【笑顔で会話楽しむ】【21卒】萩原電気ホールディングスの営業職の1次面接詳細 体験記No.8976（愛知大学/女性）（2020/7/3公開）

笑顔ではきはきと話しており会話を楽しんでいた点が好印象であったと、後日のフィードバックで教えてもらいました。

雑談から入り、緊張を解きほぐしてくれました。会話をしていく中で、学生がどんな人間かを見ているような気がしました。

ゼミでは何について研究していたか

ビジネス系のゼミに所属しており、国内国外問わず様々なビジネスの在り方や今後についてグループに分かれて研究しておりました。その中で私たちは、ポイント活動に関する消費者の意識調査を行いました。情報漏えいの危険性があるのにもかかわらず、ポイント活動が拡大し続けていることに疑問を感じました。そこで個人情報管理の観点から、様々な世代にアンケート調査を行い結果を分析しました。個人情報の漏えいの危険性があるのは認知されているが、特に若者層の危機管理が低いという結果となりました。そこで若者層向けの危機管理イベント開催の提案を行いました。啓発活動を続けていくことが重要であり、むやみなポイント活動を抑制する必要があることがわかりました。

学生時代力を入れたこと

ゼミ活動に力を注ぎました。私たちのグループはビジネスコンクールに出場し、入賞することを目標としていました。しかしテーマ決めで失敗し、他より2ヶ月程出遅れてしまいました。不安と焦りで雰囲気が沈んでしまい、チームワークを高める必要がありました。そのため、1.明確な目標の共有2.役割設定3.コミュニケーションの円滑化の3点を提案しました。入賞に向け、情報収集・原稿・資料担当に分かれ責任感をもって役割を全うし、意見を言い易い環境作りを全員で実行しました。また、活動中私は沢山の意見を出し、討論を盛り上げることを心がけました。これにより士気の向上と同時に、作業効率の向上で当初の遅れを取り戻すことができました。さらに役割設定したことで、高レベルの成果が得られました。この結果コンクールで4位入賞し、目標を達成しました。ゼミ活動を通してチームワークが与える影響を体感し、チームで結果を出す喜びを経験しました。