【20卒】デンソーテクノの技術職の最終面接詳細 体験記No.7282(立命館大学/女性)(2019/6/26公開)
2020卒の立命館大学の先輩がデンソーテクノ技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
2020卒デンソーテクノ株式会社のレポート
公開日:2019年6月26日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員クラス
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
大きな声で話していたこと。明るくはなしていました。自分が大学生活で学んだことを詳しくツッコまれても良いように準備しておく必要があると感じました。
面接の雰囲気
終始穏やかだった。途中で笑いも生まれるようだった。話し終わった後にその場でフィードバックをしてもらえた。
最終面接で聞かれた質問と回答
学業で力を入れたことは何ですか?
CADの授業です。子供の頃、寸法を測ったり図を書いたりして、身近なもので簡単なペン立てなどを作っていました。大学生になり、台所やお風呂場などのDIYにも挑戦しました。大学では、本格的な図面を書くことのできるCADの技術を習得したいと思いCADを受講しました。手巻きウインチを設計したときに、後回しにするのは好きでは無いので、データが出てすぐに2次元CADで図面をかいていました。しかし、その際に決めた寸法では面圧が足らなくなり、寸法を変えることが必要になり、図面を書き直すことが多く、苦労しました。しかし、友達と一緒に考えながら取り組むことや途中で先生にチェックしてもらう事でミスをへらすことができ、図面を書き切ることができました。報告の大切さと協力することで効率的に行なうことを学びました。
4力(材料力学、熱力学、流対力学、機械力学)のなかで何が一番楽で、何が一番苦労したか。
一番楽だったのは材料力学です。材料に興味があったからです。材料の強度はものづくりの一番の基礎であると考え、その研究がしたいと思い、材料強度評価研究室に所属しました。一番苦労したのは熱力学です。熱は目に見えないからあまりイメージが沸かず大変でした。
これはあまりツッコまれなかったので面接で心がけていたことを書きます。
面接で100パーセントの力を出すためには緊張しないようにすることが大切だと思います。なので、大学で模擬面接を受けたり、たくさん企業にエントリーして面接を経験して緊張しないようにしていました。たくさん面接を受けると何を聞かれるかが分かるので練習が大事です。毎回何が言えなかったかこうした方が良いと思ったことなどをメモして次に活かすようにする。
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デンソーテクノの 会社情報
会社名 | デンソーテクノ株式会社 |
---|---|
フリガナ | デンソーテクノ |
設立日 | 1984年4月 |
資本金 | 1億8000万円 |
従業員数 | 2,990人 |
売上高 | 589億4100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大沢敬一 |
本社所在地 | 〒448-0855 愛知県刈谷市大正町1丁目714番地 |
電話番号 | 0562-44-1111 |
URL | https://www.densotechno.co.jp/ |
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