
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
建築、内装、家具に興味を持ったきっかけとなるエピソードを教えてください。
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A.
母親が配色や空間にこだわる人だったことだ。6歳の時、マイホームが建った。母の好きな黄色を中心とした明るい配色と、吹き抜けなどによる開放感が特徴の家だった。当初は何も考えずに生活していたが、友人宅に訪問する機会が増え、自宅の明るさや開放感への母のこだわりを理解した。楽しそうにこだわりを話す母との生活の中で、こだわった空間で暮らす豊かさに気が付き、住空間における配色や配置へのこだわりが日常となった。そしてその日常を過ごす中で、自室の収納を「どうせなら自分好みにこだわりたい」と考えたことから、日常が自らの興味に変わった。大学入学と同時に一人暮らしを始めてからは、全ての家具に対してお気に入りを求めるようになり、現在は好きな色とモノをインテリアにできるよう日々模索している。このような経験から、こだわりの住空間で暮らすことの豊かさを実感し、人々の家をお気に入りで満たし暮らしを豊かにしたいと考えている。 続きを読む
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Q.
上記を踏まえ、なぜ弊社を志望したのか教えてください。
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A.
貴社への貢献に励むことで、私自身の理想のキャリア実現も両立できるからだ。私の理想のキャリアは『貪欲に幅広く挑戦し、ゼネラリスト型のリーダーシップをもって人々の理想実現の支えとなれること』である。これが貴社で達成されると考える理由は2つある。1つ目は、扱う製品と市場が幅広いことだ。既製品だけでなく、特注品や内装デザインなど、幅広く扱えることで、課題解決の選択肢が増やすことができ、より理想に近い形での課題解決を支えることができる。また、製品扱う市場が広いことで、私自身も幅広い知識を身につけ、インテリアのゼネラリストとして多角的な提案ができると考える。2つ目は、貴社の働く環境を魅力に感じたからだ。具体的には、営業をプロジェクト全体のディレクター的存在と捉える風土と、ジョブローテーション制度である。ジョブローテーションによって得た幅広い知見をもとに、ディレクター的にプロジェクトに貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
集団において物事を円滑に進めるためには、どのような行動を取りますか?日々心がけていることを教えてください。
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A.
どんな時もコミュニケーションを取り続けることだ。なぜなら、話をしなければ伝わるものも伝わらず、全員が満足いく結果にはならないと考えるからだ。その際に気をつけていることは2つある。1つ目は、自分の考えや価値観を押し付けないようにすることだ。どれ程親しい関係であっても、他人であることを忘れず、自分が共感できるかは関係なく、相手の立場に立ち、相手の価値観を加味した上で話ができるよう心がけている。2つ目は、時と場合に合わせ、コミュニケーションのとり方を変えることだ。これらはサークル活動やアルバイトを通して養われた。対立が起きた際には仲介役として、冷静に会議する場を何度も設け、相互が納得できる最適な行動を探った。雰囲気が固かったり暗くなった際には、冗談を言うなど、進んで場を明るく役を選んだ。入社後は、これらの観点に顧客のニーズや自社の価値観という視点を加えた上でコミュニケーションをとっていきたい。 続きを読む