【未来を支える金融の扉】【20卒】京都中央信用金庫の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8268（立命館大学/女性）（2020/2/18公開）

最終面接が受かったという電話の際に、就職活動を終えるということで大丈夫ですかという確認があり、内定したらすぐに内定承諾書を書きに来てくださいと言われました。

信用金庫は、支店でのお客様とのつながりを大切にしておられるので、情報収集もかねて支店訪問やお客さんとして一度支店に行かれるのもいいと思います。金融機関としての活動以外もされているので、そのことも知識として入れていった方がいいと思います。その時に感じたことや知った知識を面接などに織り込むといい説得力もあるのでいいと思います。金融は入ってからも勉強しなければならないことが多いため、大学での成績も結構重視しておられる感じがしたので、気にしておいた方がよさそうです。

信用金庫は、お金という面から地域を支えていくという役割を担っているので、その点に共感しているということを出していく必要があったのではないかと思いました。私自身は京都出身だったのでその点はとても言いやすかったです。

説明会などが結構行われているそうなので、そういうイベントはきちんと行っておいた方がいいかもしれません。行った際は自分の聞きたいことをしっかり聞いて、面接で話すネタにしたりするなどすると効率がいいと思います。

懇親会が開催され、社員の方や内々定者と話す機会が設けられていた。