1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事2人/技術1人【面接の雰囲気】初めての面接だと言ったら「緊張しなくて大丈夫だよ」と声掛けしてくださったり、面接官の方がとても親切であったことが印象的でした。面接中も笑ってくださったり、柔らかい雰囲気の中で話をすることができました。【今日の工場見学で何が印象的であったか。】見た目はただの白い粉である微粒子球状シリカにさまざまな工夫がなされていることに驚きを感じました。例えば、球の大きさはもちろんのこと、表面に官能基化して目的を果たせるシリカが作られているということが印象的でした。またそれらのシリカの使い道が多岐にわたることを知りました。説明会でうかがっていたようなスマートフォンや自動車のような機器のみでなく、太陽電池や光触媒等、環境に着目した新しい分野にもアドマファミリーが使われていることを知り、アドマテックスの将来の伸びを感じました。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】「私はオーケストラ部に所属しています。そこで演奏会のロビー受付スタッフの責任者を務めていました。スタッフのほとんどは新入生であり、仕事がうまく回らない時が多くありました。そこで私はタイムスケジュール表を人ごとに作ったり、当日の朝に実際の設備を用いた練習を行いました。そのことで新入生も自分の役割を把握することができ、スムーズな運営ができました。」ということを述べましたが、実際は相槌が入っていたり、何人くらいの部活なの?という細かい質問がきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接当日は「工場見学」として集められました。しかしながら、実際には抜き打ちの面接がありました。また、ESを説明会の時にその場で書かされたり、面接の待ち時間にも再度異なるESを書く必要がありました。このようにアドマテックスでは急な要望に対処できる力や、準備していないありのままの自分を見られていると感じました。
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