最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部(管理職)【面接の雰囲気】また、「社員訪問」として本社に呼ばれた。とても穏やかな雰囲気だった。特に困るような質問もされなかったので、終始リラックスしていた。【アイシン精機のどのようなところが良いと感じましたか。】VC(バーチャルカンパニー)制を推進している事業形態です。VC制というのは、アイシン精機が頂点にいてその下にアイシングループがいるというようなピラミッド型の形態ではなく、アイシングループ全体が兄弟のように繋がっており、協力し合って一つのシステムとして製品を生み出すというような形態だとある社員の方が説明してくださいました。アイシングループでは、元々グループ会社の各社が高い技術力を持っておりましたが、VC制を進めて分社化したものを一体化していくことで他にはないより高度な技術が生まれるのではないかと期待しております。そして、グループ内の繋がりを強化することで世界的にも更に有力な企業へと発展していくだろうと私は考えます。【アイシン精機でどんな仕事をしたいですか。】私は営業のお仕事がしたいと考えております。できるのであれば、トヨタ車やトヨタグループに限らず様々な会社を相手に御社の製品の魅力を伝えたいと考えております。そうすることで自動車業界全体各社では、変革期に対してどのように事業を進めていくのか、これからのクルマの形をどう捉えていくのか、業界全体の動向を知ることができるからです。お客様企業がどのようなものを求めているのか、いちばんマーケットに近いところでそれぞれのニーズをくみ取り、御社の旗振り役のような存在になりたいです。そして御社の製品の品質に加えて、自分の相手に寄り添う心で、さらに商品の価値を高められるような営業パーソンになりたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ネットで調べたり、パンフレットに書かれていたりした内容だけを話すのではなく、実際に社員の方に聞いたことを踏まえて話すことができたこと。
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