【21卒】サカイ引越センターの夏インターン体験記（文系/夏季インターンシップ）No.10316（桜美林大学/女性）（2020/7/15公開）

今まで引っ越し業界の営業はハード、という印象があったけれど、飛び込み営業ではなく冷やかしなどもないため、契約率が８割近くと非常に高いと学んだ。これはインターンシップに参加しないと、知らなかった情報なので実際に現場を見て知れたことが良かった。

法人営業の具体的な１日の流れについて知っておくべきだった。一日中外にいるため、自分の想像とは違いギャップがうまれた。（私はもう少し支店にいて、客からの電話対応などをすると思っていた）

座学で知識を得ただけではなく、実際に法人営業を同行し楽しくて自分に合うと思ったため、働いている姿が想像できた。私は人と話すことが好きで、法人営業はあいさつ回りがメインなため非常に合っていると思った。支店の雰囲気の良さも魅力的に感じ、みなさんとても優しかった。

インターンシップに参加し発表や話し合いを通じて、人事の方から高評価をもらっていたため。また実際に営業同行をし働いているイメージがついたため。同行した社員さんにも「○○さんは合っていると思う。」と言われた。
選考難易度も比較的に低いと感じていたため、内定が出ると思った。

志望度が上がった理由は、自分が働いている姿を想像したときにきっと楽しいだろうと思ったから。直感的にそう思ったが、就活において直感は大切なので自分を信じている。二日間あっという間で、嫌なことだと時間が長く感じるだろうと思い合っていると思った。

インターンシップ参加者のみの、特別早期選考に招待された。１１月ころから始まる選考なので就活が本格的に始まる前に場数を踏めると思い、就活においても有利になると思った。

インターンシップに参加する前も、最中も、参加後もすごく人事の方が優しくしてくださった。積極的に話しかけてくれた。

やりたいことが特に決まっていないため、特に志望業界は無かった。そのためインターンシップで自分の視野や知識を広げたいと思った。まずは知っている企業や地元の企業のインターンシップに参加しよう、とは考えていた。具体的にその時期に応募した企業は、バス業界、新聞社（フリーペーパー）であった。しかし上記で書いてあるように特にこだわりはない。

今まで営業をイメージが先行してしまい営業を避けて企業をみていたが、今回参加しイメージが良い意味で変わった。私が嫌だと思っていた営業は、アポなし飛び込みであったり、ぺこぺことお願いをするイメージだった。事務職だけを希望するのではなく、営業職や製造職など幅広い視点で職を探そうと思った。また、営業に限らず自分の努力次第でどんどん上に行ける企業が良いと思った。