- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターンシップに対して数打ち当たれ!と思っていた自分がいて、マイナビやリクナビを見ているうちにノジマのキャッチフレーズの「出るは伸ばせ!」というフレーズに惹かれて参加した。どんな業界かは知らなかった。続きを読む(全101文字)
【アパレル新提案、魅力的なコラボ企画】【21卒】ワコールの夏インターン体験記(文系/デサントコラボインターンシップ)No.11021(一橋大学/女性)(2020/7/17公開)
株式会社ワコールのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 ワコールのレポート
公開日:2020年7月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- デサントコラボインターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
メーカーに興味があり、中でも自分自身が気に入っている商品を作っている企業に入りたいと思っていたから。ワコールはよく買うブランドだったため応募した。デサントという企業はこのコラボインターンで初めて知ったが、2社合同ということで効率よくアパレルの雰囲気が分かる点も魅力に感じた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
抽選という形ではあったが、提出必須のアンケートがESのような内容だったため、抽選と言えど選考だと思って気を抜かず書いた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- デサント本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶MARCHなど様々な大学の学生がいて、特に偏りは感じなかった。
- 参加学生の特徴
- ワコールに興味がある人とデサントがきっかけの人とで雰囲気は違った。ワコール入り口の学生は女性が多く、デサントのほうはスポーツブランドということもあり体育会系の学生が多い印象。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
デサントとワコールのコラボ企画立案
1日目にやったこと
最初に2企業それぞれの簡単な会社説明。続いてグループワークを行い、いくつかのグループごとに社員の方へ向けて発表した。最後に座談会が開催され終了。全部で半日ほどの短いインターンシップだった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
私たちのグループは期間限定のポップアップショップのような企画を提案したが、それに対し、「一時の集客だけでなく、その企画に来てくれたお客さんを今後につなげる方法も考えよう」と言われた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
コラボ企画立案のグループワークは、企画の内容は一切指定がなくコラボなら商品でもイベントでも良かったので、逆に難しかった。特に時間もかなり短めだったので、具体的な形にまで到達するのが大変だった。半日開催で2企業合同だったので、正直無理にグループワークを入れるなら会社説明にもっと時間を割いてほしかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
率直に言うとワークはコラボに焦点が当たっていたので、実際の仕事はあまりイメージできなかったが、雰囲気を感じられたのが一番良かった点だった。想像していたよりワコールは体育会系の雰囲気があり、デサントも同様だったのでアパレルはそういった傾向があるのかなと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
必須な準備はないが、当日は会社についてはあまり説明がないので、各社が展開しているブランドなどについて調べておくと、ワークや座談会での質問に役立つと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップは、コラボ開催で更に時間も短いこともあり、あまり具体的な業務内容については知ることができなかったから。ざっくりと、マーケティングから店頭販売フォローまで業務があるとは説明があったが、実際どんな部署があり、どんなキャリアステップが一般的かまではわからなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
体育会系の雰囲気が合わないと思ったから。実際に座談会でも、入ってからのギャップを尋ねる質問に対し、意外と体育会が多いという回答があり、自分のようなタイプはこの企業ではあまりメジャーではないと感じた。ワコールはかなり採用人数が少ないこともあり、志望度もフィットも弱い自分では内定は出ないと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
全体的にイメージと違ったから。参加前は、ワコールは女性が多く活躍していて洗練されたイメージがあったが、実際の社員さんを見たり、座談会でのお話を聞いたりすると、意外と熱さや絆が求められる社風を感じた。働き方的にはライフイベントにも対応できる柔軟さがあるようだが、飲み会の多さなどを聞く限り、人間関係がウェットで社風が合わないと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
前述の通り、インターンシップ中も人事からの評価がなされている雰囲気はなかったし、実際に参加後も限定イベント開催などはなかったから。このインターンシップへの参加だけでは業界/企業理解も有利になるほどは深まらないと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
このインターンシップに限って言えば、フォローは一切なかった。当日のグループワークの発表でも、特にメモを取っている様子はなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
メーカー全般に興味があり、中でも自分自身が好きな商品を作っているBtoCメーカーを中心に志望していた。もう一つの軸としては、何かの分野のリーディングカンパニーがいいなと漠然と思っていた。メーカー以外には小売業界も視野に入れていて、百貨店やショッピングモールを運営している企業のインターンシップなどにも参加していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
メーカーへの興味は変わらなかったが、アパレルメーカーは向いていないなと感じた。もともと体育会っぽい雰囲気の企業には苦手意識があり、実際に見てみたことで、自分はこの中では居心地よく働けないだろうなと更に痛感した。また、メーカーはメーカーでもやはり自分の興味がある商材を扱っていないと興味がわかないことを再認識した。
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ワコールの 会社情報
会社名 | 株式会社ワコール |
---|---|
フリガナ | ワコール |
設立日 | 2005年10月 |
資本金 | 50億円 |
従業員数 | 3,830人 |
売上高 | 906億6600万円 |
代表者 | 川西啓介 |
本社所在地 | 〒601-8313 京都府京都市南区吉祥院中島町29番地 |
電話番号 | 075-682-5111 |
URL | https://www.wacoalholdings.jp/group/wacoal/ |
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