力を培うことができました.貴社で仕事をする中でも,向上心を持って物事に取り組み続けること,課題を見極め目標達成を目指す姿勢を忘れず,全力で努力を続けたいと考えています.【自己PRをしてください】私は研究活動や語学の勉強で培った「自発的な探究心」と「課題を見極める力」を製品開発で活用したいと考えます.私は研究活動において,新規開発材料が研究対象であり考察や実験方法の妥当性を検討する必要があったため,国内・国際学会を通し他分野の研究者から意見をもらい見識を深めるなど,自発的な探究心を大切にしてきました.この「自発的な探究心」で製品開発におけるニーズの開拓に繋げたいです.また,私は語学の勉強において,弱点に対する最適な対応策を講じるなど,課題を見極め自身の考えを実践した経験があります.この「課題を見極める力」で他部署とも積極的に意思疎通を図りどんな需要も応えられる製品開発に貢献したいです.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的かつ簡潔に答えるように心がけたため、面接官からのフィードバックの際も、わかりやすいと評価していただいた。

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公開日:2020年11月25日

最終面接

総合職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】全員が管理職社員【面接の雰囲気】笑い声もあり、1次面接より気さくな面接官であり過度に緊張することはなかった。また、面接後に面接を通したフィードバックをもらえた。【あなたの自慢はなんですか。】私は昨年参加した国際学会で聞き手のことを意識した発表を行い,多くの人々に評価されました.国際学会には他分野の様々な背景知識を持った人が訪れるため,どの分野の人にもわかりやすく伝わるように準備を行いました.まずポスターに記載していない詳しい考察過程や妥当性等を説明するために追加スライドを作成し,実験手順はアニメーションを作成するなど専門分野に詳しい人にも自分の取り組みが伝わるよう工夫しました.また独自の考え方を説明するための図をポスターに多く盛り込み,シンプルな英語で説明することで専門分野に詳しくない人にも理解しやすい発表となるように準備を行いました.これらの取り組みの結果,発表を見に来てくださった人々から「図やレイアウトがわかりやすい」,「素晴らしい」などのコメントを頂くことができました.この経験から,私は相手の立場に立って真摯に考え,円滑な意思疎通を図る重要性を学びました.【就職活動の軸はなんですか?】私の就職活動の軸は3点あります。1点目は「自己成長できること」で、自身に裁量が与えられ、自由に挑戦する風土があるという視点です。良き技術者となるには、上意下達ではなく能動的に能力を高める環境が不可欠であると考えています。2点目は「人や社風が合っていること」です。貴社は海外拠点を有しており、国籍や性別などを問わず多様性や個性が認められる環境で働けると考えています。これはインターンシップでも感じたことです。3点目は「専門性が活かせること」です。修士まで継続して研究してきた専攻の材料強度学の知識を活かせるかという視点です。この知見を活用して社会に還元したいという想いから挙げました。私はこれら3点を就職活動の軸としています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的かつ分野外の面接官にも伝わるような言葉選びに留意して答えていたので、面接終了時のフィードバックにおいても論理的に答えていて地頭の良さが伺えたと言っていただいた。面接の雰囲気は穏やかだが、油断せずしっかり質問に答えることが大事だと思う。

