- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ピエトロ様のインターンに興味をもったきっかけとしては、特にお気に入りのドレッシングがありそれを生産している会社という安易な理由だけです。インターンに参加して少しでも参考に有利になればいいなと思いました。続きを読む(全101文字)
【数字を提示、成長への一歩】【21卒】味の素の冬インターン体験記(文系/事務系総合職)No.9208(一橋大学/女性)(2020/7/9公開)
味の素株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒 味の素のレポート
公開日:2020年7月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 事務系総合職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
食品メーカー志望だったため応募した。また、味の素の内定者はインターンシップ参加者の割合が高いと聞いていたこと、参加者のレベルが高く成長できるというクチコミがあったことも動機だ。直接味の素の採用ホームページから募集を知った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に選考の内容(ES、面接)を調べた。ESでかなり絞られるようだったので、力を入れて書いた。面接は会話形式で気をてらった質問はないと想定し、基本的な質問にのみ回答を準備し、自然体で臨んだ。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 若手人事/年次が高めの人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
インパクトある経験ではなくても、自分の言葉で正直に答えたことが評価されたのではないかと思う。また、本選考においても、味の素は「自分がどう動いたか」を重視していたので、自分がやったことについて詳しく説明できたこともポイントだったと感じる。
面接で聞かれた質問と回答
ゼミで取り組んでいる内容を教えてください
マーケティングやPR戦略を学んでいる。具体的なゼミの内容としては、学術書を輪読したり、そこで得た知識に基づいて実際のPR事例を挙げて議論するなど、理論と実践両方が身につくような勉強をしている。
また、経営戦略を体感するため、グループに分かれ、各グループが企業に見立てられて実績を競う、経営シミュレーションゲームにも取り組んでいた。
その経験で大変だったことや、それにどう対処したかを教えてください。
経営シミュレーションゲームにて、なかなか1位になれず苦戦したことだ。1週間がゲーム内の1年で、1年ごとに業績が発表され、10年経過時点での成績で順位が決まるという流れだったが、最初からずっと2位続きでどうしても逆転できなかった。私はそれに対し、自分のチームの分析だけでなく、1位チームの分析にも力を入れたり、チーム内での話し合いの時間を多く取ったりすることで対処した。結果1位にはなれなかったが、かなり差を縮めることに成功した。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 研修センター(品川)
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 東大早慶地方国立大が7割程度。 その他私大や、理系学生もちらほらいた。
- 参加学生の特徴
- 体育会の学生が多かった。参加者は皆朗らかで、コミュニケーション力があった。必ずしも食品業界に興味がある人ばかりではなく、ハイレベルなインターンであるという評判から参加している人もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
関西圏スーパーマーケットでの売り上げ拡大策/アミノ酸事業の海外マーケティング施策
1日目にやったこと
午前中に会社概要の説明があった。
研修センターの社食での昼食をはさみ、午後はまるまる、売り上げ拡大策を考えるグループワークに使われた。夕方に一度中間発表があり、18時ごろ解散。
2日目にやったこと
朝一番で、前日午後に取り組んだワークのプレゼンがある。特に順位付けはされないが、人事社員の方から手厚いフィードバックがもらえる。昼食をとり、午後はグループを変更してグローバルマーケティング関連のグループワーク。1日目と同じく夕方に中間発表がある。
3日目にやったこと
2日目と同じく、朝からプレゼン。午後は人事以外の社員の方もいらっしゃり、座談会が行われた。10人弱くらいの社員の方からお話が聞ける。また、グループ内でお互いに対するフィードバックや、個人での3日間の振り返りなどをするまとめの時間もあった。夜は懇親会が行われ、終了。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事社員
優勝特典
特になし(順位付けなし)
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
マーケティング施策を打ち出すときは明確な数値目標(売上)を提示するようフィードバックされたこと。味の素のグループワークは他社と比べても資料が充実していたため、数字を出せないことはなかったが、学生視点ではなかなか難しい部分だったので印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
午後グループワーク→翌朝発表 という流れが2回繰り返されたが、夕方にある中間発表でかなり鋭い指摘を受けるため、時間的制約が厳しく大変だった。解散後グループで集まって話し合いを続けたり、翌朝早く来ているグループも多くいたようだ。
また、グループワークの時間が長く、肝心の会社や事業の説明が少なかったのはやや物足りなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
とても充実した3日間で、ビジネス視点が学べ、また参加者との仲も深まった点が良かった。2回目のグループワークのプレゼンを聞いて、どのグループも1回目から成長していることが強く感じられたのも印象的だ。会社知識に関するプログラムはあまりなかったが、社員さんが休憩時間などにもフレンドリーに話してくださるので、会社の雰囲気はよく知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
私は他の食品メーカーのインターンシップにも行っていたので、基本的な業界構造だったりトレンドだったりを知っていたのは有効だったと思う。
しかし基本的にはそこまで準備は必要ないように感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
3日間通じて10人以上の社員さんと接することができたため、雰囲気をつかむことができた。
また、ASVや味の素グループウェイといった企業が大切にしている価値観を、グループワークやそのフィードバックを通じて体感できたのも、働くイメージにつながった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン最中にも、内定者にはインターン参加者が多いという話をされており、自分が参加者の中で特に劣っているとは感じなかったから。また、インターンの3日間、そしてその後のセミナーなどを通じて味の素に対する理解を深く持っていることは有利に働くと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加前は、体育会系の雰囲気が強いイメージを持っていたが、思ったほどそうではなく、参加学生も接しやすく理性と感性のバランスが取れた人が多かったから。また、他の食品メーカーと比べても、圧倒的に影響力があり、やれる事業の幅も広いということを痛感したのも一因。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
