アイシンの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全34件)
株式会社アイシンの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
アイシンの 本選考体験記一覧
全34件中34件表示
(全17体験記)

1次面接
総合職

- Q. 達成困難な目標を設定して実現に向け取り組んだ経験を教えてください。その時の状況、あなたが取った行動、最終的な結果について。
- A. A.

1次面接
事務系

- Q. CASEについて、あなたはどう捉えていますか。
-
A.
A.
CASEについて、特に自動運転はこれから大いに社会問題の解決に貢献する技術だと私は考えております。 例えば、高齢化が進む日本では、公共交通機関が発達していない地方に、高齢者が多く住んでいる現状があります。一般的に、男性より女性の方が寿命は長いと言われますが、運転免許の取得率は男性の方が高いです。つまり、夫を亡くした高齢女性は、移動手段がなくなってしまうことが問題になっていると思います。 そこで、運転免許を保持していなくても乗ることができるクルマがあれば、その問題は解決できます。新技術の発展は、ただ生活を豊かにするだけでなく、社会問題を多く解決するものだと私は考えます。 だから、私も御社の製品を通して、社会問題を解決していきたいです。 続きを読む

最終面接
事務系

- Q. アイシン精機のどのようなところが良いと感じましたか。
-
A.
A.
VC(バーチャルカンパニー)制を推進している事業形態です。 VC制というのは、アイシン精機が頂点にいてその下にアイシングループがいるというようなピラミッド型の形態ではなく、アイシングループ全体が兄弟のように繋がっており、協力し合って一つのシステムとして製品を生み出すというような形態だとある社員の方が説明してくださいました。 アイシングループでは、元々グループ会社の各社が高い技術力を持っておりましたが、VC制を進めて分社化したものを一体化していくことで他にはないより高度な技術が生まれるのではないかと期待しております。 そして、グループ内の繋がりを強化することで世界的にも更に有力な企業へと発展していくだろうと私は考えます。 続きを読む

1次面接
事務系総合職

- Q. あなたの「メンバーを活躍させるリーダーこそがリーダー」という考えが形成されたきっかけは?
-
A.
A.
大学の部活動のはじめてのコンクールの舞台です。この大会では、私たちは無事に次の舞台へと駒を進めることが出来たのですが、私はこの時の勝因を「一人一人がベストを尽くすことが出来たこと」だと考えています。特に本番前の1週間の成長は凄まじかったです。このときの経験から、チームメンバーがベストを尽くすことがチームにとって最大の成果を生むことを学びました。そして、リーダーはメンバーをそうさせることが役目であると考えるようになりました。私はこの時から、リーダーとして行動する際はそれを心がけるようになりました。具体的には、メンバーの環境を整えることや成長具合を確認することを重点的に行うようになりました。これが、私のリーダー像が形成されたきっかけです。 続きを読む

最終面接
事務系総合職

- Q. これまで何か失敗や挫折を経験したか。
-
A.
A.
最後のテニスの試合で結果を出せずに負けてしまったことです。負けてしまった後に気がついたのですが、私の成長に対する意識が甘かったのだと気づきました。確かに練習を重ねる中で私は成長していました。しかし、その成長で満足してしまい、本来ならばもっと成長出来たはずなのに、自分の力を限界まで引き出すことが出来ませんでした。そのため、私はその時を機会に「成長」に対して厳しくなりました。例えば、その時の反省は受験勉強に活かされました。受験勉強で自分が成長しているだけでは、他の学生よりも自分が成長したか分かりません。そのため、全国における順位にノルマを定め、全国の学生と比較しても成長していると納得できるまで学習を続けました。志望校に合格できたのは、テニス部の時の失敗があったからです。 続きを読む