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公開日:2020年11月25日

1次面接

技術職
20卒 | 立命館大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、部長(課長)【面接の雰囲気】初めに「緊張してる?」などアイスブレイクをしてくれた。面接は比較的穏やかだと感じた。うなずきながら聞いてくれた。【大学生活を100とすると内訳を教えてください。】50が学業で30がバイトで20がサークルです。大学生である以上、学業に一番時間と労力は使いました。学部全200人中上位4位以内を狙って勉強していましたが、現時点で約15位くらいでした。目標設定を高くして、それに向けて計画を立てて勉強していました。アルバイトに関して、私は個別指導の塾講師をしているのですが、生徒に合った勉強方を提案することに力を入れました。勉強ができないと言っても、学習量が足りていないのか、基礎ができていないのか生徒によって原因が異なるからです。生徒・保護者・他科目担当の講師とコミュニケーションを取ることにより、生徒の現状を把握し、対策を行ないました。その結果、担当する生徒も初期の3倍に増えました。サークルについて、軟式テニスサークルで全員が楽しめるようなサークルを目指して取り組みました。【サークル全体の目標は何ですか?】サークルのメンバー全員が楽しめるようなサークルにすることです。3キャンパス合同で113人のサークルなのですが、私のキャンパスは初心者の経験者もいるキャンパスです。全員が楽しめるようにするために、初心者育成プロジェクトを行ないました。私は高校時代に周りが経験者のときの初心者の立場を経験しているので、初心者の気持ちが分かると思ったからです。初心者専用レーンを作り、手でボールを出して打ちやすいようにしました。ボールを出す人は自分たちの代でローテ-ションをして行なうと話し合って決めました。その結果、初心者でもやめる人はおらず、サークルメンバーの人数も過去最大の113名まで増加しました。私たちのプロジェクトを後輩も使っているので満足度が高いと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「論理的に答えてられている。ハキハキと明るく会話していて、質問に対する回答までも時間がかからず会話のテンポが良かった」と言われました。特に直した方がいいところは無いと言われた。

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公開日:2019年6月26日

最終面接

技術職
20卒 | 立命館大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員クラス【面接の雰囲気】終始穏やかだった。途中で笑いも生まれるようだった。話し終わった後にその場でフィードバックをしてもらえた。【学業で力を入れたことは何ですか?】CADの授業です。子供の頃、寸法を測ったり図を書いたりして、身近なもので簡単なペン立てなどを作っていました。大学生になり、台所やお風呂場などのDIYにも挑戦しました。大学では、本格的な図面を書くことのできるCADの技術を習得したいと思いCADを受講しました。手巻きウインチを設計したときに、後回しにするのは好きでは無いので、データが出てすぐに2次元CADで図面をかいていました。しかし、その際に決めた寸法では面圧が足らなくなり、寸法を変えることが必要になり、図面を書き直すことが多く、苦労しました。しかし、友達と一緒に考えながら取り組むことや途中で先生にチェックしてもらう事でミスをへらすことができ、図面を書き切ることができました。報告の大切さと協力することで効率的に行なうことを学びました。【4力(材料力学、熱力学、流対力学、機械力学)のなかで何が一番楽で、何が一番苦労したか。】一番楽だったのは材料力学です。材料に興味があったからです。材料の強度はものづくりの一番の基礎であると考え、その研究がしたいと思い、材料強度評価研究室に所属しました。一番苦労したのは熱力学です。熱は目に見えないからあまりイメージが沸かず大変でした。これはあまりツッコまれなかったので面接で心がけていたことを書きます。面接で100パーセントの力を出すためには緊張しないようにすることが大切だと思います。なので、大学で模擬面接を受けたり、たくさん企業にエントリーして面接を経験して緊張しないようにしていました。たくさん面接を受けると何を聞かれるかが分かるので練習が大事です。毎回何が言えなかったかこうした方が良いと思ったことなどをメモして次に活かすようにする。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大きな声で話していたこと。明るくはなしていました。自分が大学生活で学んだことを詳しくツッコまれても良いように準備しておく必要があると感じました。

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公開日:2019年6月26日

1次面接

技術職
20卒 | 東京電機大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、部長(何年目かは不明)【面接の雰囲気】人事の方は、とても温和な方で、学生の緊張を解こうとしているのがわかりました。技術部長の方は、わざとかは分かりませんが、少し厳しめの質問をしてくる印象でした。しかし、決して圧迫面接ではありません。【自己PRをしてください。】私の強みは、協調性を大切にすることです。サイクリング部の活動において、全国各地を自転車で走行している際に、他の班の自転車が故障し、修理が必要になりました。その時、私がリーダーを務める班に整備が得意な部員がいたため、修理部品を調達し、修理をしようと班員に提案しました。そこで私は、先輩のアドバイスを受けつつ、自転車を修理してからでも宿泊地に間に合うよう計画を立て直し、それを他の班のリーダーに報告をしました。また、体力に自信のない後輩に対して意見を聞き、その部員の荷物を他の部員に分担させるなど対処しました。その結果、無事全員で宿泊地にたどり着くことが出来ました。私はこの経験から、他人と意見を交換し合い、協力していくことの重要性を学び、協調性を大切にするようになりました。この経験をもとに、貴社では他の社員と協力し、製品開発に取り組みたいと思っています。【在学中に力を入れて取り組んだ学業はなんですか】私は機械工学部を専攻しているため、力学を学んできましたが、特に熱力学の分野に関わる講義は積極的に勉強してきました。その理由は、自動車のエンジンに最も深く関わる分野だと考えているためです。しかし、エンジンについての理解を深めているうちに、熱力学だけでなく、他の力学分野はもちろん、化学の分野の理解も重要だということを学び、現在は研究室において化学に関する勉強にも取り組んでおります。また、グローバルに活躍し、世界中の人々に向けて仕事をしたいという思いから、英語の勉強も独学で取り組んでおります。TOEICは半年で150点以上向上させ、650点を取ることが出来ました。現在は700点を目標に勉強を続けています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自動車部品の設計は、一人で行うことができず、必ず誰かと協力しなければいけません。そこで、自分が大学生活で身につけた協調性を、面接でも出すことができたことが、評価されたと感じています。

