萩原電気ホールディングスの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全7件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雑談から入り、緊張を解きほぐしてくれました。会話をしていく中で、学生がどんな人間かを見ているような気がしました。【ゼミでは何について研究していたか】ビジネス系のゼミに所属しており、国内国外問わず様々なビジネスの在り方や今後についてグループに分かれて研究しておりました。その中で私たちは、ポイント活動に関する消費者の意識調査を行いました。情報漏えいの危険性があるのにもかかわらず、ポイント活動が拡大し続けていることに疑問を感じました。そこで個人情報管理の観点から、様々な世代にアンケート調査を行い結果を分析しました。個人情報の漏えいの危険性があるのは認知されているが、特に若者層の危機管理が低いという結果となりました。そこで若者層向けの危機管理イベント開催の提案を行いました。啓発活動を続けていくことが重要であり、むやみなポイント活動を抑制する必要があることがわかりました。【学生時代力を入れたこと】ゼミ活動に力を注ぎました。私たちのグループはビジネスコンクールに出場し、入賞することを目標としていました。しかしテーマ決めで失敗し、他より2ヶ月程出遅れてしまいました。不安と焦りで雰囲気が沈んでしまい、チームワークを高める必要がありました。そのため、1.明確な目標の共有2.役割設定3.コミュニケーションの円滑化の3点を提案しました。入賞に向け、情報収集・原稿・資料担当に分かれ責任感をもって役割を全うし、意見を言い易い環境作りを全員で実行しました。また、活動中私は沢山の意見を出し、討論を盛り上げることを心がけました。これにより士気の向上と同時に、作業効率の向上で当初の遅れを取り戻すことができました。さらに役割設定したことで、高レベルの成果が得られました。この結果コンクールで4位入賞し、目標を達成しました。ゼミ活動を通してチームワークが与える影響を体感し、チームで結果を出す喜びを経験しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔ではきはきと話しており会話を楽しんでいた点が好印象であったと、後日のフィードバックで教えてもらいました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象は優しそうで、温厚な人だなと感じました。しかし、面接自体は少し緊張感のある感じでした。【強みを仕事でどのように活かすか】営業職にて私の強みである行動力を活かしていきたいです。インターンシップにてwebプロモーションが主流になった今もコツコツとお客様に会いに行く営業スタイルをとっていると知りました。私自身もネットが主流となっている今だからこそ、人と人とが触れ合い、関係を深めていく営業をしたいと考えています。お客様の元へ伺い、見て触れて頂くことで多くの方に最適な製品を提供できると思います。もし営業をさせて頂くことになりましたら、商社でありながらメーカー機能も有するという他社にない強みに、私の行動力という付加価値をつけてお客様満足度を勝ち取ります。そして、持ち前の行動力を発揮し最前線で活躍する存在になりたいと思います。【自分の強みについて教えてください】私は現状をより良くする為に、常に価値創造し行動に移す力があります。その力を3年間続けている居酒屋のアルバイトにて発揮しました。日本酒目当てで来店人もいますが、以前までは私含めアルバイト全員、日本酒の知識が少ない状態でした。そこでお客様との会話を膨らませるに、私が先陣を切って、日本酒の知識を深めようと考えました。そこで次の2点を実行しました。1つ目は店長への質問です。不明な点は逐一質問し、実際に飲み比べさせてもらいました。2つ目は日本酒リスト作成です。教わった事や味の特徴をまとめました。これにより理解度が高まり、以前は味の違いすら分かりませんでしたが、現在ではお客様の要望に応えられる位まで成長し、心を掴む接客ができるようになりました。この経験から現状に満足せず、課題を見つけ、行動に移すことで信頼感を勝ち取ることができると学びました。この経験を現在バイトリーダーとして教育時にも活かしており、接客力の底上げによるリピート率2割増加に貢献しました。現状維持は後退であると私は考えており、これからも新たな風を起こす人材かつ、行動力を活かし最前線で活躍できる存在になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】パーソナルな部分はしっかりとアピールできていたと感じました。面接が終わった後も笑顔が良かったと言われました。