真偽は不明だが、インターン参加者はESを出せば無条件通過といううわさが流れており、実際自分の周りの参加者は通過していた。ES通過後、インターン参加者のみのセミナーが開催された。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
今年はコロナで開催されなかったが、例年だと5月に、参加者と人事を集めて懇親会が開かれるらしい。選考中も、面接前などに顔を合わせると何かと励ましてくださった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
食品メーカーを広く志望していた。漠然とその分野でのリーディングカンパニーに惹かれていたので、製粉業界の日清製粉グループや、乳業/製菓分野の明治グループなどの企業を中心に考えていた。夏~秋は食品に限らず小売や旅行業界のインターンなどにも参加していたが、やはりメーカー、特にBtoCに強いメーカーに行きたいと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
リーディングカンパニーに行きたいという思いは強くなった。営業をやるにしても、新規開拓が少なくルート営業が多いこと、トップブランドにより一定の信頼を得られることなどの理由で働きやすいと感じたし、製品開発や新規事業に関わるとしてもやれる事業の幅が段違いに広いと感じた。一方で、BtoBや素材にも力を入れているメーカーだと、希望しているBtoCに携われない可能性もあるということを懸念するようになった。
同じ人が書いた他のインターン体験記
味の素株式会社のインターン体験記
- 2025卒 味の素株式会社 総合職のインターン体験記(2024/10/17公開)
- 2025卒 味の素株式会社 セールスコースのインターン体験記(2024/10/07公開)
- 2025卒 味の素株式会社 sales/businessコースのインターン体験記(2024/07/19公開)
- 2025卒 味の素株式会社 R&Dワークショップのインターン体験記(2024/07/05公開)
- 2025卒 味の素株式会社 R&DWorkshopのインターン体験記(2024/06/26公開)
- 2025卒 味の素株式会社 総合職のインターン体験記(2024/06/24公開)
- 2025卒 味の素株式会社 味の素㈱R&DWorkshopのインターン体験記(2024/06/17公開)
- 2025卒 味の素株式会社 Sales/BusinessWorkshopのインターン体験記(2024/05/21公開)
- 2024卒 味の素株式会社 研究職のインターン体験記(2024/05/08公開)
- 2024卒 味の素株式会社 GlobalBusinessWorkshopのインターン体験記(2024/04/01公開)
メーカー (食品)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ハウス食品は知名度もあり元々気になっていた企業であったので、インターンに興味を持ちました。参加した理由としても、インターンに参加することで、企業の情報を得ようと思いました。そして選考への優遇も期待しました。続きを読む(全103文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターンに興味を持ったきっかけは、ヤマキ株式会社が持つ伝統的な製法と現代的な製品開発の融合に魅力を感じたから。特に、鰹節やだしの重要性を再認識し、日本の食文化を支える役割に興味を持った。参加した理由としては、企業理念である「おいしさ」と「安心」を提供する姿勢に共...続きを読む(全269文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 食品メーカーに対してもともと興味を持っており、インターンシップへの参加を決めました。モランボンのインターンシップに関しては、知人からその取り組みについて聞いており、魅力的なプログラムだと感じていて、選考がなく先着順で参加できることを知り応募しました。続きを読む(全125文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々食品の企業に興味を持っておりSSKフーズはお馴染みのCMがあり誰でも知っている会社で、大手であるスズヨグループの中の会社なので安定しているイメージもあったから。私もこの企業の商品をよく購入しており馴染みのある企業だった。続きを読む(全112文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 食品業界に非常に興味があったため。普段から料理をするため、スパイスを使う機会も多く、色々な料理に使う事のできる「スパイス」というものに単純に興味を持ったため、どのような事業を行っているのか知りたかった。続きを読む(全101文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 総合商社に興味を持ちはじめ、特に大手である三菱商事グループということで参加を考えた。また、ESの選考はあったが、あまり内容の重たいものではなかったため、とりあえず出してみようと思い、ESを提出したら通過したため参加した。続きを読む(全110文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々実家でこの会社の製品を使っており、馴染みがあった。また地元での就職を希望しており、福岡では多くの人が知る企業であるため、インターンに参加して実際の雰囲気を感じたかった。選考には関係ないと言われていたが、名前を残すことには意味があるのではと思い参加を決めた。続きを読む(全130文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
品質管理と開発職について実際に体験することで、自分に合っている職種はどちらなのか見極めたかったから。 新型コロナウイルス感染症の影響で、工場の体験型としてインターンシップを開催する企業は非常に少なかった。 しかし、本インターンシップでは感染症対策を行ったうえで対面で実施すると聞いた。 そこで、実際に両職種を体験することで、職種のイメージは間違っていないかやどちらが自分に合っているかを見極めるために参加した。 続きを読む
味の素の 会社情報
会社名 | 味の素株式会社 |
---|---|
フリガナ | アジノモト |
設立日 | 1925年12月 |
資本金 | 798億6300万円 |
従業員数 | 34,862人 |
売上高 | 1兆4392億3100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤江太郎 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目15番1号 |
平均年齢 | 44.5歳 |
平均給与 | 1072万円 |
電話番号 | 03-5250-8111 |
URL | https://www.ajinomoto.co.jp/ |
採用URL | https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/recruit/fresh/ |