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公開日:2019年6月26日

最終面接

技術職
20卒 | 東京電機大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事2名、役員2名【面接の雰囲気】人事の方は進行役として、最初に喋ったのみで、ほとんど喋ることはありませんでした。役員の方は2名とも温和な方で、自分の話を興味深そうに聞いてくださいました。とても和やかな面接でした。【あなたを変えたきっかけになった出来事はありますか?】私は夏季休暇中に自動車部品企業のインターンシップに1週間参加しました。その中で私は、電気自動車に使われる電動バキュームポンプの実験チームに配属されました。その企業では、インターンシップ用のプログラムを行うのではなく、社員の一員のような形で、実際の業務を社員と共に行うものでした。したがって、業務内容を見るだけでなく実際に体験することができ、自分が想像していた業務とのギャップや、やりがいを感じることが出来ました。特に印象に残っているのは、バキュームポンプで使用する候補になっている材料を、高温条件下にさらした時の材料の形状変化を測定したときのことです。円筒状の材料の直径を0.001mm単位で測定するのですが、当初私は、0.001mm程度は誤差の範囲であり、重要ではないと思い測定を行いました。それを見て、社員の方が「君にとっては0.001mmは小さな値かもしれないけど、この製品にとって0.001mmはとても大きな値だ。だからきちんと測定してくれ。」と言いました。その言葉を聞いて私は、思い込みで仕事を疎かにしていた自分の考えの甘さを知ると共に、社員の製品への思いと責任感の高さを感じ、このような考えを持てる技術者になりたいと思いました。この経験から、私は物事への取り組み方をよく考えるようになりました。【10年後はどのような人間になっていたいですか?】私は、10年後に他の社員を引っ張っていけるリーダーシップを持ち、それを発揮できる人間になりたいです。そのために、先輩の知識や行動を積極的に学び、自らを高めていく必要があると思います。そのために日々努力をして、与えられた仕事を行うだけでなく、自分が成長するためにはなにをすれば良いかを考えて行動していこうと思っています。また、グローバルで活躍できる人間になるというのは私の夢でもあり、10年後になっていたい人物像でもあります。グローバルで活躍できる人間になるためには、語学を学ぶことはもちろん、文化的な違いを理解でき、それを個性として活かしていくことができるようにならなければいけません。このように自分のなりたい人物像をその場で考えて話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終的には、人柄とコミュニケーション能力が見られていたと思う。学部卒なので、知識よりは熱意を評価されたと感じた。

