22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 神戸大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を注いだことをお聞かせください。
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A.
所属するサークルの会計として,透明性の高い会計システムの構築したことだ。約150人のサークルで毎年会費が集められているが,公平に使われているのか不透明だった。そこで私は、会費の透明性を確保し会計への不信感を払拭するため,総務会計に立候補し,新しい会計システムを構築した。以前は総務会計が一人で全ての活動資金を管理していたが、各イベントに会計担当を設け,彼らと情報を共有しながら,客観的にお金の動きをチェックした。また新たに会計監査職を設け,イベント終了時に会計報告書を第三者の立場で精査し,結果をサークル全体に開示した。その結果,会費への透明性と公平性が保たれ,メンバーからの信頼を得た。 続きを読む
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Q.
志望動機をお聞かせください。
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A.
志望理由は2点ある。1点目は貴社のビジョンに共感したからだ。私は飲料を通じて、人と人が繋がる社会実現したい。私の祖母は祖父に先立たれ,人との関わりが少なかったために認知症になり,私が孫であることも分からなくなった。人生100年の時代を楽しみながら生き抜くためには,人と人の繋がりが重要だと感じた。そして,全世代に共通して楽しめるものが飲料である。貴社で飲料のプロデュースに携わり、人と人を繋ぐきっかけを創りたい。2点目は自分の強みを活かせると感じたからだ。インターンシップを通じ、新規事業立案や新商品開発では自社の強みを理解した上で、顧客の潜在的なニーズを掘り起こしてアプローチする必要があると感じた。そして私は個別指導講師を通じて、「表面化した要求ではなく潜在的な課題を特定すること」の重要性を実感し、観察力と分析力を身につけている。この強みを活かし、貴社で人々の日常生活における課題を解決したい。 続きを読む
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Q.
就職先の選択で重視する点をお聞かせください。
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A.
「企業理念に共感できるか」、「人々の日常生活に携われるか」を重視している。企業の一員として、メンバーと同じ目標に向かって取り組むことでシナジーが生まれ、より会社に貢献できると考える。また、人々の日常生活を支え、より多くの人の役に立つことが仕事のやりがいに繋がると考える。 続きを読む