【名古屋の挑戦、解決へ】【23卒】日本ガイシの夏インターン体験記（理系/仕事体験ワーク（技術系））No.23008（非公開/男性）（2022/4/20公開）

愛知県の名古屋付近にあり、大手企業なため安定して働くことができると思い、またインターンシップで詳しく業務内容を知ることができればよいと思ったため参加した。実際の業務内容を体験できるところに興味を持った。

ESのみだったため、企業がどのようなところを重視しているかなど過去のESを参考にして書いた。結論選考を意識した。

ESのみで参加でき、参加する学生も多いためインターンの選考に関しては難しくはないと思った。

排ガスフィルターの最適化グループワーク

社員の方の説明→グループワーク→社員の方の説明→発表

実際の顧客からの要望に対する解決の仕方

排ガスフィルターの最適化

1日目にやったこと

グループディスカッションを行って、他部門の人々の意見をまとめながら最適な解決策を模索する。後半はしっかり考え方のプロセスを学び仕事に対しての問題解決能力の必要性を感じられた。

人事部

なし

基本的には説明が多く、関わり合うことは少なかったが、発表後にはしっかりと解説があったため、社会人として学ぶことが多いと感じた。インターンシップの終わりでも質問を受け付けてくださり、よい印象だった。

グループディスカッションの時間が短かったため、必要な情報と必要ではない情報の取捨選択が非常に迫られるインターンシップではあった。実際に社会にでたときにはもっと時間が迫られると思うので良い経験ではあった。時間に関しては話をすぐにまとめないといけないのが苦労した。

グループディスカッションで話す機会があり、チーム全体で解決に向けて話を進めることができた。

優秀な学生が多く、どういうプロセスでその考えに至ったかが詳しく説明があり、学生から学ぶことが多かった。専門的なグループディスカッションだったため、専攻外なら難しいがしっかりと話し合うことで理解を深める努力をすることができたと思う。時間は短いが深く考えることができた。

どういう製品を作っているのかなどホームページなどで書かれていることに関しては調べていくと非常に有効であると感じた。

問題が起きたときにはどういう考え方で課題に対して向き合い、協力しながら進めていくことを学ぶことができたため、入社しても困った際には社員の方が助けてくれると感じたため、働きやすく働きたいと思った。また、仕事のスピード感も感じられ時代に対応できるのではないかと感じた。

やはり、専攻が違っていたため面接ではなかなか押しにくいと思った。また、名大名工大の採用が多いため、自分の大学ではなかな選考で不利だと感じた。周囲の学生のレベルも高いため、インターンシップ程度の参加ではなかなか有利さは感じられなかったため、内定は難しいと感じた。

志望度が上がった理由としては、社員の方が優しく雰囲気もよかったため。技術系の方のお話は聞くことができなかったが、それでも技術系の詳しいお話は聞くことができたため、入社してもギャップをあまり感じることなく働けるのではないかと感じたため志望度は高かった。

インターンシップを参加する学生が多いため、目立つことはほとんどないと思う。また、企業側が知ってほしいという選考重視のインターンシップではないため、企業を知るためには十分なイベントではある。

インフラ業界を見ていたが、日本の産業を支えている愛知県の企業を見ていたところ、大手企業のセラミックスを行っている企業が目に留まったため。愛知県内では有名企業であり、世界シェアNO１の製品も多くあり、技術力の高さがうかがえた。実際にインターンシップをうけた後では、やはり技術力の高さは感じたが主力製品が今後の世界情勢に対応できるのかは疑問だった。

大手企業だったため、やはり真面目で堅実な社員の方が多いのかなと思っていたが、フランクで明るい社員の方ばかりでとても雰囲気の良い会社だと感じた。また、仕事に対して誇りを持っているように感じ、仕事もやりやすいのではないかと感じた。そのため、インフラ業界だけではなく、メーカーの会社も見始めるきっかけとなった。