
23卒 インターンES
仕事体感ワーク
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Q.
以下の質問に対し500字程度でお答えください。 「あなたが充実感を感じることについて、他人が共感できるように教えてください」550文字以下
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A.
私が充実感を感じる事は、チーム全員で課題解決に取り組み解決した事だ。私が大学で副部長として所属していたラグビー部では、部員全員が真面目に練習に取り組んでいたが、大会で1回戦を突破した事がなかった。課題として、同じミスを繰り返す部員がいる事があった。同じミスをする部員に話を聞くと苦手なプレーを頻繁に行なっていたため、何度も同じミスをしていた事を教えてくれた。その話を聞き、同じミスをするのはポジションが合っていない事が原因だと考え、ポジションの見直しを部員全員に提案した。また、提案に賛同してもらうため2つの事を行なった。1つ目は練習や試合を見て部員の得意なプレーをまとめ、それを元に今より適切なポジションがある可能性を伝える事。2つ目は皆がポジションに慣れるまで試合では私がサポートにつく事。そうする事で部員全員に賛同して貰い、ポジションの案を出し合った。 また、出た案を試すため週1回以上練習試合を組むよう顧問の先生にお願いし、練習試合を組んでもらった。練習試合が終わった後は反省会を開き、改善点を明確にしそれをもとに新しいポジションの案を出した。1番結果が良かったポジションで大会に臨み、2回戦に進出する事が出来た。みんなで考えたポジションで、作戦がはまり勝利した時の充実感は最高だった。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったことについて教えてください。400字以内
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A.
私は学部3年次に学科の代表として研究室配属の新しいルールを提案し、別の研究室に移籍する人数を5人から1人に減らした事だ。学科の課題として、成績順で配属先が決定するため配属先を適当に決めてしまい、学生と研究室のミスマッチが起こる事があった。私は部活動で先輩に虐められ退部した経験があり、環境の重要性を知っている。そのため、学生と研究室のミスマッチを減らそうと決意した。そこで課題に対し、指導教員が指名した生徒と生徒の志望研究室が合えば、成績に関係なく優先的に配属される枠と成績順で配属される枠を半々で用意する事を提案した。この施策を行う事で、指導教員と話す重要性が高くなり、指導教員と話すために研究内容を知ろうとする学生が増えると考えた。その結果、指導教員と面談をして研究室を選ぶ学生が増え、別の研究室に移籍する人数が前年度の5人から1人に減った。この経験から、良い環境を作る事の重要性を学んだ。 続きを読む