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公開日:2019年6月26日

1次面接

技術職
20卒 | 福井大学大学院 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明/人事【面接の雰囲気】面接官の雰囲気はとても和やかな雰囲気で、面接自体も終始和やかな雰囲気だった。質問内容も特に変わったものはなく、ESに沿った質問と研究内容であった。40分も時間があるため、じっくり話を聞いてくれる雰囲気だった。【人生での転換期はいつですか?】私の人生における転換期は、高校2年生の時です。当時、数学の期末テストで一生懸命勉強したにも関わらず、100点中32点を取ってしまいました。しかし、その原因を考えたところ、私は勉強をする際、問題に対する答えを勉強していただけで、どのようにしてその答えに至るのかという計算過程を学んでいないことに気づきました。この経験から、ある問題に対してのみ当てはまる答えを学ぶのではなく、様々な問題に応用できるような知識のつけ方をすることが大切なのだと学びました。それ以降私は、何かに取り組む際、その過程を大切にして取り組むことで、自身の考え方に選択肢が増え、様々な考えができるようになり、ほかの物事に対してもその考えを生かせるようになりました。【強みが「向学心がある点」と書いてあるがほかの場面でその強みを発揮した場面はあるか?】私は、大学での研究活動において「向学心」を発揮しました。現在私が行っている研究は、これまで誰も行っておらず、成功していない研究テーマであったため、参考になる文献も少なく、研究室に入りたての時は専門的な知識もないため、なかなか研究が進まず、苦労しました。しかし、持ち前の向学心を発揮して、研究テーマに関して基本的なことからコツコツと専門知識を身に着け、分からないことは積極的に先生に質問をしたり、関連する文献を探して読み漁るなど、努力を怠ることなく研究活動に取り組みました。その結果、素晴らしい研究成果を出すことに成功し、学部4年生の時には、私の書いた卒業論文が学年で優秀賞に選ばれることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESに沿った質問が多く、ESの質問に対して話を広げながら質問をされるため、ESの質問内容に対して具体的に答えられるようにしておいたことが評価されたと思う。

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公開日:2019年7月12日

1次面接

技術職
18卒 | 名城大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】優しそうな人事の方と無愛想な技術職ぽい人。圧迫面接でもないし、特別和んだ面接でもない。可もなく不可もないあまり印象に残らない雰囲気であった。【あなたの能力・持ち味で、周りからもっとも高く評価されていることはどんな事ですか?】「目標に向かって努力し続ける」ことが私の強みです。周囲の人からも努力家といってもらえることが多いですし、私自身も努力の人だと自負しております。例えば勉強に対しても、日々の努力が大事だと考え毎日物理のことだけを考えて生きていました。「何故そうなっているのか」を意識することで、論理的思考能力が養われたと思います。また、それを友人とディスカッションすることで人に伝える力、すなわちコミュニケーション能力が養われたと思います。ここで作り上げた、粘り強さ、伸びしろの多さを活かして活躍していきたいと考えています。ここで私が優秀だと思うエピソードを紹介したいと思います。例えば、家電量販店のアルバイトを始めたばかりの頃、はじめは、形式通りの接客しか出来ずに悩んでいました。それでもマニュアルを覚えるのはとても早かったのですが。しかし、私は社員の方を蹴散らす勢いで仕事をしたいという考えがあったので、愛される店員になろうと決意しました。お客様に人望のある社員の方を観察したところ、その方は相手を思い遣ろうと接していました。その結果、社員の方も私の仕事ぶりを認めてくださいました。この経験を通じて良好な人間関係を構築する大切さを学びました。【学生時代に最も力を入れて取り組んだ経験は何ですか?それはなぜですか?】私は大学に入学した当初、大学の授業に慣れることが出来ず、大学1年の時に単位を落とすことになりました。このままでは将来の目標である技術者になれないと思ったので努力していく決心をしました。しかも、私は闘争本能が激しいので1位になることを目指して勉強をはじめました。頭の良い友人や先生の元に駆けつけ意見をぶつけ合いました。結果、1年生のときは成績順位が下位だったのに対し、1~3年の総合成績では学年3位にまでなることが出来ました。1位になることは悔しかったですが、この努力が認められて、学業優秀の賞を授与され、奨学金も頂ける予定になっています。今ではこの経験が研究生活に活きており、研究室のエースとして活躍しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ひたすら私の熱意が評価されたように感じる。私のデンソーテクノに対する熱意をひたすら評価してもらえた。入社までにすると良いことも教えてくれた

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公開日:2024年3月27日
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デンソーテクノの 会社情報

基本データ
会社名 デンソーテクノ株式会社
フリガナ デンソーテクノ
設立日 1984年4月
資本金 1億8000万円
従業員数 2,990人
売上高 589億4100万円
決算月 3月
代表者 大沢敬一
本社所在地 〒448-0855 愛知県刈谷市大正町1丁目714番地
電話番号 0562-44-1111
URL https://www.densotechno.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130751

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