- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. デザイン・マーケティング・広告作成が体験できるワークであったため。また、知名度があることと、インターン参加者は本選考で優遇されると口コミサイトで見たことも理由である。また、事業所の立地も魅力に感じ、参加を決めた。続きを読む(全106文字)
【未来を切り拓く挑戦】【22卒】ベネッセコーポレーションの夏インターン体験記(文系/つくる、)No.16181(東北大学大学院/女性)(2021/7/7公開)
株式会社ベネッセコーポレーションのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒 ベネッセコーポレーションのレポート
公開日:2021年7月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 上旬
- コース
-
- つくる、
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 東北大学大学院
- 参加先
-
- ベネッセコーポレーション
- ニトリ
- 栃木セキスイハイム
- ソフトバンク
- 三井ホーム
- NTTデータ
- オンアンドオン
- オリックス
- 日立製作所
- UTグループ
- 内定先
-
- アスパーク
- NTTデータSMS
- SHIFT
- ディップ
- アルプスアルパイン
- 入社予定
-
- NTTデータSMS
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
教育業界の大企業の代表として、どんな仕事をするのかを理解するために参加した。興味を持ったきっかけは、自分の学んでいる分野の知識が活かせると感じたことだ。また、IT業界にも興味があったため、教育の中にITを取り入れた商品を生み出すことができる企業だと感じた。入社した際に自分のしたい仕事ができる会社かどうかを確かめるため参加を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
Summer Circuit というGDイベントに参加した。エンカレッジ主催のイベントで、GDを複数の企業の人事に見てもらい、そこでよい評価が得られれば選考優遇がもらえるというものであった。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
常識にとらわれないアイディアを出せるかということを重視されたように感じる。現状ないものを自分の言葉でしっかり伝えることが大事だと思う。
選考フロー
応募 → グループディスカッション
応募 通過
- 実施時期
- 2020年06月 上旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- ナビサイト
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年06月 上旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生30 面接官1
- 1グループの人数
- 5人
- 時間
- 20分
- 開始前のアイスブレイク
- なし
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- 自由
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインのため、全員一度メインルームに入場し、GDのお題を出される。その後グループに振り分けられてGDを行う。GDの後、参加企業の座談会のためのグループが作られ、興味のある企業のグループに移動して座談会に参加できる。ベネッセコーポレーションでは、GDを見ることができなかった学生のために、課題が用意されており、その課題を提出すると、評価が良ければ優遇がもらえる。
テーマ
ある本屋の売り上げを上げる施策を考えよ
進め方・雰囲気・気をつけたこと
GD初心者が多かったので、時間内に結論までたどり着くよう進行することを最優先した。雰囲気は始めは堅かったのでアイディアを出しやすくなるよう冗談を交えて進めた。話の方向性がそれていかないよう気を付け、議論を俯瞰してみるようにした。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
発言の量、発言の内容、話し方。具体的には、話す量と聞く量のバランス、発言が理論的か、チームをまとめられる発言をしているかどうかを評価されているように感じた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- 学歴は公表しないため不明であるが、旧帝大の学生が一定数いたように感じる。
- 参加学生の特徴
- 教育業界志望の学生もいたが、教育業界に限らずインターンに参加しているという学生も多くいた。物腰が柔らかく、人当たりが良い人が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
ITを活用した新規事業立案型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
事前課題があり、チーム分けの後各グループのメンバー間で事前課題を共有する。その課題を活用してグループワークを進め、最後に発表し、優勝チームが発表される。
このインターンで学べた業務内容
ベネッセコーポレーションでの新規事業の立案フロー、その考え方や収益化の考え方が学べた。
テーマ・課題
ITを活用した新規事業立案
1日目にやったこと
軽く企業紹介があり、グループワークに入る。グループワークでは、事前課題を共有し、それを活用して新規事業を立案する。スライドを作成し各グループ人事の前で発表を行う。最後に優勝チームが発表される。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークの際に、内定者が2名ほどワークを見ていてくださる。基本的にはメンターは話さないが、お昼ご飯の時間には会社のことや就活のことについてお話しできる。また、ワークで不明点があれば確認でき、フィードバックも頂ける。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
他社のインターンシップと異なり、事前課題があり、簡単なものではないため準備が大変だった。これまでの経験や常識を取り払って考えることを求められたため、意外性のあるアイディアを出すことに努めた。また、グループワークでは、議論を引っ張っていくようなリーダータイプの学生がいなかったため、自身もアイディアを出しながら議論も進めていかなければならないのが大変だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
