19卒 本選考ES
技術系
19卒 | 奈良先端科学技術大学院大学大学院 | 男性
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Q.
挫折したことや辛く苦しかった経験が、今、活かされていると考えられることを教えてください(500文字以内)。
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A.
アルバイトでお客様を怒らせてしまったことです。 私は大学時代にホームセンターでアルバイトをしていたのですが、売り場が広く、商品数が豊富であるためなかなか商品の場所を覚えられませんでした。しかし、当時の私は他力本願なところがあり、「分からなければ社員さんに聞けばいいや」などと考えていました。 ある時、急いでいる様子のお客様から商品の場所を聞かれたのですが分からず、社員の方へ内線をかけても接客中で繋がらないことがありました。いつまでもお客様をお待たせするわけにもいかず、しかし自分ではわからないため右往左往してしまい、お客様を怒らせてしまいました。その後は他力本願ではいけないと考え、お店のことを把握するように努め、閉店後に売り場を巡回して商品の配置を覚えるようにしました。その結果ほとんどの商品は案内できるようになりました。 この経験から他人に頼りすぎず自ら行動していく癖がつきました。今熱中している研究活動では指導教官の助けばかり借りるのではなく、自ら発案した手法を用いた実験系を組むようにしています。 続きを読む
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Q.
当社HPやネット検索での情報などを閲覧いただき、あなたにとっての当社の魅力をお伝えください。(製品のこと・会社のことなどなんでも結構です) (500文字以内)
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A.
貴社の魅力は以下の3点です。 ① 本物志向である点 貴社は梅を育てる土づくりから妥協せずに商品づくりを行っており、こだわりをもった商品づくりをされていると思います。私は入社後、自社の商品に誇りを持つことができるような企業に魅力を感じており、本物の梅酒にこだわる貴社の姿勢はこれに当てはまると思いました。 ② 梅酒業界のパイオニアである点 貴社では梅酒は家庭でつくるお酒というイメージを払拭するような革新的な商品づくりが行われており、常に業界を牽引していく力を持っているところが魅力に感じました。色々な楽しみ方ができる商品を多く開発しており、専門企業だからこそできる商品づくりにも関われるのではないかと考えました。 ③ 海外展開に力を入れている点 国内で酒造業界全体が衰退していく中、貴社では海外展開に力を入れてい るところが魅力に感じました。これから日本で少子高齢化が進んでいくこ とから、良質な国産商品を海外に売り込んでいくことで、世界に日本の良さを再認識してもらうことが必至であると私は考えています。貴社の商品はこれに該当し、このような活動に携われることは仕事を行ううえでの大きなやりがいになると考えています。 続きを読む