【電力支える若手活躍】【23卒】中部電力の総合職の本選考体験記 No.34882（非公開/男性）（2022/6/28公開）

志望動機・自己PR

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

どちらも最大600字まで書ける形式だったため、自分の選択したエピソードをなるべく深堀した状態で書けるようにした。

就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していった。受けない企業のエントリーシートでも論理構成や流れが参考になるものは何度も読んで応用していった。また、同じ業界の他企業とESの流れが同じにならないように注意深く観察して意識してESを書いた

就活会議

Engineer　Forum

先輩社員の方との質問による交流

事前に質問会であるという状況は聞いていたため他の人が質問しても質問が尽きないように３０問は用意していました。

参加必須であるといわれています。

逆質問のテンプレや業務理解によって準備ができました

逆質問会

設けられた時間またはそれ以上に社員の方に質問を行い続ける選考でした。向こうの方からの業務紹介や経歴紹介もそこそこに逆質問を一時間から一時間半行ったため、準備をしていかないと次につながりません

zoomで行われました。そして、面接会場はブレイクアウトルームでした

誠実で人当たりの良い人という印象を与えられるように意識していたため、そのような印象に良い評価を頂けたのではないかと思っています。

ブレイクアウトルーム前の人事の方から面接前のアイスブレイクを行っていただいた。本当に選考に関係なさそうな雑談であったため、純粋に緊張をほぐしていただいたのだと思われる。
面接官においては、第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始める時に「緊張してる？」等のアイスブレイクから始まり、緊張をほぐしつつ雑談を介して志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようだった。

なし

就活会議

最近のエネルギー問題について時事ネタと絡めてお答え下さい

近年、東欧における世界情勢の悪化ならびにそれに伴う物価の上昇によって引き起こされた世界規模によるエネルギー需給における問題が起きています。その問題は世界中で考えなければいけないことです。それは日本においても例外ではなく、日本では資源の乏しさや土地の不足、災害が多いなどの条件から火力発電に依存してしまっているのが現状です。その問題の解決のため、あるいは今後増大するエネルギー需要を満たすためにもエネルギーミックスは重要であり、その中の一つの案として原子力発電所の再稼働に対して国を挙げて尽力していく必要があると考えています。また、その稼働の中で、テロや発電所への攻撃を行われた際の対処というものも考えて稼働させ続けていくべきであると感じています。

あなたの欠点を教えてください

完璧を求めすぎて当初予定していた時間より多く時間を費やしてしまうことです。
これにより、私の留学準備において必須の手続きを行う際に、英語の文法や単語がTPOにあっているかを必要以上に考えすぎて、無為に時間を費やしてしまうことがありました。また、その際に時間をかけすぎてしまったことに対して自分を責めてしまい無為に疲れたり、他に手を回すべきことに手を回せずに他の手続きに注力できないようになってしまうということがありました。そのため、現在、その現状を打破するためにまず一旦終わらせることを意識しています。100％を目指すのではなくまず、60~70％でもいいから終わらせるといったことを意識して行動しています。