18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
挫折した経験があれば、それを如何に乗り越えたかと合わせて教えてください。なければ、とても辛く苦しかった経験を教えてください。 必須 500文字以内
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A.
高校ハンドボール部時代、手首の疲労骨折によって、最後の大会に出場できなかった経験です。インターハイ出場を目指していた私は、休息するなら練習をするべきと考えていました。この考え方が試合に出場できず、挫折感を与える要因となります。全体練習後は必ず1時間の自主練習を行い、毎日5kmのランニングは欠かさない程、ハンドボールに夢中でした。そのため、怪我をした時は生きてきた18年間で味わったことのない挫折感を覚えました。目標も見失っていた頃、監督が私に「まだお前の力が必要だ」という言葉を掛けてくれました。この言葉を受けて、目標を達成する手段は数多くあることに気づきました。また、この手段を見つけることが挫折した時の切り替えに繋がることに気づきました。そこで、目標達成意欲が強い私は、「サポート」でチームに貢献し、インターハイ出場を目指すことを決めました。私は、選手の視点で指導を行うことや、1人1人に合った食事摂取の方法を考えるようなサポートをしました。その結果、インターハイは出場できませんでしたが、近畿大会に出場しましたこの経験から、挫折した経験から乗り越えるには、目標達成に貪欲になり、異なった方法で挑戦することだと学びました。 続きを読む