【貢献重視の挑戦】【20卒】ニトリの総合職の企業研究詳細 体験記No.6438（関西学院大学/男性）（2019/4/12公開）

私は秋のインターン参加から早期選考ルートへ進み、インターンの段階で企業の説明は受けていました。解禁後に選考に参加する場合は、まず会社説明会に参加するところから始めるのがよいと思います。
選考に関して、早期選考だったことが関係しているかもしれませんが、初期の段階から就活の軸に関して頻繁に質問されました。そしてその軸が「貢献」にあたるものであることが重要です。自分本位の軸(例えば「会社で働いて成長したい」など)は、他の企業では問題ない事が多いとは思いますが、ニトリではあまり評価されません。そのため、ニトリで仕事をすることで「お客様にどう貢献していきたいか」を面接の中で明確にすることが大切だと感じました。
選考を進める中で業界・企業分析も進めていく必要がありますが、企業分析に関してはリクルーターの方が色々とヒントを与えてくれました(早期選考の場合)。オーソドックスな差別化としては、製造物流小売業という独自の業態や配転教育制度を強みとして挙げるといったことが考えられます。私もこの要素は面接で話しました。
また、すべての面接で逆質問があるため、質問を複数用意しておくと良いでしょう。