人当たりの良い学生が多かったので、明るい雰囲気でワークに取り組むことができた。あまり自己主張が強い学生がいなかったため、基本的には自分が主体となってワークを進めた。相手の意見を出しやすくするような雰囲気づくりをすることを学べた。
インターンシップで学んだこと
常識にとらわれずに考えるための一つの方法を学ぶことができた。この企業が必要としている考え方、行動の仕方がわかり選考に役立った。参加してよかったと思うのは、メンターから内定者や社員さんの雰囲気を知ることができたことと、早期選考に参加するための案内を頂けたことだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
現在のベネッセの商品についてや、教育業界の動向、課題を知っておくとより現実的で人事に刺さるものが提案できると感じた。同時に、ベネッセではDXをかなり推進しているため、IT技術の最新情報なども理解しておくとレベルの高い議論がスムーズにできると感じる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
1日のインターンであり、一つの事業立案という業務のみしか体験できなかったため。他の業務についても紹介はあるが、具体的なイメージができるまでには理解は深まらなかった。他のコースでは複数日にわたって行われるものもあり、そちらであればより理解が深まったかもしれない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生のうち、自分よりも実用性が高く意外性のあるアイディアを出すような学生はあまりおらず、ワークも引っ張っていけるほどリーダーシップのある学生はいなかったため。また、メンターとして見ていてくださった内定者の方からも、このチームのブレインという評価を受けたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は2つある。1つ目は、IT×教育の具体的な仕事内容を体験して、自分のしたい仕事であると確認できたからだ。2つ目は、内定者や社員さんの雰囲気や人柄が魅力的だったからだ。この2つの理由から、自分がこの企業で働く際に楽しんで働ける環境であると感じ、志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加して人事から良い評価を受けると、その後の座談会やセミナーなどのスペシャルイベントに参加することができる。そこではより企業理解に役立つコンテンツや選考対策になる情報を頂けるため。早期選考への案内もあるのでかなりインターンでの動きが評価基準となっていると感じる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ中の発言や動き方によって人事から評価されると、本選考優遇の案内が来る。その時点では優遇の内容は明かされないが、12月ごろに座談会へ招待され、その後セミナー等様々なイベントがあり、それに参加すると特別早期選考へ案内される。イベントでは、より企業を理解できるようなコンテンツが用意されており、人事の方との会話形式で楽しめる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
教育業界、特にこの会社への志望度が上がった。様々な業界のインターンシップに参加しており、それぞれ良い点や悪い点を見ていたが、自分のやりたい仕事をするにはITの力が不可欠だと感じており、教育業界のような幅広い人に対する影響力を持つ業界において、ITの力を使って幅広い人に価値提供したいと思えたからだ。さらに、自分のしたいことがこの企業ではでき、会社の雰囲気も理想的であることがわかり、志望度が上がった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
教育業界でできることは限られていると思っていたが、教育にITをかけ合わせることでより幅広い人に対するアプローチができる上に、できるアプローチの方法も多岐にわたることがわかり、可能性の大きさを感じた。教育に携わる仕事で、堅い社員さんが多いのかと思っていたが人当たりの良い人が多く、自分が働く環境として魅力的だと感じた。
同じ人が書いた他のインターン体験記
株式会社ベネッセコーポレーションのインターン体験記
- 2025卒 株式会社ベネッセコーポレーション End-User・企画メソッドのインターン体験記(2024/10/24公開)
- 2025卒 株式会社ベネッセコーポレーション 企画職のインターン体験記(2024/10/24公開)
- 2025卒 株式会社ベネッセコーポレーション つくる、教育×デジタルのインターン体験記(2024/10/21公開)
- 2026卒 株式会社ベネッセコーポレーション 1dayインターンのインターン体験記(2024/10/21公開)
- 2025卒 株式会社ベネッセコーポレーション 課題解決型のインターン体験記(2024/10/17公開)
- 2025卒 株式会社ベネッセコーポレーション 企画職のインターン体験記(2024/10/10公開)
- 2025卒 株式会社ベネッセコーポレーション 総合職のインターン体験記(2024/09/27公開)
- 2026卒 株式会社ベネッセコーポレーション 1dayインターンのインターン体験記(2024/09/27公開)
- 2025卒 株式会社ベネッセコーポレーション ベネッセ企画職1dayインターンのインターン体験記(2024/09/24公開)
- 2025卒 株式会社ベネッセコーポレーション つくる、IT×デジタルのインターン体験記(2024/09/20公開)
サービス (教育)の他のインターン体験記を見る
ベネッセコーポレーションの 会社情報
会社名 | 株式会社ベネッセコーポレーション |
---|---|
フリガナ | ベネッセコーポレーション |
設立日 | 1955年1月 |
資本金 | 30億円 |
従業員数 | 68人 |
売上高 | 1765億9400万円 |
代表者 | 小林仁 |
本社所在地 | 〒700-0807 岡山県岡山市北区南方3丁目7番17号 |
平均年齢 | 45.6歳 |
平均給与 | 934万3000円 |
電話番号 | 086-225-1100 |
URL | https://www.benesse.co.jp/benesseinfo/data.html |
採用URL | https://www.benesse.co.jp/fr_s/ |