1次面接

- Q. 学業で最も力を入れて取り組んだことは何ですか?
-
A.
A.
大学院入試の筆記試験免除資格の取得です。大学入学時から大学院進学を考え、大学院入試の際に学科で成績上位20%には筆記試験免除の制度があると知りました。しかし大学入試の際、合格最低点で入学したため、非常に頭の良い人達の中で、成績上位20%に入ることを目標にしました。具体的には、毎日4科目以上の復習と、長期休暇中にも次学期の履修科目に必要な勉強をしました。また、履修科目の中で講義を聞いてもどうしても理解できない科目がありました。その際、教授や友人との議論に加え、複数の参考書に取り組み他大学のウェブ講義を見て、同じ内容でも異なる視点や表現方法から理解を深めました。その結果、その科目でも良い評価を得る事ができ、最終的には学科200名中9位の成績で免除資格を取得できました。これを通して、大きな目標に対し日々の計画を立て、それを継続達成していく大切さと諦めず粘り強く取り組む姿勢を学びました。 続きを読む

最終面接

- Q. 研究内容を教えて下さい。
-
A.
A.
研究テーマであるバイオ燃料電池の開発では、学んだ知識や技術を改良し融合させてバイオ燃料電池の性能を向上させています。具体的には、先行研究での発生電圧は電子回路の動作に不十分なため、動作可能な電圧0.7V以上の発生を目標にしました。本研究テーマは研究室では初で、教授も経験や知見のないゼロからのスタートでした。まずは知識や技術を蓄え最適案の決定が必要だと考え、30以上の先行研究論文を参考に再現実験をしました。目標達成のため、各電極材料に関する10以上の論文を参考に、各電極を改良し組み合わせて性能を向上させました。並行して、先行研究の電池製造には効率が悪く難しい工程もあったため、性能を上げつつ工程の単純化・簡略化にも取り組みました。その結果、先行研究よりも2倍以上の電圧0.88Vを得られ、その成果を国際学会で発表できました。 続きを読む

1次面接

- Q. 学業以外で最も力を入れて取り組んだことは何ですか?具体的なエピソードを交え、それを通じて学んだことを教えてください。
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A.
A.
予備校のアルバイトに力を注ぎました。その中で、責任者の不在時に校舎を1人で任された時、入塾の問い合わせに上手く対応できず悔しい思いをしました。この現状を打破するため、優秀な社員を観察し自身の受け答えと比較する取り組みを進めました。接客後に、何故あの質問に対してこう答えたのか?と自身の中で仮説を立て、社員と共に検証を行うことで、最適な質問回答のパターン化を模索し続けました。その結果、生徒の弱点に合わせた対策講座の提案を行えるようになり、入塾の契約に繋げることができました。この経験から、理想と現実のギャップを埋めるためには、仮説を客観的に検証し妥当性の高い解決策を立案することが重要だと学びました。 続きを読む

2次面接

- Q. 社会人として活躍いく中で、その経験の活かし方は何かありますか?
-
A.
A.
研究テーマを選択するにあたり、 物質科学という専門外の分野をぶ必要がありました。 社会で活躍するエンジニアにおいて 社会で活躍するエンジニアにおいて 自らの知見を広げるため、未知の分野に手を機会が多分にあると思います。入社後も、自らの専門分野に囚われず様々な知識を吸収することで、知識を持った ゼネラリストの技術者を目指してい きたいです。また、本研究では 、電磁界シミュレーョンと回路を駆使し最適な設計要件を割り出し、 その結果元に回路の設計から評価まで一貫して行いたシミュ シミュ レーションの知識とアナログ回路設計経験は、 設計開発業務を行う上で直接活かすこと が出来ると考えています。設計開発業務で はなくとも、研究活動においてPDCAサイクルを回すことで培った問題解決力は、あらゆ る業務で課題に取り組む際有用あと思います 。 続きを読む
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アイシンの 会社情報
会社名 | 株式会社アイシン |
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フリガナ | アイシン |
設立日 | 1949年6月 |
資本金 | 450億円 |
従業員数 | 117,177人 |
売上高 | 4兆4028億2300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 吉田 守孝 |
本社所在地 | 〒448-0032 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 |
平均年齢 | 36.0歳 |
平均給与 | 672万円 |
電話番号 | 0566-24-8441 |
URL | https://www.aisin.com/jp/ |
NOKIZAL ID: 1130410