就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社北陸銀行のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社北陸銀行

【地域活性化を支援】【22卒】北陸銀行の総合職の本選考体験記 No.14896(富山大学/男性)(2021/7/3公開)

株式会社北陸銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒株式会社北陸銀行のレポート

公開日:2021年7月3日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 富山大学
インターン
  • 北日本新聞社
  • 富山第一銀行
  • 北陸銀行
  • 福井銀行
  • 福邦銀行
  • 興和江守
内定先
入社予定
  • 福井銀行

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

複数回の面接の中で対面は1度だけでした。

企業研究

企業研究において最重要視していた点は、他社との違いを的確に理解することです。メガバンクや北陸3県の地方銀行、あるいは信用金庫などの競合が存在する中でこの銀行が強みとしている点を重点的に調べました。特に役に立ったのはIR関連です。有価証券報告書やディスクロージャー誌、投資家向け説明会の資料等を活用しました。地方銀行の今後が危ぶまれる中で、異業種からの新規参入や地銀同士の顧客の取り合いへの対策の部分で、それぞれの銀行の色が出ていると感じました。またこれを調べたことで、面接での入行後やってみたい業務について、この銀行が注力している分野を交えて話すことができれば、自ずと志望度の高さもアピールできると感じました。

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

志望動機

私は北陸銀行の広域なネットワークを活用して北陸の企業の成長を支援したいと考えています。地元企業を活性化させることで北陸に恩返しがしたいです。生まれてからの21年間を北陸で過ごし、人の温かさに気づきました。このことから幼少期を過ごした○○県や、大学生活を送った富山県の人々の役に立つ仕事がしたいと考えています。また、大学生活の中で個人経営のアルバイト先が赤字で苦しんでいたり、コロナウィルスの影響で行きつけの飲食店が休業に追い込まれた様子を見て、社会には苦しい思いをしている企業やその従業員が多くいることを知りました。銀行はこうした企業に資金面を含むさまざまな角度から経営を支援できます。その中でも北陸銀行であれば、北陸内だけでなく北海道や都市部にもネットワークを持っており、M&Aやビジネスマッチングなどにおいて他行にはない提案をお客様にできます。最適なソリューションで北陸の活性化に貢献したく、北陸銀行を志望しております。

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 上旬
通知方法
電話
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

入行後や手みたい業務とそれを踏まえた自己PRを教えてください。

ESの提出方法

マイページでの提出

ESの形式

Webでの入力

ESを書くときに注意したこと

150字の志望動機と200字の自己PRがあり、限られた文字数の中で自分が伝えたいことを簡潔に述べるよう心掛けた。

ES対策で行ったこと

資格や獲得単位など事実ベースの質問が多かった。短い文章の中で、面接で伝えたいことを質問してもらえるようなフックを作ることを心掛けた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

この項目は1の学生が参考になったと回答しています。

WEBテスト 通過

実施時期
2021年03月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
電話
通知期間
即日

WEBテスト対策で行ったこと

玉手箱の参考書を購入し、何度か解いてパターンをつかんだ。

WEBテストの内容・科目

玉手箱(言語、非言語、性格)

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語・非言語ともに30~40分程度
性格は2種類受検した

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

始めから面接官が画面に映っていて、そのまま面接が始まった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次では人物面を中心に見られていたように感じました。基本的な質問が多く、ガクチカや自己PRなど自分に関する質問には自信を持って答えることが重要だと感じました。

面接の雰囲気

そこまで堅苦しい雰囲気ではなかったが緊張感はあった。主に人物面を探る質問が多かった。志望動機は形だけ聞くという感じだった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

部活動ではどのような役割だったか

何か特別な役職があったわけではないが、主力でないメンバーのモチベーションを高く保てる環境を作ることを心掛けていました。私が所属していた部は部員が一学年30名前後でした。○○というチームスポーツであるため、試合に出られない人も多くいました。私は高校の部活動では控えだったため、そうした部員の気持ちにも共感できるところがありましたし、戦力の多様性の観点からも、より多くの部員が活動に参加しているチームにしたいという気持ちがありました。そこで、控えメンバーが活動に消極的になっている原因を探日常会話の中から探り、解決策を実行しました。出場機会が得られないことや、主力と控えの間に溝ができていることが原因と考え、練習メニューに紅白戦を取り入れること、そして紅白戦を行なった日に食事会を開催することを提案しました。これにより控えメンバーにも参加しやすい環境を整えました。

金融業界を志望する理由は?

お金の面から企業をサポートできるためです。私はこれまで13年間○○(部活)を続けてきました。これを振り返ると、私が○○をやりたいという気持ちよりも、それを尊重し支援してくれた両親の存在が大きかったと感じます。特に高校までは、道具代や部費を私のために支払ってくれました。金銭面での支援がなければ私は○○を続けることはできませんでした。これは企業にとっても共通する部分があると感じています。企業が何かを始めたいときや、課題を解決する必要があるときに、ただアドバイスをするだけでなく、お金を融通することができます。これは金融業界ならではの強みです。私が両親に支えてもらったように、私も企業を資金面から支援することで北陸の活性化につなげたいと考えています。

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

2次面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
富山駅周辺のビルの会議室

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

受付、控え室で待機、面接、人事との雑談

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次よりも人物面の深掘りが鋭くなります。また、志望度をアピールすることも重要なので幅広い対策が必要です。

面接の雰囲気

一次よりも和やかであった。ここでも一次同様に人物メインの面接であったと感じる。それに加えて志望度の高さもみられていた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

なぜ銀行を志望するのか

チームワークが求められる点において、私の○○の経験を活かせるためです。これまでのインターンや行員との面談の中で、銀行業務では幅広い金融商品を、関連会社や関連部署と連携して提案することができると認識しています。これは○○も同様です。多様な戦術を、始めから試合に出るメンバーと控えメンバーで補い合うことで勝利に向かって取り組んできました。銀行業務において、お客様のニーズを満たすためには自分ひとりでなく他部署や関連会社、あるいは支店のメンバーとチームになって進めることが重要だと伺っております。これまで○○において仲間と一丸となって目標達成に向かってチャレンジした経験を活かせると感じたため、銀行を志望しています。

当行にはどのような課題があると考えていますか?

