22卒 インターンES
総合職
22卒 | 神戸大学 | 女性
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Q.
1. 学生時代、最も注力している取り組みについて、具体的な内容と成果について教えてください。
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A.
所属するサークルの会計として,透明性の高い会計システムの構築したことだ。約150人のサークルで毎年会費が集められているが,公平に使われているのか不透明だった。そこで私は、会費の透明性を確保し会計への不信感を払拭するため,総務会計に立候補し,新しい会計システムを構築した。以前は総務会計が一人で全ての活動資金を管理していたが、イベントごとに会計担当を設け,彼らと情報を共有しながら,客観的にお金の動きをチェックした。また新たに会計監査職を設け,イベント終了時に会計報告書を第三者の立場で精査し,結果をサークル全体に開示した。その結果,会費への透明性と公平性が保たれ,メンバーからの信頼を得た。 続きを読む
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Q.
2. 「Benesse Business School 2020」への参加志望動機を教えてください。
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A.
教育におけるマーケティングへの理解を深め,貴社独自の文化を知るために参加を志望する。今まで個別指導講師として生徒と一緒に目標達成に向けて取り組む中で,教育は人の可能性を無限に広げられると実感してきた。この経験から,今後も教育に携わり,人々の可能性を広げることで一人一人の人生に貢献したいと考えている。インターンシップを通じて教育でのマーケティングを学び,今後の教育のあり方を考えたい。 続きを読む
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Q.
3. セミナーのグループワークではどのように貢献したいと考えていますか。
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A.
持ち前の協調性の高さを活かし,積極的にコミュニケーションを取ることで,全員が互いの意見を尊重し合いながら,活発に議論し合える場を作りたいと考えています。私はメンバーの人柄や役割を見ながら,臨機応変に立ち回ることができます。グループワークでは全員が納得することが重要だと考えているので,互いの意見を引き出し,全員で考え抜いた結論が出せるような雰囲気を作り出す役割を担います。 続きを読む
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Q.
4. 上記の考えに至った、根拠となるエピソードを教えてください。
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A.
1ヶ月間アメリカに留学した際,グループでビジネスアイデアを考案した。しかし,アイデアが浮かばず,上手くコミュニケーションが取れなかったため,チームの話し合いが進まなかった。そこで私は身近な問題の解決方法を考え,率先して意見を出し,メンバーとの共感要素を見つけることで意思疎通を図った。すると,共感から話し合いが活発化してアイデアが膨らみ,最終的にクラスの10グループの中で1番高い評価をもらった。 続きを読む