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【挑戦と貢献の融合】【16卒】一般財団法人ボーケン品質評価機構の本選考体験記 No.1495(立命館大学/)(2017/6/13公開)

一般財団法人ボーケン品質評価機構の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒一般財団法人ボーケン品質評価機構のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 立命館大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

1次面接 → テストセンター+ 2次面接 → 最終面接

企業研究

この業界の団体はそれぞれカラーが明確に異なるので、そこの差別化がうまくできると面接でも話しやすいと思います。また主に繊維を扱う仕事なので日頃から衣類などに興味や疑問を持っていると、話のネタが作りやすいでしょう。実際面接でも「服について考えることはありますか?」といった質問があったので、繊維について自分の考えを持つというのは面接でも役に立つと思います。面接では上記の質問以外にも思考力を問われる質問がいくつかあったので、常日頃から「考える」という行為を意識しておいた方が良いでしょう。

志望動機

私は人にアドバイスをし、他人の成長に貢献することにやりがいを感じます。誰かのサポートをするのが好きな自分にとって、御社の技術アドバイスの仕事は自分にとって向いており、大きなやりがいを感じられると考えています。また仕事を選ぶなかで、社会に大きな影響を与える仕事をしたいと考えており、御社の繊維や生活製品の検査は日本の衣住の品質向上を支える仕事であり、社会に対する貢献度が高く、自分の企業選びの基準の大きく満たしています。私は御社の仕事を通じて、様々な企業をサポートし、日本のモノ作りの品質向上に貢献したいと考えています。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問のほとんどはESに沿ったものだった。内容より人柄を見ていた様に感じる。1次面接にも関わらず約一時間という比較的長めの時間が設けられており、その中で話し方やどのような考え方をしているのかなどを見られていたと思う。

面接の雰囲気

終始和やかでこちらの緊張をほぐそうとしている感じでした。また面接中志望理由は聞かれず、これまでの経験について聞かれました。なぜその行為に至ったのか、その行為をした結果何を思ったのか、といった質問が投げかけられました。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代打ち込んだことは何ですか

私は部活動の自転車競技で全国大会8位入賞以上を目指し奮起しました。私は大学から始めた初心者だったので経験者との実力差を埋めることが課題となりました。そこでこの壁を乗り越えるためにも、他大学や元プロの選手に指導を頼んだり、栄養学を学び体調管理を万全にしたりしました。これらの取り組みの結果、経験者との実力差も埋まっていき、全国大会では9位を取ることができました。目標を達成することは出来ませんでしたが、その過程で目標達成のために主体的に行動する力が養われました。

自己PRしてください

私は新たな環境に挑むことが好きです。大学時代には未経験者ながらも自転車競技で全国大会入賞を目指したり、中南米や欧州を7ヶ月間周遊したりしました。これらの挑戦を積極的に行うのは理由があります。それは未知の領域に足を踏み入れることによって、自身の可能性を広げることが出来るからです。私は学生時代のこれらの経験を通じて、何事にも恐れずに挑戦する積極性と行動力が身に付きました。また多くの挑戦を行ったことによって、どのような環境でも順応できるようになりました。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官4
面接時間
30分
面接官の肩書
人事1人/課長クラス3人
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問内容は一次面接とほとんど変わらなかったです。ただ深く掘り下げられることが多くなり、詰まってしまいそうな場面もありました。面接官はそのような場面でうまく返せるかどうかを見ていたのかもしれないです。

面接の雰囲気

一次面接と変らず、終始和やかで会話を楽しむような感じでした。質問内容も一次面接と変らず志望動機は聞かれず過去の経験について聞かれました。

2次面接で聞かれた質問と回答

部活動ではどのようなことに気を付けたか

私は目標達成のためにありとあらゆる方法を考え実践することに気を付けました。この部では常に指導者がいる環境では無かったので学生自らが考え行動することが求められました。本場ヨーロッパのwebサイトから英文のトレーニング方法を訳して部内の練習に取り入れたり、チームメイトに限らず他大学の先輩や、元プロ選手の元まで行きトレーニング方法を学んだりしました。このように行動の幅を広げることによって得られるものも多くなり着実と力を付けることができました。その結果3年目に全国で9位を取ることができました。

