【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/人事部マネージャー【面接の雰囲気】学生を振るい落とすという面接よりは、意思確認という意味合いが強い面接だった。インターンシップに参加していたことから、初対面ではなかったので終止なごやかな雰囲気で行われた。【インターンシップで学んだことについて教えてください。】インターンシップでは、何かを伝えるための「捨てる重要性」と成功のためには「最後まであきらめない気持ち」が重要であることを学べました。グループワーク時、我々の班では、当初の経営のコンセプトに逸脱しないような案を僅か10分ほどの発表の中に4つくらい盛り込もうとしました。しかし、中間報告で、案が多すぎて何を伝えたいのかわからないというご指摘を受け、残り時間が少ない中で、班員皆で熟考し本当に伝えたい、通したい案を一つに絞り、発表しました。結果、まとまりのある、何が伝えたいか分かる発表になり、良い評価を頂けました。私はこの経験から、「捨てる重要性」と残り時間が少なくとも「最後まであきらめない気持ち」を学ぶことができたと考えます。【就活はいつごろ終わるの?/入ってからどういうことしたい?】就職活動は六月まで続けたいと考えます。まだ三月ということで就職活動が始まったばかりです。先輩や人事の方から、就職活動は、自分の価値観を広げ成長できる場と伺っています。私は、貴重なこの時間、最後まで多くの人々と出会い、価値観を広げ成長したいと考えます。だから、六月まで、自身が納得するまで多くの企業を見て、進路を決めたいと考えます。↓感想)自分の思っていることを正直に話しました。すぐに就活を終われと言われることを覚悟していましたが、そんなことはなく、私の意見を受け入れ、最後まで待ってくれました。しかし、もし他の企業にするのであれば、早めに報告してほしいということも言われました。おそらくインターンシップの早期特別選考だったからでしょう。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】決断力の速さ、情報処理速度の速さ、リーダーシップが評価されたと人事の方から伺いました。個人ワークの資料読み取りなどは、夏のインターンで経験していたこともあり、かなり速く正確にできていたと考えます。
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