1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】若めの男性社員が面接官でした。広い部屋に入ると部屋の中央にポツンと椅子のみが置かれており、緊張しました。【学生時代にがんばったことについて教えてください。】私が学生時代に最もがんばったことはサークル活動です。私は大学二年次にサッカーサークルを立ち上げ、キャプテンを務めました。設立直後に都大会に出場するもベスト4で敗退してしまったことを受けてミーティングを頻繁に開催し、部員全員の意見に耳を傾け皆が納得できる戦術を練り直しました。また、8ヶ月間公式戦がなかったことでメンバーのモチベーションが下がり、練習参加人数が約20人から5人に激減するという問題が生じました。そこでサークル内大会の実施やサークル外部の大学生向け大会の主催・運営を行いました。この結果、継続して活気ある練習を行えるようになりチームワークも深まったため、次の公式戦では都大会を突破し関東大会準優勝を果たしました。【その中で苦労した点ついて詳しく教えてください。】最も苦労した点はやはり、8ヶ月間公式戦がなかったことでメンバーのモチベーションが下がり、練習参加人数が約20人から5人に激減するという問題が生じてしまったことです。新興サークルであったため練習参加人数の減少はサークル消滅に繋がりかねないと考えた私は、まずサークル内大会を実感しました。ここではチーム構成を1ヶ月前に発表し、練習メニューはそのチーム毎自主的に設定、さらに賞品を用意したところ、大会に向けて練習参加人数が元に戻りました。さらにこの活気を持続させより帰属意識を高めるために、サークル外部の大学生向け大会の主催・運営も行いました。その結果、先ほども申し上げたようにチームワークも深まり、都大会を突破することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間は10分程度と非常に短く、質問は学生時代な話がメインだったので、自分ががんばったことをわかりやすく話すことを心掛けた。
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