22卒 インターンES
総合職
22卒 | 神戸大学 | 女性
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Q.
あなたがこれまで直面した最も大きな困難と、それをどのように乗り越えたか教えてください。
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A.
所属するサークルの会計として,透明性の高い会計システムの構築に努めた経験である。サークルには約150人のメンバーがおり毎年会費が集められているが,公平に使われているのか不透明であった。私は、会費の透明性を確保し不信感を払拭するため,総務会計に立候補し,新しい会計システムを構築した。以前は総務会計が全ての活動資金の管理を1人で担っていたが、総務会計とは別にイベントごとに会計担当を設け,情報を共有しながら,客観的にお金の動きをチェックして透明性を確保した。また新たに会計監査職を設け,イベント終了時に会計報告書を第三者の立場で精査し,結果をサークル全体に開示した。その結果,会費への透明性と公平性が保たれるようになった。この経験から,問題意識を持ち,周りと協力しながら主体的に行動を起こして,問題を改善していくことの大切さを実感した。 続きを読む
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Q.
アサヒ飲料を通して、社会へどう貢献したいか教えてください。
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A.
私は飲料を通じて人と人が繋がる社会を実現したい。私の祖母は祖父に先立たれ,誰とも話す機会が少なかったために3年ほど前に認知症になり,現在では私が孫であることもわからなくなってしまった。他の人と交友関係があり、関わりを持ち続けていれば,ここまで認知症にならなかっただろう。人生100年の時代に健康寿命を延ばし楽しみながら生き抜くためには,人と人の繋がりが重要だと感じた。そして,どの世代においても共通して楽しめるものが飲料であると考える。特に高齢者の方にとって飲料は日々の楽しみの1つである。そんな飲料を通じて,自然と人々が集まってくるような交友の場を作りたいと考える。いくつになっても人と人の繋がりを途絶えさせることなく,生き生きと暮らせる社会を創りたい。そのために私は、飲料メーカーのマーケティングに携わり、飲料を通じた交流の場をプロデュースしていきたい。 続きを読む