【クライアントの望むコーディネート】【22卒】ニトリの夏インターン体験記（文系/Step3 法人営業コース）No.7104（龍谷大学/男性）（2019/10/21公開）

ナビサイトに記載されていて、その後インターン選考に通過したので行かないよりはマシかなと感じたから。ＣMでも非常に馴染みのある企業で、どのような業務を行なっているのか気になったため。また、複数の業界を体験し研究することで、自分に適性な業界を知る良い機会になると考えたから。

エントリーシートの人事に分かりやすく伝えれる書き方をインターネットや本で調べた。同時に、学生時代に頑張ったことを２００字で短くまとめる練習をした。

法人営業を行い、クライアントの望む条件にあったインテリアコーディネートを提案せよ。

1日目にやったこと

３回目のインターンシップでは、実際に職場営業をしてみるものだった。初めに法人営業についての概要を社員からレクチャーを受け、クライアントの要件を聞き出し、グループで制限時間内にコーディネート、企画書発表をした。

新卒採用部西日本担当

なし

クライアント提案でとりわけ大事になるのが、相手の真意や希望に沿ったものに仕上げること。確かに誰もが羨むようなもの悪くはないが、予算や希望は必ず存在するので、質問でそれらを調べなければならない。

複数人で課題解決に向かう過程が難しい。よく話す者、消極的な者、考え方が合わない、そもそも課題が難しいなど大変だった。とりわけ、コーディネートなので理論よりも完成に頼る部分が多く、苦手な者にとっては苦しいものになった。他班と点数を競ったが、その後の選考には関係ない。

参加して学べたことは、Ｂ toＣで私たちがＣMでするニトリはほんの一部分に過ぎないということである。法人営業部や開発部門、運送など家具ひとつ取っても、様々な業務がある。幅広いインターンに参加したことで、ニトリの経営理念の大切さや真価を体験することができ、有意義な時間になった。

空間コーディネート、色彩、デザインなどに関する資格や知識。なくても十分可能だがあった方が吸収できるものが多いのではないかと思う。

家具や雑貨というぼんやりとしたイメージから、もっと広く詳しい企業分析をすることができた。またインターンを通して自分にできること、できないことを再度分析する良い機会となった。社員と話すことを通してニトリで出来ること、出来ないことを知ることができ社会人になる準備が進んだ気がした。

まだまだ自分のグループワークの遂行能力が低いと、他の学生に比べて感じたから。またかなりニトリに対しての業界企業理解が乏しく、他のインターンにも参加していないため。恐らく次の選考で囲い込みが優秀層にはなされると思うので、本選考では今の段階では有利に働かないと思う。

上がった理由としては、商品を売るという私たちが普段見ている光景とは違う仕事を知れたため。また、家具で日々の私たちの生活を豊かにするという考えが、なかなか自分にとっては魅力的であると感じたため。社員さんも気さくで元気であり、社風が自分に合っていると感じたため。

インターンが選考次第で３次まであり、その後に泊まり込みの合宿プランまで用意されている。ここまでインターンに多額の費用を投じているはずなので、単なる職場体験で終わらせないのでないかと考えている。

初めは興味があることを仕事にしようと旅行業界を志望していた。
理由としては華やかでお客様に自分の知識などを提供することで豊かになってもらいたいと感じていたから。
しかし、実際に行ってみると、自分が「楽しむ」旅行と「提案する」旅行は全く違うことがわかり、自分には仕事としてやりたくないと感じた。
だが何となくでJTBのインターンに参加したが、十分な新人研修を受けてきたと思われる社員に多く会え、有名企業ならではの良さを感じた。

いわゆる日常のＴVCMで見るような会社には、多くの人が殺到する印象がある。しかし、それはほんの一部分の企業でしかないので、もっとＢtoBで大きな利益を上げている企業を探して見るのも良いと感じた。ただ、大手ならではの福利厚生や年収は期待しても良いのではないかと感じる。もっと多くの企業を回る必要性を、私は感じた。