【結論から申しますと、】【23卒】ハニューフーズの総合職の1次面接詳細 体験記No.25925（甲南大学/男性）（2022/5/16公開）

10分前にはzoomにアクセスしました。

集団面接であったため、端的に、頭の中で「結論から申しますと、」を意識して発言するようにしました。他の就活生の1人にとても話が長い方がいて、面接官も少し疲れた表情が見受けられる場面がありました。私自身、少し自分の話しが長くなりそうだった時は、「少し話が長くなってしまうのですが、よろしいでしょうか？」という一言を伝えると、真剣に話を聞いてくださった感じがしました。

面接官の方は2人であり、説明会の際の人事の方で少しほっとした。お二人とも、優しそうな方であり、就活生が話しやすい雰囲気を作るように心がけて下さったと感じています。それでも集団面接であったので、私含め、就活生は少し緊張しているようでした。

なし

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個別の塾講師として働かれている際、心がけていることや大事にしていることはありますか？

「問題に対して生徒が考えた過程を褒めてあげ、仮に間違った箇所があっても決して怒らず、躓いた箇所から一緒になって考える」ことを意識しております。私が勤めている塾は進学塾というより、あまり成績がよくない生徒が多く在籍している塾になります。そのため、学校の授業がついていけなかったり、あまり褒められるという経験が少ない生徒が多いように私自身感じておりました。そのため、生徒自身の強みを見つけ、正解した箇所だけでなく、粘り強く考えた過程をしっかり褒めてあげることを意識しております。また、躓いた箇所があれば、そこからただ答えを教えるのではなく、一緒になって答えを導き出すということを目標に授業を行うことで、生徒自身が主体的に勉強に取り組めるように心がけています。

学業ではどのようなことに力を入れてきました？

大学3年生から始まったゼミ活動に力を入れて参りました。ゼミでは、地域課題の背景にある原因を客観的にとらえ、対策を考えるという習慣を身につけるため様々な研究を行いました。私はこのゼミ活動を通じて、学び得たことが多々ありますが、主に2点あります。1つ目は、物事を論理的に考える事です。チームで研究を進める中で、データや数値など、根拠のある「事実」なのか、ある個人が主観的に考える「意見」なのかというこの2つを区別して研究を進めていく重要性を学ぶことが出来ました。このスキルは、実際御社の営業活動においても、お客様に商品などを提案する際に、区別すべきことになるのではないかと認識しています。2つ目は、仮に自分が考えている意見とは異なっていたとしても、まず相手の意見を丁寧に聴き、受け止める力を培う事が出来ました。やはり研究を進めていくと、メンバーの意見と自分の意見が異なる時があります。その際、自分の意見とは異なるからという理由で考えを聞かないということは、相手にとっても失礼でありますし、自分の考え方の幅も狭めてしまうことになります。この力はチームで作業を進めることが多い貴社でも役に立つと考えています。