大きく分けて銀行業界全体としての課題と、近隣の競合関係にある銀行との差別化という2つが課題であると考えております。前者は人口減少や異業種からの新規参入などが挙げられます。また後者について、○○銀行と比較するとICTに関する提案力が若干劣るように感じています。今後、地方銀行が生き残り発展していくためには、顧客基盤を維持・拡大するだけでなく、融資業務以外でも収益を得ることが必要です。その点において貴行はキャッシュレス分野に注力されています。そして何よりM&Aやビジネスマッチングでは大きな優位性があります。広域なネットワークを持つだけでなく、独自のクラウドシステムも活用できるため、北陸の中に留まらず都市部や海外への進出もお手伝いできるため、今後も貴行は北陸でのトップシェアを他行に譲ることはないと感じています。

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

最終面接 通過

実施時期
2021年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
直接
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

始めに人事の採用担当から面接の流れの説明を受けて面接が始まった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

この銀行だからできることを強調して伝えることで志望度や熱意をアピールできたと思う。銀行の体質通り、大きな加点を狙うよりも減点を減らすことが重要だと感じた。

面接の雰囲気

入行意思の最終確認のような感じだった。2:1の面接ではなく1:1の面接(15分程度)が2回行なわれた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

有価証券報告書、決算短信

最終面接で聞かれた質問と回答

他に受検している企業は?

○○銀行と○○商社です。
(以降深掘りです)

質問)それらの企業に内定をもらったらどこに入社しますか?
回答)北陸銀行です。私は生まれ育った○○県だけでなく、北陸全体の発展に貢献したいと考えています。その中で北陸全体に基盤を持ち、今後ニーズがより大きくなる都市部や海外とのつながりも強固な貴行であれば、他にはないソリューションを提供できると考えています。

質問)北海道や都市部への転勤もあるが、それについてどう考えていますか?
回答)北陸ではできないことを経験できる機会だと捉えています。実際に東京の支店で働く○○さんのお話を伺い、このように感じています。企業の規模が大きかったり、ビジネスライクな環境で働くことが自信の成長になると考えています。

入行後やってみたい業務は?

現時点ではM&Aに関心があります。この理由は、M&Aが中小企業の存続に最も大きく貢献できる事業であるためです。私の祖父は○○県の地場産業である○○の会社を営んでいました。その祖父は還暦を迎えると同時に会社をたたみました。業績は好調ながらも、祖父は会社を継ぐ人がいないという理由でその決断をしたそうです。私が大学生になってそれを聞いたときに、非常に惜しく感じました。そういった企業を存続させることができるのがM&Aであると捉えています。貴行では広域なネットワークの中からそれぞれの企業に合う吸収・合併先を見つけることができます。地場産業を含む地域産業の衰退を、食い止めるに留まらず発展させたいと考えています。

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

より志望度の高い企業に内定をいただいたため

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

100名以上

内定者の所属大学

北陸の国立大や関関同立などが多い印象

内定者の属性

富山県や石川県の出身者が多いように感じた

内定後の企業のスタンス

まだ就活を続けたいと伝えて、1ヶ月程度検討期間を延長してもらった。採用予定数が多いため、なるべく早くに数を確保したい感じであった。

内定に必要なことは何だと思うか

早期選考のルートに乗れれば比較的容易に内定が出ると感じた。地方国立レベルであれば早めにプレエントリーをしているか、そうでなくともインターンに参加している学生にはリクルーター面談の連絡が来るのではないか。これを問題なくパスできれば早期選考に参加できる。また面接では、志望度の高さを伝えることが重要である。どの企業も同じだが、自分が達成したいことをにチャレンジするにあたってその企業が最適である理由を自分の言葉で伝えることができれば良い結果につながると思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

ずばり志望度の高さだと感じる。この企業は地方の中では採用予定数が多いことや早期離職率が若干高いこともあり、確実に入行し長く勤めそうな学生を選んでいる気する。UターンやIターン就職などの学生は特に、なぜ他ではなくこの銀行なのかを明確にすると良いと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

ある程度志望度の高い学生であれば、早期ルートに乗ることをおすすめする。比較的早期に面接が始まり内定がもらえるため、損することはない。すぐに内定の返事をしないといけないということもないし、北陸ではそれなりに知名度の高い企業から内定をもらうことができれば自信にもなると思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

内々定後、希望すれば行員との面談の機会を設けてくれる。

この項目は0の学生が参考になったと回答しています。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社北陸銀行の選考体験記

金融 (銀行)の他の本選考体験記を見る

北陸銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社北陸銀行
フリガナ ホクリクギンコウ
資本金 1404億900万円
従業員数 2,167人
売上高 1008億5300万円
代表者 庵栄伸
本社所在地 〒930-0046 富山県富山市堤町通り1丁目2番26号
URL https://www.hokugin.co.jp/
NOKIZAL ID: 1131337

北陸銀行の 選考対策

就活会議 当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議株式会社は、有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。