
23卒 インターンES
総合職
-
Q.
「あなたが充実感を感じることについて、他人が共感できるように教えてください」 550文字以下
-
A.
私は組織の問題解決に向けて主体的に取り組み、成果を上げられたときに充実感を感じます。私が働いていた飲食店では、お客様のテーブルにある使用済みのお皿を従業員が回収できず、テーブルに溜まってしまうという問題がありました。そこで私は、お客様が快適な食事を楽しめるように自ら中心となって問題解決に取り組みました。まず、従業員の負担を減らすべきだと考え、店内に返却台を設置してお客様に片付けをしてもらうというシステムの導入を同僚に提案しました。しかしそれだけではお客様にメリットが少ないため、同僚と議論を重ねました。その結果、お客様のニーズをもっと理解するべきだと気付き、仲の良い常連客の方に積極的に意見を求めました。最終的に、片付けにご協力いただいたお客様には割引券を配り、満足度を向上させるという解決策に辿り着き、店長に受け入れてもらうことができました。実際に導入された結果、問題は改善され、お客様から「また来たい」と喜んでもらえたことで、一層仕事にやりがいを感じるようになりました。また、割引券の効果によるリピーターの10%向上という成果を上げたことで、何物にも代え難い達成感を感じました。この経験から課題を分析し何が必要か考え、失敗を恐れず行動することの重要性を学ぶと同時に大きな充実感を感じました。 続きを読む