バイトでどのような経験をしたか

サッカーイベントのスタッフをしています。Jリーグの試合や練習試合の運営から芝管理まで幅広くサッカーに関わっています。何かスポーツに関わることがしたいということと、単発の仕事が多いので部活との兼ね合いがうまくいくと思い始めました。年度が替わる時経験したことのないポジションのリーダーを任されることになり、その年初めの仕事は緊張とプレッシャーできつかったが、その日の仕事を終えた時の達成感は今でも覚えています。それまでは自分のことだけを考えていたが、リーダーになってからはポジション全体を見渡して一日の全体スケジュールを考えたり、自分の下に就いているスタッフのケアなど視野を広げて動く必要があり、仕事に対する責任感と視野の広さが身につきました。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官4
面接時間
30分
面接官の肩書
人事1人/役員3人
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一つの質問に対して深く掘り下げるというよりも多くの質問を投げかけ、どのような問いに対しても素早く応えられるかどうかを見ていたと思う。またただ応えるのではなくしっかり自分の考えが反映されているかどうかも見られていたと思う。

面接の雰囲気

最終面接も和やかな雰囲気で始まり、どのような回答をしても笑ってくださり楽しく会話をしただけといった印象があります。最後まで志望動機は聞かれることがなく、受け答えの仕方を見ているようでした。

最終面接で聞かれた質問と回答

学業ではどのようなことを頑張ったか

私はスペインに興味があったことに加え異文化交流に挑戦したいという思いがあったことから2年次に1か月間語学研修でスペインに行きました。これが初めての海外渡航で、いざ現地へ行くと相手が何を言っているか聞き取れなかったり、自分が思ったことをすぐに伝えられなかったりして自分の力のなさを痛感しました。はじめは悔しかったですが、1か月という限られた時間の中で少しでもうまくコミュニケーションを取れるようになりたいと思い、先生やホストファミリー、バーの客など出来るだけ多くの人に話しかけるようにしました。その結果、帰国前には簡単な日常会話が出来るようになりました。この経験から語学力を上げるためには、人と積極的に交流することが最も効果的であることを実感しました。

チームで頑張ったことはあるか

部活動で全国大会に出場した時です。普段の試合は移動や宿泊は一緒だがそれ以外は自分で全てしなければなりません。しかし全国大会の時は正選手、補欠関係なく全員が部のために動きます。自分の種目の時には周りが全力でサポートしてくれ競技だけに集中出来ました。逆に他の選手の種目の時には先輩後輩関係なくサポートしていました。自分が全国大会で良い成績が出せたのも、周りのメンバーの助けがあってこそだと思うし、自分のサポートのおかげでチームメイトが良い成績を出せたと思っています。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

仕事内容については、特殊な仕事ということもありそこまで深く知る必要はないと思います。それよりも質問に対して単純明快な返答が出来るようになった方が良いです。また常日頃から繊維について興味を持つことが重要になると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

学生生活の中で何か一つでも頑張りやり遂げたことがある人が多いと感じます。学生時代に積極性が無かった人は良く思われていなかったのではないかと思います。主体性や実行力の有無が合否の材料になるのではないかと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

各選考において人柄を結構重視しているように感じたので、ハキハキと元気よくいかなければ落ちてしまうでしょう。逆を言うと当たり前の受け答えがしっかりと出来れば上手く選考を通過出来ると思います。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 海外拠点で働きたい
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
  • オフィス・オフィスの位置・働く場所

入社を迷った企業

三井倉庫港運株式会社

迷った会社と比較して一般財団法人ボーケン品質評価機構に入社を決めた理由

ボーケン品質評価機構を選んだ理由は2つある。1つは文系でも理系の仕事に携われるからである。営業だけでなく検査職に携わることが出来るという選択肢の幅の広さが魅力的だった。これは同業他社には無い点だと思う。2つ目は福利厚生がしっかりしていて、仕事とプライベートどちらもしっかり充実させることが出来そうだったからである。

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一般財団法人ボーケン品質評価機構の 会社情報

基本データ
会社名 一般財団法人ボーケン品質評価機構
フリガナ ボーケンヒンシツヒョウカキコウ
設立日 1948年12月
従業員数 613人
代表者 吉田泰教
本社所在地 〒552-0021 大阪府大阪市港区築港1丁目6番24号
URL https://www.boken.or.jp/
NOKIZAL ID: 1551486

一般財団法人ボーケン品質評価機構の 選考対策

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