
23卒 本選考ES
総合職(金融業務全般)
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Q.
志望理由
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A.
私は個別指導塾の講師の経験から無形の商品を提供し、一人一人に寄り添いお客様を支える事に魅力を感じたため、金融業界を志望しています。その上で貴庫を志望する理由は、私自身が生まれ育った地域の人々の生活を支え、埼玉県の地域発展に長期に渡って貢献できると同時に地元に恩返しができると考えたからです。また、信用金庫として、地域の発展に貢献するのは当然ですが、貴庫の地域・金庫・職員が三位一体となって発展・成長している点に魅力を感じております。私が学習塾の講師の経験で培ったお客様目線で物事を考え、それぞれのニーズに合った判断ができる力を最大限に活かし、地域と貴庫に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最もチャレンジしたこと
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A.
学習塾の副教室長を務めたことです。生徒の成績が伸び悩んだ際、責任感を感じ、問題の抽出・解決のために行動しました。問題点は生徒が能動的に通塾していない点です。私も塾に通っていた当時、能動的ではありませんでした。それは「塾は勉強だけをする場所でつまらない」と意識していた事が原因だと考えています。そこで、授業開始五分前には教室に入り、生徒の悩み相談、ゲームなどを通じて、共通点を見つけ、信頼関係を構築する事を意識しました。その結果、塾で行われたアンケートにて、多くの生徒が「塾が楽しい」と回答するようになりました。塾が「つまらない場所から楽しい場所」になり、能動的に通塾する生徒が増え、生徒の勉強時間を増やすことができ、生徒の成績向上に深く貢献することができました。職場のマニュアルに従って業務をするだけはなく、相手一人一人の気持ちに寄り添い、それぞれのニーズに合った仕事をすることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだこと
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A.
第六次産業の研究に注力し、学校のキャンパスがある小金井市の市長に商品の開発と提案を行いました。私たちのグループは小金井市の特産品である「小松菜」と学校の施設がある長野県佐久市の「安養寺味噌」を使った市の災害用保存食の開発と提案をしました。その結果、新型コロナウイルスの影響で開発は出来ませんでしたが、クラスで最優秀賞を獲得することができました。 続きを読む