- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. デザイン・マーケティング・広告作成が体験できるワークであったため。また、知名度があることと、インターン参加者は本選考で優遇されると口コミサイトで見たことも理由である。また、事業所の立地も魅力に感じ、参加を決めた。続きを読む(全106文字)
【未来の教育を創る】【19卒】ベネッセコーポレーションの冬インターン体験記(文系/デジタルインターン)No.1783(同志社大学/男性)(2018/2/9公開)
株式会社ベネッセコーポレーションのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 ベネッセコーポレーションのレポート
公開日:2018年2月9日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年12月
- コース
-
- デジタルインターン
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと教員志望であり、これからも教育には何かしらの形で関わりたいと思っていたため、ベネッセには興味があった。文系であるがアプリ開発をしていたため、デジタルインターンに招待を受け、受けてみようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
webテストは難易度高めであるため(夏に受けてみて思った)、非言語のみ少し対策した。面接は特に準備しなかった。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
プログラミングができるだけではなく、きちんと人前で話せる学生を求めていると感じた。作成からプレゼンまで行えるインターンであり、そういった能力がより求められるのではないか。
面接で聞かれた質問と回答
デジタルインターンを志望する理由
優秀な仲間たちと共に、教育問題を解決する企画を立案するだけではなく、具体的なデジタルサービスとアプリを作り出すという経験から、自分がどういった形で教育と向き合っていくのかを見極めたいからである。自分のアイデアを形にでき、それを発信することができ、またそのアプリによって何らかの課題が解決できるという経験をできることはそう多くない。これをチームで教育問題解決のために実行すれば大きな力となると考えられる。このインターンをデジタルからも教育にコミットできるようになるきっかけにしたい。
あなたはどのようにデジタル技術を活用して教育サービスを提供していきたいか
知的障害を持っていても楽しく学べるアプリを開発し、特別支援教育をサポートしたい。
知的障害といってもその具体的な内容や度合いは様々であるが、多くの人がスマートフォンやタブレットに興味を示し、動画アプリを操作していることも多い。この経験から、紙ベースの教材では興味を持つことができず、集中力を保つことができなかった人たちも楽しく学ぶことのできる教材を作ることができるのではないかと考えた。例えば、自宅に帰った後、特別支援学校で行われる生活訓練の授業の復習ができる。今まで教科書で楽しく行うことは難しかったことが動画アプリを使うことで解決できる可能性がある。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 新宿西口のビル
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大京大旧帝で6割ほど、残りは有名私立といった印象を受けた。文系の方が多い。院生も2割ほど参加していた。
- 参加学生の特徴
- 教育への興味関心にはバラツキがあった。インターン慣れしている人が多い。インターン初参加という人もいたが、優秀だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
Digitalを使った教育サービスとして、100万人に影響を与えるようなアプリを考えよ
1日目にやったこと
午前中はベネッセの説明と、アプリ開発の講義。プログラミングの講義というよりはサービス開発にあたっての心得といった感じだった。午後からは自分たちの考えてきたプランを出し合った後、どのサービスでいくかを決め、詰めていった。
2日目にやったこと
ベネッセが用意してくれるホテルにて、徹夜で作成したものを発表。グループ数が多いため、二日目はほとんどプレゼンのみ。プレゼン後、懇親会や賞状授与があり、ちょっとしたサプライズもある。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
外部講師、役員1名、中堅社員とメンター
優勝特典
賞状授与
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
深夜に煮詰まっていた時に、メンターさんが複数で部屋を訪れてくれ、フィードバックをしてくれた。複数のメンターさんから様々な質問を受けることで、多面的な壁打ちができ、サービスをブラッシュアップすることができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
何のサービスを作るかという議論の際に、何を評価の尺度とし、優先順位をどうつけるのかという点で苦労した。論題自体は非常に曖昧なものであるため、このサービスで何ができるのかをきちんと定義しないと無難で誰でも思いつきそうな教育サービスが出来上がってしまう。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
各グループにメンターさんと社員の方がつくことや、深夜でもメンターさんが付き合ってくれること、インターン終了後の様々なサプライズ的ねぎらいなど、ベネッセの人に対する考えや社風を知ることができたと思う。具体的なサービスを1泊2日で作成し、プレゼンすることからも様々な力が身についたが、ここで付く力はリクルートなどハードな事業立ち上げのインターンで良いと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
1泊2日でサービスを完璧に作ることはほぼ不可能なので、プロトタイプをいかに上手く作り、プレゼンするスキルがあれば良いと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ベネッセのインターンでは少し異色の存在であり、事業立ち上げを1泊2日で必死に行うインターンであったため働く姿をイメージすることはあまりできなかった。しかし、社員の方やメンターさんと密に2日間を過ごすため、人を知ることはしやすいと思う。企業を知りたいのならば別のコースに申し込んだ方がよいと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
サービスプレゼンでチームとして賞をいただいたから。また、ITと教育の両方に明るい人が思った以上に少ないということがわかったため。教育に興味があるが、全く関係のないITベンチャーで長期インターンをしつつアプリを開発していた経験は活かせそうだと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
教育業界のノリ、ベネッセの社風が自分に合うのか疑問だったが、メンターさん、社員さん共に色々なバックグラウンドの方がおり、志望度が上がった。進研ゼミの契約者数は減少しているが、教育業界のリーディングカンパニーであることは変わらず、どうせ民間で教育をやるならやはりベネッセだと思うことができた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
過去のインターンシップ体験記でも選考に優遇があったと書かれており、今回のインターンシップでも優秀者には選考優遇があると明言されていたため。また、新卒採用の半数がインターン参加者という話も聞いたことがあるため。チームとして賞はもらったため、グループメンバーの誰かしらは選考優遇を受けていると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
高評価を受けた学生については選考の優遇があると明言されている。別のコースへの特別招待等はないような気がする。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
ITベンチャーで長期インターンしつつ、ベンチャーを見ていたが、文化が肌に合わないと感じ、大企業や、もともと大学で学んでいた教育や福祉に関する企業を考え始めた。キャリアを考え、ドライにIT企業で働くか、やりがいを重視して教育や福祉に進むか迷っていたが、とりあえず一通りインターンに参加して考えることにした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
教員としてではなく、ビジネスとして教育に携わるのなら、リソースが潤沢にあり、大きなインパクトを与えられる会社に入りたいという思いがより強くなった。民間から日本全体の教育に影響を与えられるような会社は非常に少ない。ベネッセの豊富なリソースをどう生かして新たなサービスを作っていくのかということを強く意識してサービスを立案したことでこの考えがより強くなった。
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ベネッセコーポレーションの 会社情報
会社名 | 株式会社ベネッセコーポレーション |
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フリガナ | ベネッセコーポレーション |
設立日 | 1955年1月 |
資本金 | 30億円 |
従業員数 | 68人 |
売上高 | 1765億9400万円 |
代表者 | 小林仁 |
本社所在地 | 〒700-0807 岡山県岡山市北区南方3丁目7番17号 |
平均年齢 | 45.6歳 |
平均給与 | 934万3000円 |
電話番号 | 086-225-1100 |
URL | https://www.benesse.co.jp/benesseinfo/data.html |
採用URL | https://www.benesse.co.jp/fr_s/ |