【未来を見据えた金融力】【23卒】 埼玉縣信用金庫 総合職（金融業務全般）の内定ES(エントリーシート) No.93284（学習院大学/男性）（2022/7/14公開）

大学時代金融の勉強に取り組んだ。大学2年次に国際政治経済学を受講し、金融取引や世界経済の動向について勉強した。その中で、日本は海外よりも金融リテラシーが低く、資産運用に消極的であることを学んだ。今後老後2000万円問題などの社会問題から、日本では経済格差が大きくなることが推測され、金融について学ぶ必要があると考えた。現在個人で資産運用を行いながら、簿記などの金融の資格の勉強に取り組んでいる。 続きを読む

人の生活の根幹を支えるお仕事に就きたいと考え、金融業界を志望する。中でも貴庫を志望する理由は2点ある。1点目は、顧客重視を徹底しているからである。貴庫は、「さいしんの聞き上手宣言」の取り組みを掲げている。また、貸出金が全国の信用金庫で３位の実績を残している。この実績は、顧客からの信頼が大きく関係し、営業としての傾聴力を活かせると考え志望した。2点目は多くの経験が積めるからである。貴庫は、ジョブローテーションを取り入れており、様々な知識を身に着けることができる。この取り組みから、顧客の多種多様なニーズにも応えられると考える。入庫後は、「この人なら任せられる」と顧客から信頼される存在になりたい。 続きを読む

学生時代、資産運用を行い、金融の勉強にチャレンジした。きっかけは、大学２年次に国際政治経済学を勉強したことである。金融取引や世界経済の動きについて勉強し、更に個人で理解を深めるために独自で資産運用を行った。資本金10万円から始めて、半年で目標の２倍に増やすために、様々な銘柄に投資した。最初は利益を増やしつつも感情的になり、1日で5万円を損失するなど、資産を減らすことがあった。そこで、損失を少なくするために、マイルールを設定した。それは、毎日10時間相場と向き合うことである。朝、昼、夜とそれぞれの市場の動きをチェックし、自分の感情で取引しないよう分析する時間を多く取り入れた。この施策を行った結果、利益を半年間継続して出すことができ、目標の２倍に達成するだけではなく、1年半の期間を経て50万円に増やすことが出来た。 この経験から、自分の失敗を見直し分析することで、大きな結果を出すやりがいを学んだ。 続きを読む